クロス集計はデータ分析において非常に有効な集計方法ですが、集計表を一から手作業で入力して作成するのは大変です。そこで有効なのがExcelの「ピボットテーブル」と呼ばれる機能です。ここではピボットテーブルの基本的な使い方や、実践テクニックをわかりやすい図とともに解説します。 【詳細な図や写真】集計前のデータ。それぞれのデータが個別に入力されている。この状態ではデータから有効なデータ分析を行うのは困難 ●クロス集計でデータの“ウソ”を見抜く 列見出しに年度、行見出しに製品名を入力して、表の交点にその年度のその商品の販売数を記入する――このような、2つの項目の一方を縦軸、もう一方を横軸に取って、その両者が交わるセルにデータを入力する集計法のことを「クロス集計」といいます。 ●クロス集計の例 クロス集計は、データ分析を行う際の必須テクニックの1つです。なぜなら、クロス集計されていないデータ、たとえ
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