Figmaの新しい機能Variableについて、作成方法や適応のしかた、スコープ、モードなど基本的な使い方をまとめました。 Variableとは Variableはスタイルのように再利用可能な定義で、色、数値、文字列などのさまざまなデザイン属性に割り当てることができます。 Variableのタイプ Variableには、以下の4つのタイプがあります。 ColorNumberStringBoolean Color Colorは値に色を設定でき、オブジェクトの塗りやストロークに適用できます。 Number Numberは値に数値を設定でき、幅や高さ、間隔、パディング、角丸などに適用できます。 String Stringは値に文字列を設定でき、テキストレイヤーに適用したり、バリアントに使うことができます。 Boolean Booleanは値にtrueまたはfalseを設定でき、レイヤーの表示非表
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