ブラウザに表示されたWebページはもちろん、Photoshop, Illustratorをはじめとするすべてのアプリからカラーをすくうことができる、シンプルで使いやすい高性能なカラーピッカーを紹介します。 macOS対応のアプリで、オープンソースなので商用でも無料で利用できます。 カラー値は、HEX、RGB、HSB、HSLに対応。 ネイティブで非常に高速 macOS 10.15 Catalina以降対応のアプリです。 アクセシビリティ重視 カラーを比較して、WCAGへの準拠をすばやく確認できます。 コンパクト メニューバーに対応、必要のないときに邪魔になりません。 ログイン時に起動 設定からログイン時に起動を選択、いつでもクリックまたはショートカットでアクセスできます。 アクセスが簡単 設定からグローバルホットキーを設定できます(⇧⌘Dがお勧め)。 カラーのフォーマット HEX、RGB、H
位置情報と住所については、常に相互に変換したいというニーズがあります。位置情報はスマートフォンやWebブラウザから取得できますが、住所の文字列から位置情報を取り出すのは意外と面倒です。GoogleマップのAPIなどを使う人も多いでしょう。 今回紹介するCommunity GeocoderはオープンソースのジオコーディングAPIです。日本限定ではありますが、住所の文字列から精度の高い位置情報が取得できます。 Community Geocoderの使い方 デモでは住所を入力すると、地図上での表示と位置情報表示を行ってくれます。 住所は番地まで入れなくても大丈夫です。 Community Geocoderは国土交通省の位置参照情報の「大字・町丁目レベル位置参照情報」を利用しています。GitHub上に静的ファイルでホスティングしており、無料で使えます。レスポンスも速いので、かなり便利に使えそうです
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました ミーティングなどで、毎月第1、第3水曜日に行うなんて決めたりすることがあります。個人的にはコミュニティの勉強会を毎月第1水曜日と第3水曜日で行っています。そうした時に、次のミーティングやイベントの日がいつになるのか忘れてしまったりします。 それを防ぎ、次の予定がいつなのかすぐに分かるのが第N曜日です。Web API形式で簡単に取得できます。 第N曜日の使い方 最初に曜日などを決めます。 そうすると一覧で取れます。HTMLの場合はExcelなどに貼れます。 JSONでも取得できます。 第N曜日では前後1年の情報も取得できます。これは年末年始の調整があることを考慮してです。JSONで取れれば、プログラムに組み込むこともできるでしょう。シンプルな仕組みなので、融通が利きづらい部分はあるか
Why your website should have meta tags? Your website visitors are visual beings (with the exception of robots). When they see the awesome content, product, video, or all of the other cool things they discover on there, they will share it. Now how great would it be if that wasn’t just a plain link in the message, post, comment or tweet but a quick preview of your awesome stuff? Meta tags enable sea
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 画像をダウンロードしたいサイトは幾つもあるかも知れませんが、多くのサイトでは逆に簡単に画像をダウンロードされないようにする仕組みが作られていたりします。右クリックでダウンロードできなかったり、データを複雑に流し込んでいる場合もあります。 そんな時に使えそうなのがImageLnkです。多数のサイトに対応した画像リンク抽出ソフトウェアです。 ImageLnkの使い方 Twitterの場合です。URLを指定すると画像のURLが出ます。 フォト蔵も対応しています。 ImageLnkが対応しているのはAmazon/Instagram/pixiv/Wikipedia/Ascii/Cookpad/はてなフォト/マイナビ/フォト蔵/4Gamer/ZakuZaku/アメブロ/CNET Japan/イ
Mac OSXはUnixがベースなので、ターミナルからシステム情報を取得したり、設定ができるようになっています。しかしそれぞれコマンドが違うので毎度調べて実行しているという人も多いでしょう。 そこで使ってみたいのがm-cliです。Mac OSX用の各種設定確認や実行を共通コマンドで行えるようになります。 m-cliの使い方 例えばバッテリーの状態をとるためには次のようにコマンドを打ちます。 $ m battery status Now drawing from 'Battery Power' -InternalBattery-0 97%; discharging; 4:29 remaining present: true さらに隠しファイルの表示/非表示設定もできます。 $ m finder showhiddenfiles YES Show Hidden files: YES WiFiのス
こんにちは、デザイナーの王です。 みなさんは写真やイラストを見たときに、「色使いうまいな! どういう色構成をしているんだろう?」と思ったことがあるのではないでしょうか? デザイナーなら誰しもそう思ったことはあると思います。 プロなら肉眼でもぴんとくるかもしれませんが、もっと正確に色構成を確認したい場合もあると思います。例えば、イラストなら最初から配色はできても、写真ではそれが難しいですよね。そこで色構成をチェックをすれば、より理想に近い配色に直すこともできるかもしれません。また、単に配色を確認して色使いを学ぶこともできますよね。 今回はそんな望みを簡単に叶えてくれる、Photoshopのあまり知られていないが意外と便利な機能をご紹介します。 やりかた 今回はこちらの写真を例に使います。 Step 1 「ファイル」から「web用に保存」を選択します。 ※ショートカットはcommand + a
はじめまして。7月からLIGに入社した、たくです。 前職では20名〜300名規模の企業を対象に、社員研修の新規開拓営業と売上アップ、人事関連のコンサルティング業務を担当しておりました。特に新規のお客様への営業では、3年間で約700社以上の経営者、部長職の方々とお会いさせていただきました。 現在LIGでは広告事業のセールスを担当しているのですが、ここでもご縁を頂いた新規のお客様と毎日お会いさせていただいています。 新規の営業では、初回の商談で「こいつ・・・できる!」と思わせないと自分の名前を覚えてもらえませんよね。 そこで本日は営業職の方向けにクライアントから「こいつ・・・できる!」と思ってもらえるようなビジネス知識を身につけられるサイトやツールをご紹介していきます! 営業マンとして情報収集に役立つサイトやツールまとめ SPEEDA http://www.uzabase.com/speeda
いま使っているブラウザでアクセスするだけで、ブラウザやOSの種類、画面サイズ、プラグインなどの状況を取得してまとめて表示するサイトが「yourbrowser.is」です。サイト上からは取得した情報を希望のメールアドレスに送信することも可能です。 yourbrowser.is - check your customer's web browsing environment in seconds http://yourbrowser.is/ 使い方はカンタン。何も考えずにyourbrowser.isにアクセスするだけで、以下のような画面が表示されました。 画面には、ブラウザの種類やOSの種類、画面の解像度とサイト表示エリアの広さ、色深度、JavaScript・Flash・クッキーの状況が表示されています。 続く下半分には、現在のIPアドレスと場所、Facebook・Google+・Google
PCで使っている自分のIPアドレス(グローバルIPアドレス)を調べる方法について紹介します。 1.はじめに インターネットに接続しているときに自分の利用しているIPアドレス(グローバルIPアドレス)を調べたい場合、下記のようなIPアドレスを表示してくれるサービスをよくみかけます。 アクセス情報【使用中のIPアドレス確認】 ということで、自分のIPアドレスを知る方法を調べてみました。 2.自分のIPアドレスを知る方法(その1) ひとつめの方法は、レンタルサーバを持っている場合、下記の1行を記述したファイル(ここではindex.php)を配置します。 <?php echo $_SERVER["REMOTE_ADDR"]; ?> REMOTE_ADDRは、PHPで現在ページをみているユーザーのIPアドレスを表示するための環境変数です。 あとはブラウザからこのファイルにアクセスすれば、グローバルI
サイトのサムネイルに『Mozshot』を使っていましたが、使用者が多いせいか最近は画像が重たくてページの表示が最近遅いです。でも、こういったサービスは便利なので、他にないか探してみました。 wordpress.comのAPI エンコードしたURLを指定します。「w」パラメータで画像の幅を自由に指定できWordpressのプラグインではないので、Wordpressを使用していないサイトでも使えます。 https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fja.wordpress.com?w=250 【サンプル】wordpress.com のスクリーンショットを幅250pxで取得してみました。 WordPressのプラグインは以下があり、ショートコードでサムネイル表示できるので便利です。 Browser Shot BM Shots HeartRails
周囲の人よりも少しパソコンなどに詳しいとサポートセンター代わりに使われることが多くなるわけですが、相手に「環境を教えて」と言っても通じないばかりか「何もしていないのに壊れた!」というフレーズのみが延々と繰り返され、肝心の情報が得られないことが多々あります。そういう不毛なやりとりをスムーズに終わらせることができるのが「What browser am I using?」です。 What browser am I using? http://www.whatsmybrowser.org/ 使い方はとてもカンタン。というより、何も考えずにサイトにアクセスするだけ。すると以下のような画面が表示されました。 一番上には、今アクセスしているブラウザの名称とバージョン情報が表示されています。 ページ下部には各種環境設定の情報が一覧表示されています。 で、実際の使い方も簡単、とにかく相手にこのサイトのアドレ
現在、Firefox Aurora としてリリースされている、Firefox 31 の開発ツールに新しいカラーピッカー機能 「Eyedropper」 が実装されました。 閲覧中の Web ページから、色情報をピックアップできますが、1px 単位で選択できるため、細かいグラデーションなどの一部でもピックアップしやすくなっていて便利です。 Eyedropper - 開発ツール : MDN 開発ツールの設定に、「Grab a color from the page」 (ページから色を取得) という設定項目がありますので、チェックを入れて有効にします。 すると、開発ルールにカラーピッカーのアイコンが表示されます。このとき、インスペクタのカラー設定 (Default color unit) で選択されている形式で色情報が取得されますので、お好みで設定しておくといいでしょう。 カラーピッカーのアイコン
これにより、今までは「要素URL(リンククリックリスナー利用時)」では「リンクURL全文」しか取得できませんでしたが、これからはコンポーネントのタイプを選択すれば「ホスト名部分のみ」や「パス部分のみ」を取得できるようになったわけです。 ……と言っても、おそらくパッと「こう使うのか!」みたいなイメージは沸かないと思いますので、使い分けの具体例を挙げてみます。 例えば「リンククリックリスナーを使って、外部サイトへのリンクがクリックされたタイミングをルール化している」とします。 その場合、いままでは要素URL(=リンクURL)全文を対象に「自サイトのドメインを含まない」といったルールを用意していたと思います。 リンククリックリスナーを使って、外部サイトへのリンクがクリックされたタイミングのルール例 {{event}} [等しい] [gtm.linkClick] {{element url}} [
コピー&ペーストが不可能な画像内のテキストや数式を、TeX・Word・MathML形式に変換して出力してくれる無料サービスが「Mosha」です。 Mosha https://www.moshaspot.com/ Moshaを使うとどんなことができるようになるのかは以下のムービーを見るとよく分かります。 Moshaで出来ること - YouTube 画像内のテキストや数式をテキスト形式に変換するためにMoshaを使用したい場合、Moshaのトップページ右上にある「新規登録」をクリック。 するとアカウント作成画面に移るので、上からユーザー名・メールアドレス・パスワード・パスワード(確認用)を入力して「登録」をクリック。 これで仮登録は完了。 仮登録が終わるとアカウント作成画面で入力したメールアドレス宛てにMoshaからメールが届くので、これに記載されているリンクをクリック。 これでアカウント登録
このアクセスって誰? IPアドレスやホスト名からユーザー情報を調べる5つのサービス:3分LifeHacking 自分のWebサイトにアクセスしてきたユーザーの接続元や、メールの送信元を調べるために、IPアドレスを手掛かりに検索する機会は少なからずある。最近だと、Facebookで不明な機器からログインがあった場合にそのIPアドレスがユーザーに通知されるので、Webサイトを所有していない場合でも、IPアドレスを意識する機会は増えている。また「bizmakoto.jp」といったドメインからサーバの所在地などを調べたいケースもあるはずだ。 今回は、IPアドレスから、Webサイトにアクセスしてきたユーザーの接続元などの情報を割り出すためのサービスを5つ紹介する。いずれも操作方法はよく似ており、接続元がGoogleマップで表示されるのも共通だが、出力される情報の種類は少しずつ異なる。また独自の機能を
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