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ブックマーク / japan.cnet.com (21)

  • トヨタのサイト価値は1528億円--日本ブランド戦略研究所調べ

    ブランド戦略やウェブ戦略に関するコンサルティングを手がける日ブランド戦略研究所は9月11日、一般消費者向けの事業を行う日の有力企業198社のウェブサイトの金額価値を、事業に対するウェブサイトの貢献度に基づいて測定し、その結果を公表した。 調査によれば、1位は4年連続トヨタ自動車で、1528億円だった。2位は全日空で831億円、以下、3位ホンダが741億円、4位松下(電器産業/電工)が700億円、5位日航空が614億円という結果となった。なお、上位20位までのウェブサイト価値は以下の通り。 順位企業・ブランド名サイト価値 1

    トヨタのサイト価値は1528億円--日本ブランド戦略研究所調べ
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/09/25
    調査元は日本でのブログのビジネスはまだまだと言ってるようなところです
  • オリンパス、写真共有や音楽配信サービスを提供する「olio」を7月に開設

    オリンパスは6月13日、新規事業として、映像を中心にしたコンテンツサービスを開始すると発表した。7月中旬に、ユーザー参加型のエンターテインメントサイト「olio」(http://www.olio-life.jp)を開設。同サイト上で、写真共有サービスや音楽配信サービス、映像/音楽リミックスサービスを提供していくという。 olioの写真共有サービスでは、ユーザーがアップロードした写真をサイト上で公開するほか、公開した写真をもとにオリジナルフォトアルバムを作成できる。アルバムの製向けに、高品質のデザインテンプレートを複数用意し、デジタル写真の特性を生かしたレイアウトや画像処理をするとしている。 音楽配信サービスでは、メジャーレーベルの邦楽や洋楽作品に加え、ニューヨーク、パリ、シンガポールなど世界各地の都市から独自調達した楽曲を販売する。価格は1曲あたり150円〜200円を予定する。 映像/音

    オリンパス、写真共有や音楽配信サービスを提供する「olio」を7月に開設
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/06/18
    との違いを出せるのか?
  • CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

    2005年初め、ソニー消費家電部門の十数人の社員たちが異例の会議を開くため、カリフォルニア州パロアルトにあるデジタルメディアの新興企業Kinomaの社に集まった。 Kinomaの最高経営責任者(CEO)Peter Hoddie氏は、かつてAppleに在籍していた人物で、何かと世間の注目を浴びていたデジタル音楽プロジェクト「CONNECT」をはじめとする、ソニー製ソフトウェアの開発の舵取りを任されていた。これまで他社のテクノロジを使用することを嫌ってきたソニーにとって、これは大きな方向転換だった。 ソニーの社員たちはKinomaのオフィスの仮眠用ベッドが並べられた共有スペースで2時間以上にわたって話し合った。出席者の話によると、Hoddie氏は自社製品の売り込みはしたが、それ以上は何も話さなかったという。CONNECTに使用する技術の詳細について尋ねられると、Hoddie氏は口をつぐみ、何

    CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/06/16
    Peter Hoddie!
  • ドリコムの見る戦略的キーワードは「SaaS」「ソーシャルDB」「ロングテール」 - CNET Japan

    2006年2月9日、東証マザーズに上場したドリコム。そのドリコムがIPO後の戦略として目指す方向性はどういうものなのか。5月25日に開催されたNew Industry Leaders Summit(NILS)にて、「ドリコムPost IPOの経営戦略」と題したセッションが開催され、同社 代表取締役の内藤裕紀氏がインターネット業界のトレンドと共に同社の戦略を語った。 同セッションでモデレーターを務めたのは、ネットエイジグループ 代表取締役社長の西川潔氏。第1次ネットベンチャーブームともいうべき1990年代後半に、数多くのネット起業家を生みだしたことで注目を浴びた人物の1人だ。ドリコムの内藤氏にとって大先輩とも言える。その西川氏を前に、まず内藤氏がプレゼンテーションを披露した。 Yahoo!のIPOから10年 内藤氏は、1996年に米Yahoo!がIPOしてから10年たった今、インターネットの

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  • グリー、ウノウと提携--GREEで1万作以上の映画レビューが可能に

    ソーシャルネットワーキングサービス「GREE」を運営するグリーは3月28日、映画サイト「映画生活」を運営するウノウと提携し、映画作品へのレビュー機能の提供を開始した。 GREEのレビュー機能は、書籍や音楽CD、DVDなどに関するユーザーのコメントをユーザーが投稿できるもの。現在約50万件のコメントが投稿されている。 今回の提携により、映画生活が保有する映画作品情報が提供され、約1万作以上の映画作品についてのコメントを投稿できるようになった。 配給元より許諾を受けている作品については、レビュー記事に映画作品の画像が表示されるほか、映画生活の作品ページへのリンクからは、映画の上映情報も調べることができる。 グリーでは、映画レビューを含め、今後3カ月で100万のレビューが集まるポータルサイトを目指すとしている。また、映画作品へのレビュー機能を軸に、映画配給会社とのタイアップ広告も展開する予定だ。

    グリー、ウノウと提携--GREEで1万作以上の映画レビューが可能に
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/03/28
    行灯記事
  • ブログで衝突するビジネスとフェアネスのゆくえ

    NHKの思いこみ報道で浮き上がった問題点 ブログという存在が社会に浸透するにしたがって、ブログの持っている「張力」がさまざまなあつれきを引き起こしつつある。その「張力」を大まかに分ければ、ふたつに分けられる。ブログをコントロールしようという外からの動きと、そして外からのコントロールを取り除こうとするブログ内部の動きである。それは別の言い方をすれば、ブログを広告媒体として利用する動きと、そしてブログをフェアなジャーナリズムとして捉えようとする動きの衝突ともいえるかもしれない。 2005年1月、あるウェブサイトで小さな事件が起きた。舞台となったのは、ワーキングマザーの総合情報サイトとして2004年10月に開設された「ワーキングマザーズスタイル」だ。このサイトは全面的にMovable Typeで構築され、サイトに参加している女性たちのブログの集合体となっている。運営管理人の青山直美さんは、メーカ

    ブログで衝突するビジネスとフェアネスのゆくえ
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/02/02
    自分自身がいいと思ったものをきちんとビジネスとして紹介したい
  • ディズニー、ピクサーに買収提案へ--70億ドル提示、ジョブズは取締役に

    文:John Borland and Ina Fried (CNET News.com) 翻訳校正:尾香里、坂和敏(編集部)2006年01月24日 16時34分 複数機関の報道によると、Walt Disney Co.の取締役会が、Pixar Animation Studiosへの買収提案を承認したという。Pixarには「Toy Story(邦題:「トイ・ストーリー」)」や「The Incredibles(邦題:「Mr.インクレディブル」)」などのヒット作がある。 Disneyの取締役会は米国時間23日に会議を行い、CEOのRobert Igerに対し、Pixarの買収提案を行うことを認める決定を下した。New York Timesの報道によると、DisneyはPixarを株式交換で買収する予定で、買収総額は70億ドル近くにまでのぼるという。 BusinessWeekの報道によると、この提

    ディズニー、ピクサーに買収提案へ--70億ドル提示、ジョブズは取締役に
    masakiishitani
    masakiishitani 2006/01/24
    ミッキーマウス法案だけ、まじたのむ
  • ウェブ開発の世界を変えられるか--「Ruby on Rails」開発者の挑戦

    1人の男と「大胆なまでの単純化」という魔法の言葉は、ウェブ開発の世界を変えることができるだろうか。 コペンハーゲン在住で26歳になるDavid Heinemeier Hanssonは、ウェブ開発者の生産性を上げるフレームワークを作り、ツールパッケージ製品をオープンソースプロジェクトとしてリリースした。 「Ruby on Rails」と称されるHanssonのソフトウェアは、発表されてからまだ1年余りであるものの、多くの開発者や、トレンドに追われるソフトウェア開発界の現状に敏感な企業幹部らの間で人気を獲得し始めている。 実用的かつ生産的なウェブ開発フレームワークを作ろうとするHanssonの挑戦は、少数の企業が幅をきかす開発分野であっても、1人の人間が現況を打破することができるという実例だ。 Hanssonは、プログラマの働き方に影響力を及ぼしてきたコンピュータ科学の常識を打ち壊し、「聖域に

    ウェブ開発の世界を変えられるか--「Ruby on Rails」開発者の挑戦
  • Web 2.0をブロガーたちはどう見ているのか - CNET Japan

    「[特集]Web 2.0ってなんだ?」では、Tim Oreillyの論文や10月に米国で開催されたWeb 2.0カンファレンスのレポートを通じて、その概念をご紹介してきました。ここでは、Web 2.0をより深く理解するのに役立つブログのエントリをCNET Japan Blog「情報化社会の航海図」でおなじみの渡辺聡氏がご紹介します。 スタートラインに まずは、話の始まりとして、ここから挙げたい。 ■Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) ■Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) Web 2.0のコア概念を初めて提示したのはEsther Dysonでは?などとの議論もあるが、ウェブ上でまとまったコンテンツ、スタートとするのはTim Oreillyのこの論文として問題ない。 テクノロジーの視点からWeb 2.0を考える

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  • 使うほどに賢くなる日本語の「Googleパーソナライズド検索」開始 - CNET Japan

    グーグルは11月11日、日語の「Googleパーソナライズド検索」(ベータ版)の提供を開始した。Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で利用できる。 パーソナライズド検索は、ユーザーが検索した履歴を表示、管理、学習することで、ユーザーの嗜好に合わせ、より求めている検索結果であるほど上位に表示される。たとえば「アップル」を検索した場合に、ユーザーの過去の履歴から果物を求めているのか、コンピュータを求めているのか判断して、どちらかを優先的に表示させるというわけだ。 また、検索履歴は時系列で表示したり、特定の日の検索頻度を表示したりできる。履歴の記録は、Googleアカウントにログインしている状態でウェブ、イメージ、ニュース検索した場合だけだ。 このほか、ブックマーク機能もある。検索履歴を表示しているときに検索結果の横にある星印(スター)をクリックすると、そのウェブサイトをブックマーク

    使うほどに賢くなる日本語の「Googleパーソナライズド検索」開始 - CNET Japan
  • CNET Japan

    6. 単一デバイスの枠を超えたソフトウェア Web 2.0の特筆すべき特徴のひとつは、PCプラットフォームに限定されないということだ。Microsoftのベテラン開発者だったDave Stutzは、同社を離れる際にこう助言している。「今後は長きにわたって、実用性が高く、単一デバイスの枠を超えたソフトウェアが大きな利益をもたらすことになるだろう」 もっとも、すべてのウェブアプリケーションは「単一デバイスの枠を超えたソフトウェア」と呼ぶことができる。ごく単純なウェブアプリケーションですら、少なくとも2台のコンピュータを必要とするからだ。ひとつはウェブサーバを格納しているコンピュータ、もうひとつはブラウザがインストールされているコンピュータである。すでに説明した通り、プラットフォームとしてのウェブが発展していけば、複数のコンピュータが提供するサービスをゆるやかに統合することによって、新しいアプリ

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    masakiishitani
    masakiishitani 2005/11/09
    iTunesもweb2.0
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)5 - CNET Japan

    ブログと群衆の英知 Web 2.0時代の特徴として、最もよく語られるのがブログの台頭である。個 人ホームページはウェブの初期から存在したし、日記や個人の意見をつづった コラムは、そのはるか前からあった。では、ブログが今、これほど騒がれてい るのはなぜなのか。 ブログの基は、日記の体裁をとった個人ホームページである。しかし、 Rich Skrentaが指摘している通り、ブログが時系列の構造を取っていることが、 「ささいな違いに見えるが、従来とはまったく異なる配信、広告、そしてバリ ューチェーンを生み出している」 ブログを特別なものにしている要因のひとつは、RSSと呼ばれる技術である。 RSSはウェブの基構造に重要な進化をもたらした。ウェブの初期のハッカー たちは、CGIを使うことで、データベースと連動したウェブサイトを構築でき ることを発見した。RSSはそのとき以来の重要な進化である。R

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)5 - CNET Japan
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    masakiishitani 2005/11/09
    双方向の注目は偶発的にしか起こらない=恋愛?
  • コンテンツ連動型RSS広告でブロガーが稼げる--RSS広告社が個人向けで初 - CNET Japan

    RSS広告社は10月10日、個人向けのRSS広告配信サービス「Trend Match」を日で初めて開始した。同社は、法人向けに2005年6月20日から格的的にサービスを開始しており、これで法人と個人の両方に向けたRSS広告を提供することになった。 個人でブログやウェブサイトを持っていれば誰でも利用できる。提供するRSS広告プログラムは、(1)配信しているRSSフィードの中にコンテンツ連動型広告を挿入できる「Trend Match for RSS Reader」、(2)同様にRSSフィードの内容を解析してコンテンツ連動型広告をブログに表示する「Trend Match for Blog」、(3)HTMLを解析してウェブページに広告を表示できる「Trend Match for Web」の3つだ。

    コンテンツ連動型RSS広告でブロガーが稼げる--RSS広告社が個人向けで初 - CNET Japan
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    masakiishitani 2005/10/11
    ぶっちゃけ稼げない
  • 「今後のソニーの再生は王貞治と同じ」--ハワード・ストリンガー会長兼CEO

    ソニーの代表執行役会長兼CEOのハワード・ストリンガー氏は10月4日、CEATEC JAPAN 2005で「デジタル時代のコンスーマー・エレクトロニクスの将来」と題したキーノートスピーチを行った。 「エレクトロニクス事業に注力することで、経営の建て直しを図る」とした中期経営計画を9月22日に発表して以来のおおやけの場でのスピーチということもあってか(関連記事)、同氏の聴講受け付けは開催早々に締め切られ、入場前には長蛇の列ができるなど、関心の高さがうかがえた。 満席の会場に登場したハワード・ストリンガー氏は、冒頭に「渦中にいると起こっていることに気づかない」と語り、その例として東京のレストランでのエピソードを挙げた。ランチタイムに同じテーブルに座っている女性4人組が、それぞれケータイに向かってやりとりしている様子に驚いたというもので、「ショッキングだったのは、これがあたりまえの光景になったこ

    「今後のソニーの再生は王貞治と同じ」--ハワード・ストリンガー会長兼CEO
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/10/05
    なんで王?
  • CNET Japan

    アップルの音楽サブスクリプションサービス参入の可能性--業界の現状を検証 アップルが音楽サブスクリプションに参入するとかねてから噂されているが、これまでの他社の動向、専門家の見解を見る限り、可能性はあまりなさそうだ。 2008/09/25 07:15   [スペシャルレポート] MS、「Windows 7」プレベータ版を開発者向けイベントで配布へ マイクロソフトは、10月に開催されるPDCにおいて、初の「Windows 7」プレベータ版を配布する方針を明らかにした。製品版の一般向けリリース時期としては、2009年後半が有力とされている。 2008/09/25 06:36  [情報システム] Digg、2870万ドルの資金を調達--サイトの拡大計画も明らかに ソーシャルニュースサイトのDiggは、新たな資金調達ラウンドによって、2870万ドルを獲得し、英語以外の言語でのサービス提供など

    masakiishitani
    masakiishitani 2005/09/28
    短波なつかしい、いろいろとお仕事させてもらったなあ
  • グーグル、RSS広告配信技術に特許を申請--競合各社に大打撃?

    Googleが、RSSフィードを使ってオンライン広告を配信するための独自の方法を発明したと主張しており、同社ではこの技術に対する特許を取得したいと考えている。 「シンジケーション型コンテンツへの広告組込」と題された同社の申請書によると、Googleにこの特許が認められた場合、「RSSのようなシンジケーション型のプレゼンテーションフォーマットの情報に検索広告を自動的に組み入れる技術」の独占使用権が同社に与えられることになる。 RSS(Really Simple Syndication)は、オンラインのニュースサイトやブログ、求人情報など、内容が頻繁に更新されるウェブサイトからコンテンツをシンジケートするための標準フォーマット。RSSベースの更新情報収集プログラムを利用し、自分のお気に入りのサイトの最新情報をチェックして、ヘッドラインなどの各種最新コンテンツを購読する人はますます増えており、こ

    グーグル、RSS広告配信技術に特許を申請--競合各社に大打撃?
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/08/01
    RSS広告google特許申請
  • CJICレポート4:個人ユーザー間で広がるブログをビジネスにも活用--シックス・アパート

    個人ユーザーの間で普及が進むブログだが、ブログをビジネスに活用する動きも高まりつつある。6月20日に開催されたCNET Japan Innovation Conference 2005 Summer(CJIC)にてワークショップを開催したシックス・アパート 代表取締役の関信浩氏は、「Blog on Business〜ウェブログ活用ですすむビジネスの効率化」というテーマで、個人ユーザー間で広がるブログをビジネスで活用することのメリットや、具体的なユーザー事例を紹介した。 「ブログ=日記」ではない 関氏はまず、「インターネット白書 2005」(インプレス発行)に掲載されている数字を基に、日におけるブログの現状を説明した。10〜50代の男女を対象としたアンケートによると、ブログの認知率は72.5%となっており、昨年の39.4%から飛躍的な伸びを見せている。つまり、今では3人に2人がブログを「知

    CJICレポート4:個人ユーザー間で広がるブログをビジネスにも活用--シックス・アパート
  • CJICレポート3:「企業ブランドの向上にも欠かせないSEO」--アイレップ渡辺氏

    企業におけるウェブサイトが重要な役目を果たすようになった現在、SEO(検索エンジン最適化)は避けて通れないテーマとなっている。アイレップ サーチエンジンマーケティング総合研究所の所長である渡辺隆広氏は、CNET Japan Innovation Conference 2005 Summerにて「サーチサービスを使った企業サイトの活用法」と題したワークショップを開催し、検索エンジンをさまざまな分野で活用させる方法について語った。渡辺氏は、日で初めてSEOサービスを開始した人物だ。 2種類のSEOを把握せよ ワークショップの前半でまず渡辺氏は、「多くの企業は、ユーザーを自社サイトに誘導するという観点のみでSEOをとらえがちである」と警告を発した。つまり、SEOというとウェブ検索におけるSEOばかりが重視され、サイト内検索のためのSEOがおろそかになっているというのだ。渡辺氏は、この2種類のS

    CJICレポート3:「企業ブランドの向上にも欠かせないSEO」--アイレップ渡辺氏
  • CJICレポート1:goo、アスク、ヤフーが模索する次世代検索の姿

    ネット上のエマージングビジネスとされる検索やブログ、RSSの最新動向を探るイベント「CNET Japan Innovation Conference 2005 Summer」が6月20日、青山ダイヤモンドホールにて開催された。定員500名の会場は終日ほぼ満席状態で、一部の講演では積極的に出席者からの質問が飛び交っていた。ここでは、当日の講演内容をイベントレポートとして順次紹介していく。レポートの第1回目は、「ユーザーが求めるサービスを探る--サーチの未来」と題したパネルディスカッションAを取り上げたい。 キーワードは「Search2.0」 このパネルディスカッションでは、モデレーターであるデータセクション 代表取締役CEOの橋大也氏が提案した「Search2.0」というキーワードを基に、アスク ジーブス ジャパン 取締役 COOの樋口将嘉氏、NTTレゾナントポータル事業部メディア事業部

    CJICレポート1:goo、アスク、ヤフーが模索する次世代検索の姿
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/06/30
    デビュー
  • ニューズウォッチとサイバーウィング、テーマ別コンテンツ連動広告を準備

    検索サイト「フレッシュアイ」の運営などを手がける東芝の子会社であるニューズウォッチと、NECの子会社でインターネットサービスプロバイダ(ISP)のインターネット広告を中心に取り扱う広告総代理店のサイバーウィングは6月20日、共同で7月下旬をめどにコンテンツマッチ広告事業を開始することを明らかにした。 「詳細はまだまだこれから詰めていくところだ」(ニューズウォッチ管理部)としながらも、両社の技術や強みを生かして事業展開していく方針だ。ニューズウォッチは、自然言語解析によるフィルタリングと検索技術を強みとしており、これとサイバーウィングの広告代理店網や配信技術を組み合わせる。自然言語解析によってコンテンツの文章を自動解析して、その内容を50〜100程度のカテゴリーやテーマに分類する。そして、そのカテゴリーやテーマに合わせた広告を配信する。解析するコンテンツの文章は、ブログを中心にRSSなどのフ

    ニューズウォッチとサイバーウィング、テーマ別コンテンツ連動広告を準備
    masakiishitani
    masakiishitani 2005/06/27
    コンテンツマッチ広告