引数と詳細度 :not(a, b c, d > e + f) のように、カンマ区切りで複数のセレクターを指定できます。 詳細度はその引数で与えられるセレクター群の中で最も高いものになります。:is() と同じです。 なお絶対に該当しないセレクターを指定してむやみやたらと詳細度を上げることもできます。:not(#important #important #super-important) で (3,0,0) とか。やめよう、悪用! おしまい スタイル宣言の順序とかで頑張ることもできるけど、こっちの方が意味が通じて良いんじゃないかな。 参考 :not() – CSS: カスケーディングスタイルシート | MDN