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値とMT5に関するmasakuma0812のブックマーク (10)

  • カスタムフィールドの規定値に応じて処理を分ける

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 MTQに、「カスタムフィールドの値が既定値になっている(いない)かどうかで処理を分けたい」といった質問がありました。 この質問に答えてみます。 1.SupplementalCFTagsプラグイン Movable Typeの標準のテンプレートタグには、カスタムフィールドの規定値を得るタグはありません。 しかし、拙作のSupplementalCFTagsプラグインを使うと、カスタムフィールドの規定値を得ることができます。 プラグインは以下からダウンロードすることができます。 SupplementalCFTags_1_01.zip ダウンロードしたZipファイルを解凍すると、「plu

  • Objectプラグイン v0.10(ダイナミックパブリッシング対応)

    Movable Typeのデータベースに対し、任意のフィールドを指定してデータを取得できるObjectプラグインをバージョンアップしました。 1.変更点 以下のオブジェクトについて、ダイナミックパブリッシングに対応しました。 ブログ記事 ウェブページ コメント トラックバック カテゴリ フォルダ アイテム ユーザー なお、fetch系のメソッドを使用しているため、スタティックと比較して以下のモディファイアが使用できません。 sortモディファイア statusモディファイア inclモディファイア 逆に、ブログ記事であればlastn、limit、sort_order、sort_byモディファイアなどが利用可能です。 2.使用例 ブログ記事を出力するMTEntriesタグでは日付による範囲指定を行えませんが、MTObjectsタグを利用すれば日付による範囲指定が可能になります。 例えば、ブロ

    Objectプラグイン v0.10(ダイナミックパブリッシング対応)
  • 画像のカスタムフィールドに値があるブログ記事だけを出力する

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 先ほど、MTQを見ていたところ、以下のような質問が上がっていました。 ブログ記事に写真のカスタムフィールドを作り、写真が選択されているエントリーの一覧を作成できないものかと考えているのですがどう記述したらうまくフィルタできるでしょうか? 質問された方は、MTEntriesタグの「field:○○○」のモディファイアでどうにかしようとしていました。 しかし、残念ながらその方法ではうまくいきません。 そこで、この質問に答えてみます。 1.少なくとも1つ以上のブログ記事でカスタムフィールドに画像がある場合 少なくとも1つ以上のブログ記事で、カスタムフィールドに画像がある場合は、比較的

  • コメントカスタムフィールドの値をクッキーに保存する方法

    Movable Typeのコメント投稿フォームで、コメントカスタムフィールドの値をクッキーに保存する方法を紹介します。 1.概要 Movable Typeのコメント投稿フォームは、「ログイン情報を記憶」をチェックしておくことで、投稿時に入力した名前やメールアドレスなどをクッキーに保存し、次回のコメント投稿時に利用することができます。 ただし、クッキーに保存できるのはデフォルトで用意されているフィールドのみで、カスタムフィールドで作成したフィールドは保存できません。 例えば下の画像のように、「テキストフィールド」というコメントカスタムフィールドに入力した値は、次回のコメント投稿時には反映されません。 エントリーでは、コメントカスタムフィールドに入力した値をクッキーに保存できるようにする方法を紹介します。 カスタマイズ後のコメント投稿フォーム 2.カスタマイズ カスタマイズ対象は、コミュニテ

    コメントカスタムフィールドの値をクッキーに保存する方法
  • Objectプラグイン v0.03

    Movable Typeのデータベースに対し、任意のフィールドを指定してデータを取得できるObjectプラグインをバージョンアップしました。 1.変更点 MTObjectsタグで次のモディファイアを指定可能にしました。 start:収集対象オブジェクトの開始日付(YYYYMMDDHHMMSS) end:収集対象オブジェクトの終了日付(YYYYMMDDHHMMSS) incl:「1」を設定すれば検索条件にstartとendで指定した時刻を含みます「0」または指定なしの場合、startとendで指定した時刻を含みません sort:ソート条件。startとendを指定している場合は「authored_on」「created_on」「modified_on」のみ指定可能 status:記事の公開状態(1:下書き/2:公開/4:日時指定) また、MTObjectsタブブロック内でMTElseタグを使

    Objectプラグイン v0.03
  • Movable Typeのデータベースに対し任意のフィールドデータを取得できる「Object プラグイン」

    Movable Typeのデータベースに対し、任意のフィールドを指定してデータを取得できるプラグインを作ってみました。お遊び的なものですが、提供されていないテンプレートタグの代替テンプレートタグとしての利用が可能かもしれません。 MTQに「アイテムの更新日付を取得するタグを機能追加してほしいです」という要望があり、そこにoscarさんの「MTAssetPropertyタグで出力出来ちゃうみたいです」という回答で閃いて作ってみました。 1.機能 このプラグインは、Movable Typeのオブジェクトデータを取得するためのMTObjectsブロックタグとMTObjectファンクションタグを提供します。具体的な使い方は4項をご覧ください。 例えば、アイテムの更新日時を取得するタグは提供されていませんが、次のようにMTObjectファンクションタグを使えば取得することができます(ただし出力結果の

    Movable Typeのデータベースに対し任意のフィールドデータを取得できる「Object プラグイン」
  • 2つの配列に重複する要素を取り出す

    次に、配列color2(紫、白、青、橙、緑、赤)から1つずつ要素を取り出します。 そして、上で作ったハッシュの中に、color2の各要素の値がキーになっている要素があるかどうかを調べます。 今取り上げている例だと、上のハッシュの中に、「キーが『紫』の要素がある」「キーが『白』の要素がある」・・・ということを順に調べ、要素があればその色を出力します。 これで、両方の配列に重複する要素を取り出すことができます。 2.テンプレート化する ここまでの話をテンプレート化すると、以下のようになります。 <mt:Loop name="color1"> <$mt:SetVar name="seen" key="$__value__" value="1"> </mt:Loop> <mt:Loop name="color2"> <mt:If name="seen" key="$__value__"> <$mt

  • 配列変数/ハッシュ変数に任意の値が含まれるか判断するMovableTypeプラグイン:IsInArray

    配列変数/ハッシュ変数に任意の値が含まれるか判断するMovableTypeプラグイン:IsInArray Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2010/10072217/ Posted by ぴろり Posted at 2010/10/07 22:17 Trackbacks 関連記事 (0) Post Comment コメントできます Category twitter - @riatw Kentaro Suzuki MTで、Hashvar使っている際に、配列に○○が含まれているか、とかっていう条件判定ってMTIFで書く方法ってありますか?in_array()的な。 <MTIf> 単体での判断はできません。<MTLoop> を使って値またはキーでぐるっと回してやって、そのループ内で判断してやる必要があります。しかし、変数のサイズが大きく

    配列変数/ハッシュ変数に任意の値が含まれるか判断するMovableTypeプラグイン:IsInArray
  • SearchEntries プラグインでMore Custom FieldsプラグインのCheckbox Groupを検索する(動的編)

    WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。 書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。 配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。 Kindleで、定価250円です。 昨日の記事の続きで、More Custom Fieldsプラグインで作ったチェックボックスグループと、SearchEntriesプラグインを組み合わせて、検索を行う方法を紹介します。 今日は、検索フォームを使って、動的に検索できるようにする手順を解説します。 1.検索フォームの作成 まず、検索フォームを作ります。 チェックボックスグループの個々のチェックボッ

  • 特定のカスタムフィールドの情報を出力する

    Movable Typeで特定のカスタムフィールドの情報を出力するためのカスタマイズを紹介します。 ここではブログ記事に複数追加したカスタムフィールドから、次のように定義した「価格」カスタムフィールドの名前と値を出力する例で説明します。 テンプレートタグ名:MTEntryProductPrice ベースネーム:cf_1 1.基 あるシステムオブジェクト(ここではブログ記事)に複数のカスタムフィールドの情報を出力するには、MTEntryCustomFieldsタグを利用し、タグブロック内でMTCustomFieldXXタグを記述します。 <mt:Entries> <mt:EntryCustomFields> <mt:CustomFieldName /> <mt:CustomFieldValue /> </mt:EntryCustomFields> </mt:Entries> ただし、この場

    特定のカスタムフィールドの情報を出力する
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