キャリア総合ランキングでは、前回に続きauのAndroid端末「IS03」が首位を獲得した。さらに2位にはNTTドコモのシャープ製Android端末「LYNX 3D SH-03C」が初登場でランクイン。どちらも、おサイフケータイやワンセグといった日本向け機能を搭載したモデルである。 一方、前回2位のAndroid端末「GALAXY S」は4位にランクダウン。最新のOSバージョンであるAndroid 2.2に対応しているなど、グローバル端末ならではの魅力を備える同モデルだが、一方で先述のようなワンセグなどの機能に対応していない。今後も日本メーカーのAndroid端末が続々と登場する中、順位がどう変わっていくのか気になるところだ。 夏の発売以来上位を獲得し続けてきた「iPhone 4」は今回、32Gバイトモデルが3位、16Gバイトモデルが5位という結果になった。冬商戦向けAndroid端末はま