この手引きは、「ICTを活用した地域社会への住民参画のあり方に関する研究会」(略称:ICT住民参画研究会、座長:石井威望東京大学名誉教授)における検討および長岡市、千代田区での実証実験成果などをもとに取りまとめたものです。 本書の構成
この手引きは、「ICTを活用した地域社会への住民参画のあり方に関する研究会」(略称:ICT住民参画研究会、座長:石井威望東京大学名誉教授)における検討および長岡市、千代田区での実証実験成果などをもとに取りまとめたものです。 本書の構成
ミクシィは20日、中国市場進出のため中国上海市に100%出資の子会社を設立すると発表した。 中国に設立する子会社は「上海明迅網絡科技有限公司(英名、mixi Shanghai, Inc.)」で、日本では「ミクシィ上海」と呼称する予定。資本金は270万ドル(約3億円)で、ミクシィが100%出資。2008年4~5月までに中国上海市に設立する予定だ。代表者は、ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏が就任する。 ミクシィでは、今回の子会社設立について「海外進出が重要な収益拡大の機会である」とした上で、「インターネット環境および次世代携帯電話の普及によるモバイルインターネットサービスの領域に大きな可能性がある」として中国市場への進出を決定したという。なお、中国市場で提供する具体的なサービス内容や開始時期は未定だ。
2月1日から14日まで、大阪の阪急三番街で地下街でGPSを利用する実証実験が行われた(参照記事)。詳細は別記事「大阪で実験中!“屋内で携帯GPSナビ”体験記」でも書いた通りで、ここではGPSナビゲーション以外にも携帯電話やICカードを用いた情報提供サービスの実験が行われていた。 今日の時事日想は特別編として、前回に引き続き、大阪の阪急三番街で行われた実験の模様をレポートする。 PiTaPa/ICOCAを利用した情報提供サービス 関西で広く普及している交通系ICカードといえば、スルッとKANSAIの「PiTaPa」とJR西日本の「ICOCA」である。「ICカードを利用した情報提供システム」とは、この2枚の交通系ICカードを用いて街情報の提供をするものだ。 このシステムでは、PiTaPa/ICOCAの読み取り機を内蔵した情報キオスク端末を使い、タッチパネルで阪急三番街の店舗を調べられる。さらに
「地域活動」と聞いて何を想像するだろうか。「清掃活動」や「町内会活動への参加」などが思い浮かぶが、一方で「面倒」「関わりたくない」と思う人もいるだろう。 地域活動が街に必要だと思う人は約6割で、中でも中国地方の人は7割を超えていることが、ネクストの調べで分かった。関心のある活動は「リサイクル活動」が最も多く40.0%、女性は「習い事」や「趣味の集まり」「児童福祉」などの関心が強い。一方で20~34歳の男性は活動自体への意識が低く、35歳以上になると「清掃活動」や「自分の技能を地域ボランティアとして提供する」ことに興味が出てくるようだ。 住宅・不動産情報のポータルサイト「HOME'S」を運営するネクストは、「地域イベントや地域社会活動」に関して調査を実施した。インターネットによる調査で、1カ月に1回以上SNSなどコミュニティサイトなどを利用している20歳以上の男女1442人が回答。調査期間は
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ネットレイティングスは、2月1日にオープンした日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞3紙合同のニュースサイト「新's(あらたにす)」の視聴動向を発表した。同サイトは、3紙が発信するニュースや社説などの「読みくらべ」が可能なサイト。 主なニュースサイトの週次のアクセス規模の比較では、msn産経ニュースの利用者数が215万2000人、総利用時間は1151万4000分、毎日jpは同192万1000人、672万3000分、asahi.comは同162万9000人、1832万8000分、YOMIURI ONLINEは同122万2000人、731万1000分、NIKKEI NETは同105万1000人、872万3000分となっている。一方「新's」は33万2000人、230万1000分であった。 このデータは1月28日週のものであり、「新's」は2月1日から3日までの3日間のデータとなっている。「新's」は
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