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ブックマーク / www.domisodo.com (4)

  • Acquia は Drupal の有能な人材をみんな吸い上げてしまうのか? | domisodo media

    Acquia が、始動して以来、著しい成長を遂げたこと。Acquia に採用された重要なコントリビューターの数。そこから来る、Acquia が(Drupal)プロジェクトに与え得る影響。これらについて(Drupal)コミュニティーから懸念の声が多数、聞こえてきている。 こうした懸念のなかには当を得たものもあるが、割合としてはかなり FUD(“fear, uncertainty and doubt”の略。「怖れ、不確かさ、不信」)も広まっていると思う。そこで、いくつかのポイントをはっきりさせてみようと思う。 成長という点でいえば、Acquia には現在、約 150 人の従業員がいる。ただ、そのうち、直接 Drupal にかかわる仕事をしているのは半分にも満たない。Acquian(Acquia 社員)の大半は販売(営業)、マーケティング、ホスティング業務、財務、HR(ヒューマン リソース。人材

  • 自分たちの将来を PHP で支える | domisodo media

    PHP の成長は以前にも増してアプリケーション(の発展や普及)にかかっていると思う。アプリケーションとは、Drupal、Joomla!、WordPressphpBB、Typo3、ezPublish などのようなシステムだ。具体的に言えば、PHP を採用するほとんどの組織は、何よりもこうしたポピュラーなアプリケーションのどれかを使いたいから採用するのであって、そのアプリケーションのコアに(たまたま)PHP が使われているのだと思う。独自の PHP アプリケーションをゼロから作り上げたいから PHP を採用するという組織はもっと少ない。したがって、PHP の将来はますます、ここ数年の間に登場してきた人気のある PHP アプリケーション群によって決まる、ということになる。 逆に見れば、Drupal の将来は PHP にかかっている。さらに言えば、僕たちの多くは自分の将来、仕事の将来を Drup

  • 未来は RESTful Drupal(後半) | domisodo media

    (この記事は長いので前半と後半に分けました) 対象範囲に関する決議 たっぷりと議論した結果、イニシアチブの対象範囲を単に「Web サービス」の部分だけに縮小し、「レイアウト、ブロック、関連 UI」の部分はひとつの別個な取り組みとして分離するということで全員の意見が一致した。 さらに言えば、PSR-0 や統一プラグイン システム(Unified Plugin system)といったいくつかの取り組みは、そもそも WSCCI イニシアチブに多少は関連しているというだけで、たまたま、ここに該当することになってしまったものだ。これらの作業は全般的なフレームワーク コミュニティーの取り組みの一部として継続される予定だ。 アーキテクチャー Drupal コアが標準で Web サービスをサポートできるような基底構造を整えるうえで、さまざまな Symfony2 コンポーネントがどう役立つかという点について

  • 未来は RESTful Drupal(前半) | domisodo media

    (この記事は長いので前半と後半に分けました) 先週、僕たちは Drupal 8 に向けた「Web サービスおよびコンテクスト コア(WSCCI: Web Services and Context Core)」イニシアチブのスプリント(プロジェクトのテーマを決めてグループで開発や討議を行う数日程度の催し)を Acquia のオフィスで開いた。これは Drupal の将来にとって大事なスプリントだった。このブログ記事では、そこで議論したこと、合意したことを「高所」から見た概観を紹介しよう。スプリントの参加者たちはそれぞれ今後のブログ記事でもっと技術的な詳細を提示してくれるだろう。 全般的に言えば、広範囲にわたる、経験レベル、スキル セット、視点が議論に出された。このスプリントの目的は、このイニシアチブの対象範囲をはっきりと定めること、そして、僕たちが何を達成したいのか、それはなぜか、というポイ

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