わかりやすく「ロゴマーク」と言う言葉を使ってみたが、ロゴタイプスへのリンク集である。個人的に結構活用するんだけどまとめサイトがなくて不便だったのでGiGAZINEのフォントリンクまとめを見て一念発起して自分でまとめてみた。一般的な使い方としてはカッティングシート(シール紙)に印刷してプラモデルに張る、ラジコンに張る、大きく印刷して実車に張る。はたまたデータのままの状態でレースゲームの画像データ改造に使う(自作Skin)などなど。公共ロゴ系は文化祭やイベントの案内などにも活用できるかも。 ※当たり前だが企業ロゴは無断で営利利用は不可 http://www.radiocom.co.jp/ まずはなんといってもここ。何が(・∀・)イイ!! って日本のマイナーロゴマークが揃ってる。JISマークとかウール100%とかリサイクル用のスチール缶マークとか。道路標識・都道府県ロゴ・地図用記号・世界の国旗・
こないだ毎度の面子で飲みながら阿呆話をしていた時のこと、何が契機か忘れたが突如面子の一人が、ガンプラでボトルシップが「これからはくる」とノタマイ出した。当初は「あぁ」とか「ふーん」とか適当に相槌していたのだが、やたらと熱くボトルシップとガンプラの関係を語り、挙句はバンダイに企画書を持ち込むのだとかノタマイ出すに至り、適当なお追従では対処不能となり、仕方なく「わかったわかった、ブログでネタをまとめてみるから」と言葉のトランキライザーを打ち込み事なきを得たのであった。 ということで「仕方がない、書かねばならない」と編集画面を開きキーボードを職場で叩き始めたのであるが、まずボトルシップについて調べてみなければと、ぐりぐりグーグルしてみたところ「日本ボトルシップ協会」なる高貴なサロンを発見しつつ、それはスルーしてWikipediaで調べてみたところ「ボトルシップ (ship in a bottle
Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。 涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。 なるほど、鋭い見解だと思います。この中にも一部表われていますが、結局市場が求めているものは、 単純の連続であって、複雑ではない。 ということになるんだと思います。つまり、質より量こそが勝利ということなんでしょう。ハルヒの解説を詳細にやってくれているサイトもあるので、見てみると感じますが、非常に小さなそして単純で個別なものの積み上げで構成されていると言うことが良く判ります。この単純なものというのが重要で、資本主義的原則である「より多くのマスを獲得することが重要」という要件を満たすのに非常に適しています。オタクというのは、
祭り型アニメ 萌え理論Blog - 祭り型コンテンツとしての『涼宮ハルヒの憂鬱』 萌え理論Blog - 涼宮ハルヒの反論 一番目の記事を簡単に要約すると、TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』がブレイクしたのは、祭り型コンテンツだったからではないか、という話だ。つまり、一人で見て楽しいタイプのアニメと大勢で見て楽しいタイプの作品があり、後者が祭り型である。ハルヒ(アニメ版)はネットでコミュニケーションするための設定に凝っていた。公式関連や第一話を見るにその仕掛けは相当自覚的にやっているようだ。 二番目の記事を簡単に要約すると、ハルヒアニメはエロゲの方法論とは別だという話。萌え要素はそれほど重要ではなくて、祭り要素の方を重要視している。もう少し言うと、キャラ萌えはブレイクの必要条件かもしれないが、十分条件ではないだろうということ。ちなみにネタにマジレスではあるけれど、コピペの指摘がかなり的を射ている
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060526/1148570661の続きみたいなエントリ。だから、前のエントリを読んでから、このエントリを読んでほしいな。強制はしないけどね。あと、当然ながらネタバレ全開ですよ。 前回のエントリで言いたかったことを一言にすれば「ハルヒを分析するんじゃなくてキョンを分析しようぜ」ということだったのだけども。そういうわけで、『涼宮ハルヒ』シリーズの主人公・キョンの話。 キョンは何者か。これも一言にできる。「物語に入った読者」だ。 『涼宮ハルヒの憂鬱』の冒頭にあるように、キョン=読者の思考というのはこういうものだ。「物語の中に入りたい。しかし、主役にはなるのは怖い」。たとえばそれは、「三国志の英雄たちの中で誰になりたい?」と問われて「諸葛孔明!」と答える心理だ。戦場で戦うのは怖いので、安全なところから戦いを観察していたい……と
まず、物語に登場するキャラクターを「干渉者」と「観察者」という二つに分類して、それを図に描いてみます。 たとえばミステリにあてはめると、こうなります。 赤い●が干渉者、青い●が観察者。そしてそれを囲む大きな○がキャラクターの階層、黄色い部分が「物語の起こる範囲」というふうになります。 つまり。 中心の赤●は探偵さん。彼らは積極的に「事件」(=黄色い部分)に干渉する「干渉者」。その隣の青●は助手さん。事件を観察してメモったりしている「観察者」。その二つの●の周りにある●は事件の関係者で、そのうちの一つが「干渉者」、つまり犯人さんです。 さて本題。 上のモデルを『涼宮ハルヒ』シリーズの『憂鬱以外』に当てはめてみます。 中心の周りにある4つの赤●は、キョンと長門と古泉とみくる。さらにその周りの●のうち、青いものが喜緑さんとか森さんとかみくる(大)とかの「穏健派」の人たち。まあ、みくる(大)とかは
『ハルヒ』は萌えオタコンテンツか 『ハルヒ』が、ここまで優秀な萌えオタコンテンツだったとは! 例えば、『ひぐらしのなく頃に』の日常シーンでは「萌え」要素を自覚的に多用しているんですが、プレイヤーはみなそこは退屈だったと言うんですね。ひぐらしはエヴァと同じように、萌えオタ以外にも、ミステリの要素によって受容されています。 『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズにおける、未来から来るミラクルみくる(早口言葉みたい)の萌えも同じようなギミックではないかと思う次第です。もちろん、ひぐらしとは異なりいとうのいぢの絵があるので、かなり高い萌え水準に達しているでしょう。ただ、それがここまでブレイクした理由かというと、少し違うような気がします。 大雑把に言うと、原作派の人は長門をはじめヒロインたちに萌えているのだけれど、アニメから見た人は、みなアニメの奇抜な構成と演出(第一話の自主制作映画をはじめ)に言及していると
2006年4月より6月いっぱいまで放映してたアニメ涼宮ハルヒの憂鬱を放送順及びハルヒ順を次回予告とともにまとめ掲載しました。 次回予告セリフ 放送順 ハルヒ順 次回予告セリフまとめ 【第1話】 【第2話】 【第3話】 【第4話】 【第5話】 【第6話】 【第7話】 【第8話】 【第9話】 【第10話】 【第11話】 【第12話】 【第13話】 第1話の時の次回予告 キョン「ハルヒ?ところで今日のは第何話?」 ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱第1話!」 キョン「違う!次回!涼宮ハルヒの憂鬱第2話!“涼宮ハルヒの憂鬱�T”」 第2話の時の次回予告 ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱第2話!」 キョン「違う!次回、涼宮ハルヒの憂鬱第3話!“涼宮ハルヒの憂鬱�U”。少しは人の話聞きなさい。おたのしみに!」 第3話の時の次回予告 ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱第7話!
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する本読み少女、長門有希さんが劇中なにを読んでいるのかを調査・検証する。 では第9話 『サムデイ イン ザ レイン』から。 初のTVアニメオリジナルエピソード。 長門有希、部室で本を読む。 今回は書名が見え見えなので超簡単。 一冊目が阿部和重『グランド・フィナーレ』。 二冊目が綿矢りさ『蹴りたい背中』。 阿部和重『グランド・フィナーレ』が第132回芥川賞受賞作。 綿矢りさ『蹴りたい背中』が第130回芥川賞受賞作。 長門さん的には芥川賞受賞作祭りが行われていたご様子。 第131回芥川賞受賞作、モブ・ノリオ『介護入門』が抜けているので、この二冊のあいだにあったのかも知れない。
Google Trends: 涼宮ハルヒ(google.com) いやはや、なんかもう凄いことになってるわ。以下適当に見かけたものを関連づけて並べてみる。 『涼宮ハルヒの憂鬱』における少女の創造力(puni.net) 初め読んだ時は、大体の感想はこちらと同じでした。そりゃまあここまで細かくは考えてませんがw 涼宮ハルヒの憂鬱が一番面白いと思うのは?@読書の羅針盤(hatena.ne.jp) 一番面白いのは「憂鬱」。と言うより、憂鬱が本編であり残りは蛇足、という方が本来の意図に近いのかもしれません。憂鬱原理主義とでも言いましょうかw もちろん話としては「消失」は良くできていて面白いのですが、サブキャラ(ああ石を投げないで)がメインに座ってる段階で当初の方向性と違う方に進んでいる。しかしまぁこれは仕方のない事なんですね。「憂鬱」の方向の道は既にゴールへ辿り着いてしまったのですから。 ストーリー
トップ > 都市伝説ネットマーケティング涼宮ハルヒの憂鬱 > 涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。 いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2006.05.29 『涼宮ハルヒの憂鬱』というアニメがなんだかすごい手の込んだことになっています。実際のアニメそのものも、なかなかの出来なのですが、ネットマーケティングという意味でも、まだ放送が開始して2ヶ月過ぎただけですが、かなりの成功を収めています。 そも
なんだか『NEW スーパーマリオ』が怒涛の怒涛の怒涛のように売れているようで、ミリオン上等、ダブルミリオン早くも見えたってな勢いですね。思わず、マリオアドバンスシリーズの頃からの総括として、「ゲームの王道を復活させた任天堂の周到な戦略」などという記事を書き出すところでした。しかしそういうのは誰か他の人が書きそうな気がするので、やっぱり今日もハルヒの記事を書きます。 CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:”広告”はしばし一休み? まず、当然プロモーションでも本編でもコンテンツに触れないことには始まらないので、なんらかの接触から始まるのは当然として、何を出すかはユーザーが何を受け取れるのか、どういう風に受け止められるのかの理解と信頼があって初めて出来るものとなる。この先ユーザー側の反応は、相互理解に近い読みが成立しているかしていないかで変わってくるところであり、”書い
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