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spaceに関するmasaka99のブックマーク (61)

  • 宇宙いまだ波高し、楽観できないスペースX | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    29機目の打ち上げを翌日に控えていたファルコン9ロケットが、ケープカナヴェラル空軍基地の発射台で爆発事故を起こした。搭載されていたイスラエルの通信衛星「エイモス6」はロケットから転げ落ちて失われてしまった。 ファルコン9はアメリカのスペースX社が開発した宇宙ロケット。2002年にベンチャー企業として創業した同社だが、今や5000人もの従業員を擁する巨大企業に成長した。ちなみに日の宇宙機器産業の従業員は8000人程度だから、スペースXだけで日の宇宙機器産業全体に迫る。 まさに破竹の勢いのスペースX。宇宙開発には失敗もつきものであり、爆発ぐらいは想定内とも言えるが、当に死角はないのだろうか。 年間20機も打ち上げるファルコン9 スペースX社の主力ロケットがファルコン9シリーズだ。これまで28機が打ち上げられ27機が成功したファルコン9だが、打ち上げペースは年々上がっている。2010年の初

    宇宙いまだ波高し、楽観できないスペースX | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 宇宙開発:インド「格安」探査機 アジアで火星一番乗り - 毎日新聞

    米国とロシアがリードした宇宙開発は21世紀に入って大きく様変わりし、急速な経済成長の下でアジア各国の活動が活発化している。昨年9月にはインドがアジアで初めて火星探査機の周回軌道投入に成功し、「宇宙大国」の仲間入りを印象づけた。隣の中国も負けじと独自の宇宙開発技術の確立を急ぐ。東南アジア諸国の参入も盛んで、宇宙開発を「国民生活の向上」に役立てようという機運が高まっている。【ニューデリー金子淳】 この記事は有料記事です。 残り1955文字(全文2153文字)

    宇宙開発:インド「格安」探査機 アジアで火星一番乗り - 毎日新聞
  • 山口県に日本最大級の電波干渉計が誕生へ - KDDIの衛星通信アンテナを改造

    KDDIと山口大学は1月26日、KDDI山口衛星通信所にある大型パラボラ・アンテナを、衛星通信用から電波望遠鏡へ改造し、ブラックホールなどの宇宙観測研究に活用すると発表した。 KDDIは2001年にも別の大型パラボラ・アンテナを国立天文台に譲渡しており、電波望遠鏡に改造され、現在は山口大学が研究に使用している。同大学では今回借用するアンテナと組み合わせることで「山口干渉計」を構築。日最大級の電波干渉計として、ブラックホールなどの宇宙観測研究に挑む。 今回は同日に行われた記者会見の模様から、KDDI山口衛星通信所の来歴や電波望遠鏡の概要、観測により期待される成果などについて見ていきたい。 見渡す限りのパラボラ・アンテナ、世界の通信を支える西の関門局 KDDI山口衛星通信所は山口県山口市仁保中郷という、周囲を山に囲まれた、緑豊かな場所にある。敷地内には大小さまざまなパラボラ・アンテナが立ち並

    山口県に日本最大級の電波干渉計が誕生へ - KDDIの衛星通信アンテナを改造
  • 「光るブラックホール」を望遠鏡で初観測 英科学誌「ネイチャー」で発表…京大女子大学院生が論文第1著者

    強い重力を持つブラックホール(BH)が周囲にあるガスを吸い込む際、ガスが高温になって発光し、あたかもBHが光っているように見える珍しい現象「アウトバースト」を、京都大などの国際研究チームが望遠鏡で観測することに成功した。7日(英国時間6日)、英科学誌「ネイチャー」電子版に発表された。 チームは昨年6月中旬~7月上旬、BHを持つ星として地球に最も近いとされる「ハクチョウ座V404星」で26年ぶりに発生したアウトバーストを観測。 これまでX線による観測例はあったが、人間の目で分かる可視光のレベルで観測したのは初めてという。 論文の第1著者は京大大学院修士1年の木邑(きむら)真理子さん。京大によると、英ネイチャーに掲載された論文の第1著者が大学院生となるのは珍しいという。木邑さんは「望遠鏡で一般の人でもBHを観測するチャンスがあることが分かった」と話している。 同大学院の上田佳宏准教授(宇宙物理

    「光るブラックホール」を望遠鏡で初観測 英科学誌「ネイチャー」で発表…京大女子大学院生が論文第1著者
  • 観測範囲4倍…地球観測衛星、新型機開発へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文部科学省は2016年度、自然災害時に地形の変化などを宇宙から広い地域で観測する「先進レーダー衛星」の開発に着手する。 同じ役割を持つ現在の地球観測衛星「だいち2号」の後継機で、より高性能のレーダーを搭載する計画だ。 新衛星は、20年度に新しい国産大型ロケット「H3」の初号機で打ち上げる予定だ。16年度当初予算案に開発費1億円を盛り込んだ。 新衛星は、だいち2号と同じくレーダーを使い、夜間にも地表の撮影ができ、雲や雨に邪魔されずに観測できる。新衛星は、地表にある3メートルの大きさの物を見分けられる精度で、幅100~200キロ・メートルにわたる地形を一度に観測する性能を目指す。 だいち2号の観測幅は現在50キロ・メートルで、新衛星が実現すれば約4倍の性能になる。開発は宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が担う。総事業費は約320億円が見込まれている。

    観測範囲4倍…地球観測衛星、新型機開発へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ロシア、宇宙庁と宇宙産業を国営ロスコスモス社に統合 | スラド サイエンス

    近年ロケットの打ち上げ失敗や人工衛星の故障などが相次いだロシアでは、宇宙産業の立て直しのため2016年1月1日付でこれまで同国の宇宙開発を取り仕切ってきた「ロシア連邦宇宙庁」(通称ロスコスモス)と2014年にロシアの宇宙企業を統合して発足した国営の「統一ロケット宇宙会社」 (ORKK) を統合、新たに国営「ロスコスモス」社が設立されたとのこと(sorae.jp)。 ロシアでは2012年頃から宇宙産業の再編が議論されており、2014年3月にRKKエネルギヤやクルニチェフといった宇宙企業各社が国営の統一ロケット宇宙会社に統合されたが(ORKK統合の解説)、今回それがさらに発展する形となったようだ。ロシアの省庁の国営企業化の事例としては、過去に原子力分野におけるロスアトム社があり、また宇宙関係では2015年に空軍と航空宇宙防衛軍が航空宇宙軍に改組されている。 日の宇宙開発機関のJAXAへの統合

  • 着陸成功の「ファルコン9」ロケット、機体に損傷はなく再打ち上げ可能な状態 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    着陸成功の「ファルコン9」ロケット、機体に損傷はなく再打ち上げ可能な状態 2016/01/02 宇宙開発 昨年、打ち上げ後に地表に着陸することに成功した、米スペースX社の「ファルコン9」ロケットの第1段機体について、同社のイーロン・マスクCEOは1月1日、「機体に損傷はなく再打ち上げ可能な状態にある」と明らかにした。 ファルコン9は日時間2015年12月22日(米国時間21日)、通信衛星の打ち上げに成功すると共に、打ち上げに使った第1段機体を、発射場の近くまでUターンさせ、着陸させることに成功した。 同社はロケットの打ち上げコストを劇的に下げるため再使用することを計画しており、この着陸はその第1歩となった。 なお、再打ち上げ可能な状態であるとは語られたものの、実際に再打ち上げを行うかどうかは不明である。また、昨年の成功直後には、再打ち上げに使われず、地上に置かれるだろうともコメントされて

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  • 巨大パラボラアンテナ、100年で幕…太陽観測 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    茨城県ひたちなか市磯崎町にある国立研究開発法人・情報通信研究機構(NICT、東京都小金井市)の平磯太陽観測施設が、100年の歴史に幕を閉じることになった。 巨大なパラボラアンテナは地域のシンボルとして親しまれ、ひたちなか海浜鉄道平磯駅の駅名標にも描かれている。18日には、最後の見学者が訪れ、施設の閉鎖を惜しんだ。 施設は1915年、逓信省電気試験所平磯分室として開設。無線通信の研究施設で、1917年には、現在の携帯電話の原点になっている「同時送受話無線電話」に世界で初めて成功した。 その後、太陽の紫外線などが電波を反射させたり、吸収したりして無線通信に役立つ「電離層」を変動させていることがわかり、地上で安定した無線通信を行うため、太陽の活動を観測する研究を開始した。4種類のアンテナで太陽からの電波を観測し、「宇宙天気予報」として提供することで、無線通信障害や全地球測位システム(GPS)の精

    巨大パラボラアンテナ、100年で幕…太陽観測 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • アクセルスペース、衛星で地球観測サービス - 日本経済新聞

    ■宇宙ベンチャーのアクセルスペース(東京・千代田) 2018年に衛星を使った地球観測サービスを始めると10日、発表した。17年に超小型衛星3基を打ち上げ、衛星から地上を毎日撮影して画像データ

    アクセルスペース、衛星で地球観測サービス - 日本経済新聞
  • 「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」

    「あかつきは金星の重力圏にとらえられ、金星の衛星になりました」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「あかつき」が、金星周回軌道の投入に成功した。中村正人プロジェクトマネージャは12月9日の記者会見でこう宣言した。投入から約5時間後にあかつきが撮影した金星の雲の画像を見て、「なんじゃこりゃ」と驚いたという。 あかつきは、金星の大気の運動や雲の形成過程などの観測を目的とした惑星気象衛星で、2010年5月に打ち上げられた。同年12月7日、金星周回軌道に投入する予定だったが、メインエンジンが故障して失敗。丸5年経った今月7日、姿勢制御エンジンを使った再投入という世界初の挑戦を行い、成功した。 軌道の計測と計算の結果、あかつきは金星を約13日14時間で周回する軌道を周回していることが分かった。金星から最も近いところ(近金点)で高度約400キロ、最も遠い所(遠金点)で高度約44万キロという楕円

    「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」
  • ISAS | 第10回:1μm赤外カメラIR1で見る金星の雲と地表 / 金星探査機「あかつき」の挑戦

    1μm赤外カメラIR1は「あかつき」に搭載された5台のカメラの一つで、ほかのカメラなどと協力して、「あかつき」の大テーマである「大気超回転の謎」を解くことを主目的としています。大気超回転は、この「あかつきの挑戦」シリーズ2回目の「金星の風に訊け」(今村剛)で紹介しています。金星体が時速6kmで回っているのに、その上に時速360kmの風が吹いているという不思議な現象です。つまり風が勝手に地表の60倍の速さですっ飛んでいる。ちなみに地球ではその逆で、最大風速は地表速の10分の1くらいです。 では、どういう方法で謎解きをするかというと、金星周回軌道上から雲の写真を2時間おきに撮って比較し、雲の動きから風速の分布を決めるのです。超回転の原因は雲層(45~70km)あたりにあるらしいので、「雲層中のいろいろな高度で風速を測れば加速の仕組みが分かるはずだ」という戦略です。カメラが多数あるのは、波長に

  • JAXA「あかつき 金星軌道投入成功」発表 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開き、「金星を回る軌道への投入に成功した」と発表しました。日の探査機が地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは初めてです。

    JAXA「あかつき 金星軌道投入成功」発表 NHKニュース
  • ナノサイズのチェーン状になったダイヤモンド「Diamond Nanothread」 | スラド サイエンス

    ペンシルベニア州立大学の研究者が、超薄型ダイヤモンド「Diamond Nanothread」の生成方法を発見したそうだ(SPACE.COM、MOTHERBOARD、Slashdot)。 Diamond Nanothreadはナノサイズのチェーン状になったダイヤモンド。液体状態のベンゼン分子に大気圧の20万倍の圧力をかけてゆっくりと圧力を解放していくと、4つのリングからなる炭素原子のチェーンができあがるという。 Diamond Nanothreadは、製造の難しいカーボンナノチューブやグラフェンの代替品としても期待が持てる。しかし、それ以上に宇宙エレベーターの実現に役立つと考えられているという。宇宙エレベーターでは60,000マイルもの長さを持つ細くて強力なケーブルが必要になる。この技術は強度の必要な航空宇宙分野での「理想的な材料」になるとしている。

  • NHK NEWS WEB “第2の地球探し”ことし本格化

    “第2の地球探し”ことし格化 1月5日 16時30分 水が存在して温度もほどよく生物が生きることができる「第2の地球探し」が、ことし以降、格化します。 ハワイで建設が始まった巨大望遠鏡と、再来年打ち上げられる宇宙望遠鏡とを使って行われる探査に、55年前に建設された日歴史的な望遠鏡が重要な役割を果たすことになり、そのための設備の設置作業が昨年末行われました。 「第2の地球」とはどんな星なのか? そしてどのように探すのか? 科学文化部の黒瀬総一郎記者が解説します。 「第2の地球」条件は? 生物が生きることができる「第2の地球」は、地球のように岩石で出来ていて、太陽にあたる恒星からの距離が適度で温度の条件もよく、液体の水が豊富にあることなどが条件とされています。 20年前の1995年に太陽系の外で恒星の周りを回る惑星が初めて発見されて以降、「第2の地球探し」は活発化しました。 6年

    NHK NEWS WEB “第2の地球探し”ことし本格化
  • 「火星に新たに出現した溝」の謎

  • 宇宙誕生時の重力波観測 米チーム、南極の望遠鏡 - MSN産経ニュース

    138億年前の宇宙の誕生直後に発生した「重力波」の証拠とされる現象を、世界で初めて観測したと米カリフォルニア工科大などのチームが17日、発表した。生まれたばかりの宇宙の姿を探る重要な手掛かりとなる。 誕生時に非常に小さかった宇宙が急激に膨張したとする佐藤勝彦自然科学研究機構長らの「インフレーション理論」を、観測面から強く裏付ける成果だ。 重力波は、物体が動いた時に波のように広がっていく時間や空間の揺れ。アインシュタインが存在を予言したが、直接観測されたことはない。 チームは、宇宙が生まれた38万年後に放たれた光の名残である「宇宙背景放射」と呼ばれる電波を、南極に設置したBICEP2望遠鏡で詳しく観測し分析した。その結果、宇宙初期の急膨張によって出た重力波が、光の振動する方向に影響を与え、方向が特定のパターンを描いていることを初めて発見。間接的に重力波の存在を確認したとしている。

    宇宙誕生時の重力波観測 米チーム、南極の望遠鏡 - MSN産経ニュース
  • 玉兎号、故障したのは制御回路 太陽電池やマストを格納できず | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華網 今年1月25日に、「機械的な制御異常が発生した」と報じられた中国の月探査車「玉兎号」について、中国国営の新華社通信は3月1日、太陽電池パドルとマストを探査機の中に折り畳むためのモーターを駆動、制御する回路に問題が発生していると発表した。 これは嫦娥計画の責任者である葉培建氏が、同紙に対して明かしたものだ。 玉兎号が極寒の月の夜を正常に越えるためには、まずカメラが搭載されているマストを折り畳み、そして2つある太陽電池の1つを、その上から蓋をするように折り畳んで、内部に搭載されたヒーターを使って保温し、その寒さから耐える。また、もう1つの太陽電池は、夜明けと同時に充電ができるよう、太陽が昇ってくる方向に向けて固定されることになっている。 記事の中では、2度目の夜からの復帰が予定より2日遅れたことも明かされており、これはつまり、太陽が昇ってくる方向に向けて太陽

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  • H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース

    地球上の雨を観測する人工衛星などを載せたH2Aロケットの23号機は、28日午前3時半すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 衛星は予定通り、地球を回る軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 H2Aロケット23号機は、打ち上げの5秒前に1段目のエンジンが点火され、午前3時37分、ごう音とともに種子島宇宙センターの発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇を続け、高度400キロ付近で地球を回る予定の軌道に衛星を投入し、打ち上げは成功しました。 H2Aの打ち上げ成功は17回連続で、成功率は95.7パーセントとなりました。 今回、打ち上げられたのは日アメリカが共同で開発した地球上の雨を観測する人工衛星です。 この衛星は日が開発したレーダーによって、地球上に降る雨や雪を詳しく観測するもので、台風の進路予測など、天気予報の精度向上に役立つことが期待されていま

    H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース
  • ロケット打ち上げ価格を100分の1に…スペースX、完全再使用ロケットを3月実証へ | レスポンス(Response.jp)

    スペースX社は、3月16日に予定しているドラゴン補給船運用3号機による国際宇宙ステーションへの物資補給の際、ファルコン9ロケット第1段でのロケット再使用実証試験を行う。イーロン・マスクCEOが着陸脚と呼ばれる部品を取り付けた状態の写真を公開した。 現在の衛星打ち上げロケットは基的に使い捨てとなっているが、宇宙輸送のコストを低減する再使用ロケットの研究開発は各国で行われている。日でも宇宙科学研究所(当時、現JAXA)が「RVT」と呼ばれる垂直離着陸可能な再使用ロケットの実験を2003年まで行った実績がある。また、現在は1機あたり打ち上げ費用が2.5億円から4億円かかる観測ロケットを再使用化し、高度120キロメートル以上まで100キログラムの観測機器を打ち上げる「再使用観測ロケット」の構想もある。年間10回以上、100回以上の再使用回数を目標とし、打ち上げコストを1回当たり2~3000万円

    ロケット打ち上げ価格を100分の1に…スペースX、完全再使用ロケットを3月実証へ | レスポンス(Response.jp)
  • 「世界最高精度のデジタル3D地図」JAXAが整備へ 「だいち」撮影の300万枚活用、5メートルの精度で起伏再現

    「世界最高精度のデジタル3D地図」JAXAが整備へ 「だいち」撮影の300万枚活用、5メートルの精度で起伏再現 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月24日、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)が撮影した約300万枚の衛星画像を使い、世界中の起伏を再現した世界最高精度のデジタル3D地図を整備すると発表した。今年3月から整備を始め、2016年3月までに完成する予定だ。地図整備や自然災害の被害予測、水資源の調査などに活用できるとしている。 デジタル3D地図は、地表の3次元座標値(水平位置と高さ)が記録されたデータで、高さを示す「数値標高モデル」(Digital Elevation Model)と、水平位置を示す正射投影画像(上空から撮影された画像の地形に伴うゆがみを除去し、正しい位置情報が付与されたもの)の2種類のデータで構成される。 今回整備する3D地図の数値標高モデルには、「だいち」に搭

    「世界最高精度のデジタル3D地図」JAXAが整備へ 「だいち」撮影の300万枚活用、5メートルの精度で起伏再現