DisplayLink、USBディスプレイチップ用ドライバのベータ版を公開 ~スリープ/ハイバーネーションと接続認識を高速化 2月25日(現地時間) 公開 DisplayLinkは、同社のUSB接続グラフィックスデバイス向けコントロールチップ「DL-120/DL-160」の、Windows用最新ドライバ「Version 5.0 ベータ版」を2月25日(現地時間)に公開した。入手にはダウンロードぺージでベータテスターへの登録が必須だが、特に制限は設けられておらず、メールアドレスさえあれば誰でも簡単に登録し入手可能だ。 従来版であるVersion 4.6からの変更点は、スリープおよびハイバーネーションの高速化と、接続時の認識速度の高速化の2点とされている。また、タスクトレイに常駐する設定ツール「DisplayLink Manager」のメニュー構成も若干変更され、ドライバ・ツールの更新用メニュ