転職活動の面接というと、『何を質問されるか』に考えが行きがち。 しかし、「自分が何を質問するか」もとても大切です。 転職の面接で、忘れてはいけない逆質問1つ。 それは、『募集されているポジションが空いている理由』を『前任者』をからめて聞くことです。 ここで言う逆質問は、「相手に好印象を持たれる逆質問」というようなテクニックではなく、純粋に自分が知っておくためにする質問のこと。 私は、過去に転職活動5回(実際の転職は2回)、その中で20回以上面接を受けたことがあります。そして私は、2回目の転職活動から、この『前任者』関連についての質問は必ずするようにしていました。 面接は、あなたが選ばれると同時に選ぶ場所 面接では、先方は、色々な質問をして、あなたについての情報を入手します。 そして、あなたも先方から必要な情報を入手して、判断の一助にしてもいいのです。 あなたが転職したい理由は何でしょうか?