Charts.cssはデータ可視化のためのチャートCSSフレームワークです。HTMLによるデータビジュアライズの際にスタイリングをサポートするクラスを提供してくれます。 面や棒、折れ線、円やドーナツなどよく見かける一般的なチャートやこれらのマルチデータ、パーセンテージや積み上げ式、3Dなど様々なビジュアライズも対応されています。 少しクセがある印象ですが、慣れれば問題なさそうでした。HTML形式のデータに対応する場合にあると作業がかなり楽になりそうですね。 動作サンプル及び簡単に使い方のご紹介です。基本的にはtableが使われ、classを付与する事でビジュアライズされます。 <table class="charts-css"> ... </table>単なるtableをビジュアライズするにはCharts.cssを読み込んだうえで上記のようにcharts-cssというclassを付与します
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