viewportって、画面幅表示、最大拡大率2倍にしてるけど、 <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, maximum-scale=2.0, user-scalable=yes"> これだとipadでうまくいかなかった! 縦表示から横表示に傾けると、コンテンツが画面をはみ出てしまった。 initial-scale=1.0をとるとうまくいくけど、 それだとスマホで、画面を横に向けた時の、文字サイズが大きすぎて、 すごく気になる! ということで、ipadのときだけ、initial-scaleの指定を取ることにしたけど・・・・ var ua = navigator.userAgent; var tabletFlg = (ua.indexOf('Android') > 0 && ua.indexOf
Google+ プラットフォームで配布されている、「+1 ボタン」 や、「バッジ」 などの JavaScript コードすべてに、async / defer 属性が付与されるようになりました。 Google+ プラットフォームで配布されている、「+1 ボタン」 や、「バッジ」 などを Web サイトに設置する際に使用される JavaScript のソースコードがありますが、これらソースコードに、script 要素の async / defer 属性が付与されるようになりました。 Googleの Ilya Grigorik 氏が自身の Google+ に投稿しているほか、実際のソースコードにもすでに反映されています。 All Google+ widgets have been updated to use the script[async + defer] pattern!... : Ily
1つ前の記事で picture 要素 や srcset 属性に関して書いた課程で知ったんですが、Firefox (テストしたのは Firefox Nightly 34.0a1) の srcset 属性実装に関して、sizes 属性を省略したときに正しく動作しない問題があるようです。Bugzilla@Mozilla に報告されていました。 1052417 - Default `sizes` attribute value for `srcset` should be 100vw : Bugzilla@Mozilla srcset 属性の実装状況 srcset 属性は、近々正式リリースされる、Firefox 32 で試験的に実装されていますが、今回テストしたのは Firefox Nightly (34.0a1) です。まだ試験的な実装のため、dom.image.srcset.enabled お
スマートフォン(ios、android)向けのウェブサイト・ウェブアプリを作る際に個人的によく使うhtml、css、javascriptの備忘録。 html関連 headタグ内での設定<!-- //デバイスサイズにあわせて表示領域を変更する --> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <!-- //電話番号のリンクを無効化 --> <meta name="format-detection" content="telephone=no"> <!-- //ホーム画面用アイコン --> <link rel="apple-touch-icon" href="icon.png"> <!-- //ホーム画面用アイコンの光沢を無効化する --> <link rel="apple-touch-icon
スマートフォンとposition:fixedのバグ iPhoneではiOS5からAndroidでは2.2からposition:fixedに対応されてスマートフォンでも固定配置が利用できつつあります。と思いきや色々と落とし穴が多いのでまとめておきます。 Androidではuser-scalable=noが必須 <meta name="viewport" content="user-scalable=no" /> Androidではviewportにuser-scalable=noの指定がないとposition:fixedが動きません。iPhoneではuser-scalable=noの指定がなくてもposition:fixedが動きますがけっこう挙動が微妙なのでuser-scalable=noは指定しておいたほうが良いでしょう。 サンプル(user-scalable=noあり) サンプル(us
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいとです。 コーディング中にバグやブラウザ仕様のせいで、「なんじゃこりゃアア」ってなること、皆さんありませんでしょうか。 今回は、その中でもとりわけ「なんじゃこりゃアア具合」が激しいトラブルを、僕の独断と偏見のランキング形式でお話しさせていただきます。 なんでランキング形式にしたかというと、そっちの方が面白いと思ったからです。面白くなかったらごめんなさい。 第5位 IE9.jsを入れると、IE7で謎の隙間が発生しまくる IE9.jsを採用したサイトをIE7,8で見ると、 <class="ie7_anon ie7_class6" id="ie7_pseudo2" style="overflow: hidden; display: block;"/> こんなものが追記されていたりします。 こいつに高さがあるせいで、隙間が生まれてしまいます。が、こいつがな
かわいいあいつIEとの付き合い Internet Explorer 通称 IEはかわいいやつである。私の心を掴んで離さない。IEについて言及すれば火が燃え上がる、存在が燃えている最強の火種だ。 なぜこんなにIEはかわいいのか。テーブルタグでウェブサイトをレイアウトする時代からCSSでレイアウトする時代へ移行する際はIE5/IE5.5/IE6/Mac IE5.2でどうしたら同じレイアウトを実現できるかを苦悩させてくれた強敵(とも)だった。 昨今のHTML5バンザイWEB制作においては、最新機能を使ってWEBサイトを作る上でIEの表示や機能をどうするかという話題が常にモチキリだ。 そんな我々の心を離さないIEの対策をする上で一つ一つ表示を確認しながら作っていたら日がくれて定年を迎えてしまう。IE定年を迎えないためにある程度どういう対応が必要かよくまとまっているサイトを見ていこうと思う。 チート
HTML5はXHTML1.0やHTML4を継承しつつ、使い方が大きく変わった点もあります。 よく利用されるHTML5の各要素の誤用されがちな例とそれを正しく適切に使う方法を紹介します。 You're Doing it Wrong: Common HTML Tag Misuses [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 <br>の誤用 <br>の間違った使い方 <br>のよくある誤用は、コンテンツ間にスペースをつくるために使用することです。 これはWYSIWYGエディタで作成するとよく起きる現象で、複数の空の行で隙間をつくります。 <br>の適切な使い方 <br>は文章を改行するために使用するものです。 段落に分けるには<p>を使用し、文章同士の間をあけるためにはCSSのmarginなどで間隔を設定します。 <div>の誤用 <div>の間違った使い方 HTML+CSSでペ
IE6〜IE8のinnerHTMLには問題が多く、そのひとつに、HTML5の新要素を食わせると悪夢のようなDOMツリーを生成するというものがあります。 var div = document.createElement("div"); div.innerHTML = "<section>section</section>"; document.body.appendChild(div); 上記のコードを実行すると、body以下にはこのような構造ができてしまいます。 <body> <div> section </SECTION> </div> </body> どうやら、innerHTML に与える文字列を div でラップし、div要素の前に何か一つ以上のダミーの文字列を設定しておき、あとでアンラップすれば上手くいくようです。 http://jsdo.it/uupaa/IEInnerHTMLB
HTML5分かりにくいですよね。 初めまして。11月からME課で働いている久保田(@ta2_o2p)です。よろしくお願いします! 自分の仕事としては、携帯サイト中心にコーディングを行っているのですが、BMKidsの縁起物と笑い袋の紹介ページのコーディングを行ったり、他にも色々とPCサイトのコーディングをしています。 さて、実はカヤックで働き始めてHTML5を本格的に触ったのですが、触れていくうちに「HTML5はややこしい所があるなー」と思い、この記事を書きました。 そういう訳で、HTML5でコーディングするに当たって間違いやすいポイントについて、書いていきたいと思います。 まずその前に 本題とは反れますが、HTML5でコーディングするにあたって、押さえておきたいポイントを2つ書きます。 文字コードの指定はmeta要素のcharset属性で 今までは以下のようにmeta要素の中に長々と属性を
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