iPhoneのキー入力を素早く、効率的にするためのテクニックを紹介します。使いたいものから優先的に覚えていくようにしましょう。 iPhoneのキー入力を素早く、効率的にするためのテクニックをまとめました。いきなりすべてをマスターする必要はありませんので、使いたいものから優先的に覚えていくようにしましょう。 ひとつひとつは大した効率化にはなりませんが、塵も積もればなんとやら。小さな時間の短縮が、やがて大きな労力の節約に繋がりますよ。
tinykeysは簡単な設定で使える軽量でモダンなキーバインドJavaScriptライブラリです。 以前にもwhenipressというライブラリをご紹介しましたがtinykeysの方が若干使いやすい印象でした。 上にサンプルを用意しましたが、反応が無い場合はCodepen内にフォーカスしてからお試しください。 使い方も非常にシンプルです。 <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/tinykeys/dist/tinykeys.umd.js"></script> tinykeysを読み込みます。 tinykeys(window, { "Shift+D": () => { alert("ShiftとDが押されました!"); }, "y e s": () => { alert("YES!はいそうです!"); } }); キーの設定とキーが押されたときの内
Based on my tests, inputmode is indeed supported in Opera Mini and Opera Mobile, which contradicts the Caniuse data above. I’ve reached out to see if we can sync up our findings. But before we go deep into the ins and outs of the attribute, consider that the WHATWG living standard provides inputmode documentation while the W3C 5.2 spec no longer lists it in its contents, which suggests they consid
表示切り替え 表示期間をキーボードのキーひとつで切り替えがサクサクできます。 今日 t Todayのtを押すと今日の日付、かつ今の時間帯に移動フォーカスしてくれます。 先の予定を見たあと、一気に戻る際に便利です。 1日 d or 1 Dayのdを押すと1日の表示に切り替わります。 1週間 w or 2 Weekのwを押すと1週間の表示に切り替わります。 私は基本的にこの1週間のビューでカレンダーを見ています。 1ヶ月 m or 3 Monthのmを押すと1ヶ月の表示に切り替わります。 次の期間 j 待っていました! ご存知Vimのキーバインドでもあるjです。 ちなみにNextのnでも同じ挙動になります。 前の期間 k 続けて、同じくVimのキーバインドでもあるkです。 ちなみにPastのpでも同じ挙動になります。 フォーカス系 このショートカットを使用すると入力欄にフォーカスされ、クリック
チュートリアル動画などを撮っていて困るのがキーボードショートカットです。何を入力しているか、視聴者からは見えないので口で説明したり、マウスで操作しなければなりません。プログラミングなどを行っていると、説明しながら入力するのは大変です。 そこで使ってみたいのがKeyPoseです。入力されているキーを可視化してくれるユーティリティです。 KeyPoseの使い方 キー入力したところです。その文字が画面下に表示されます。 ショートカットキーを使った場合。CTRL+までは出るのですが、その後に入力したキーは表示されませんでした。 KeyPoseを使うことで、閲覧者も何を入力しているかが分かるようになります。ただしパスワードのようなものを入力する際には扱いに注意が必要でしょう。コーチングであったり、プレゼンテーションなどでも使えそうなソフトウェアです。 KeyPoseはC#製のソフトウェア(ソースコー
Mac OSXで入力リソースを変更する際には英/かなキーを押したり、コマンド+スペースで切り替えます。しかし元々JISキーボード版を使っていて、英字版キーボードに切り替えると入力リソースの切り替え方に手間取ることも多いでしょう。 そこで使ってみたいのが⌘英かなです。左右のコマンドキーを単独で押すと、それぞれ英/かなで切り替えられるようになります。 ⌘英かなの使い方 設定画面です。 利用する際にはアクセシビリティの設定が必要です。 ⌘英かなは有名なキーバインド変更ソフトウェア、Karabinerを使っているユーザがmacOS Sierraに対応していないために開発されたソフトウェアのようです。コマンドキーを単独で使う機会はないので、頻繁に使うキー操作に割り当てるのは良さそうです。 ⌘英かなははmacOS用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 ⌘英かな iMasana
iPhoneでフリック入力のみにする方法を紹介します。 1.はじめに iPhoneの文字入力にはフリック入力とタップ入力があり、デフォルトではどちらの入力も許容されていル状態になっています。 ただ、フリック入力をメインに使っている方にとって、この状態では「あ」や「か」など、あ段の文字を連続入力する場合など、やや不便です。 また数字やアルファベットの入力をする場合に、キーボードを切り替える必要があります。 で、iPhoneにはフリック入力のみを有効にする方法があります。 iPhoneでフリック入力のみにすると次のようなメリットがあります。 あ段の文字を連続入力できる 数字やアルファベットを切り替えずに入力できる フリック入力とタップ入力の両方が有効の場合、次のような表示になっています。 フリック入力のみを有効にすると、キーボード左上の表示が数字またはアルファベットの切り替えキーに切り替わりま
iPhoneで文字入力をする友人を見ていた時に(どんな時だ) 「あっ、その記号ならこうすればもっと簡単に入力できるのに…」 などと思うことがありましたのでまとめてみました。 「フリック入力のみ」にしておこう まずは設定のお話。 iPhoneで文字入力の速度を上げるには「フリック入力のみ」が欠かせません(指を縦横に動かしたり弾いたりして行う文字入力)。 デフォルトの状態でもフリック入力は当然可能なのですが、更に便利にするために「フリック入力のみ」をONにしておきましょう。 「フリック入力のみ」の設定方法 各種記号の出し方 ではでは、iPhoneを使用していて「この記号、簡単に出せたらなぁ…」とお悩みの方に下記の小ワザを捧げましょう。 「、」を変換 「わ」の左側にあるボタンをタップすると顔文字が色々出てきますが、右側にあるボタンを一度タップして「、」を入力すると、変換候補に ナカグロ(・) カ
Excelで文字入力後の矢印キーでセルを移動させない方法を紹介します。 1.問題点 任意のセルを選択します。ここではC3セルを選択します。 セルに任意の文字を入力します。 文字を1文字消去したいので左矢印キーでカーソルを移動させようとすると、左のセルに移動してしまいます。 ということで、文字入力後にセルの中でカーソルを移動させる方法が分かりません。 2.原因 カーソルを移動させようとして隣のセル移動するのはExcelの仕様です。 具体的には、セルを選択した状態で文字を入力すると、ウィンドウの左下に「入力」と表示されます。 これはセルの状態が入力モードになっていることを指します。 で、このモードではセル内のカーソル移動はExcelの仕様で行えないようです。 3.対処方法 セル内のカーソル移動を行うには、「編集」モードに切り替える必要があります。 文字を入力してからカーソル移動までの間にF2キ
「ぁぃぅぇぉゃゅょゎ」などの、拗音や促音に使われる小さい文字(小書き文字・捨て仮名と呼ぶようです)を出す方法のまとめです。 1.はじめに 促音の「っ」を出したい場合に一文字だけ出す方法がわからなかったので、これまで「っと」などを出してから「と」を削除していました。 で、一文字だけ出す方法がないか調べてみたところ、色々あることが判明しました。 ということで、小さい文字を出す方法をまとめてみました。 Windows IMEのローマ字入力で確認しています。日本語入力システムによって入力方法が異なるかもしれません。 2.ひらがな小文字 ひらがなの小文字だけを出す方法です。アルファベットは入力キーを指します。 ぁ:LA、XA ぃ:LI、XI、XYI ぅ:LU、XU ぇ:LE、XE、XYE ぉ:LO、XO っ:LTU、LTSU、XTU ゃ:LYA、XYA ゅ:LYU、XYU ょ:LYO、XYO ゎ:L
WindowsでScrollLockキーがみつからない場合の対処方法を紹介します。 1.問題点 Excelを操作している途中、何かの拍子に誤ってScrollLockキーを押す動作をしてしまいました。 ExcelでScrollLockキーがオンになると、ステータスバーに「Scroll Lock」が表示されます。 ExcelでScrollLockが有効になると、矢印キーでセルの移動ができなくなります。 で、ScrollLockを解除しようと思ったのですが、ノートPCのキーにScrollLockを示す「ScrollLock」や「ScrLK」、あるいは「slk」といったキーが見つかりません。 ノートPCの場合、ファンクションキーとの組み合わせなどでありそうなのですが、そのような文字がみつかりません。 ということで、ScrollLockキーがみつからない場合の対処方法を紹介します。 2.Scroll
iPhoneで小さい「っ」を簡単に入力する方法を紹介します。厳密には、「っ」は「促音(そくおん)」と言います。 本エントリーはビギナー向けの内容です。 1.問題点 iPhoneの日本語かな入力で小さい「っ」を入力するには、「た」のキーを6回タップするか、フリック入力で「つ」を選択したあと、「小」のキーをタップする必要があります。 フリック入力の場合、「つ」を選択 「小」のキーをタップ 「っ」が表示される が、いずれの方法もやや面倒な感じがします。 2.「っ」を簡単に入力する 「っ」を簡単に入力するには、「た」のキーをタップしたあと、その左にある左向き矢印のキーをタップするだけです。 「た」のキーをタップして左向き矢印のキーをタップ これで「っ」が表示される タップするキーが隣に並んでいるので、この方法であれば1項の方法より素早く入力することができるかもしれません。 なお、「iPhoneで同
iPhoneで同じ文字を連続して入力する方法を紹介します。 本エントリーはビギナー向けの内容です。 1.問題点 日本語かな入力の状態で、「い」を入力するには「あ」のキーを2回タップします。 「あ」のキーを2回タップして「い」を入力 しかし「いいい」という風に入力たい場合、「い」を入力したあと、少し待って「い」が確定しないと次の文字が入力できません。 そのまますぐにタップすると「いい」ではなく「う」になってしまいます。 「い」を入力したあとにすぐに「あ」のキーをタップすると「う」になる 「いい」と入力するには「あ」の部分の背景色が元に戻るまで1秒ほど待たないといけません。 「あ」の部分の背景色が元に戻った状態 なお、フリック入力であれば「いいい」という文字は連続して入力できますが、例えば「あああ」という文字はタップでしか選択できないため、タップ入力同様、少し待たないと次の文字を入力できません
コナミコマンド(上上下下左右左右BA)など任意のキー操作を組みあせて、エレメントやイベントを設定できる超軽量(1.5kb)のスクリプトを紹介します。 jwerty [ad#ad-2] jwertyはjQueryなど他のスクリプトに依存しないで動作するスクリプトで、minified版で1.5kbと超軽量です。 ※jQueryと一緒に設置することはできます。 jwertyの使い方 使い方は簡単で、外部ファイルとして当スクリプトを指定し、キー操作ごとにエレメントやイベントを設定します。 キーボードのスタイルがかわいかったので、キャプチャで実装例を紹介します。 jwertyの実装例 [ad#ad-2] jwrtyのサイトでは、下記のショートカットが用意されています。 zipでダウンロード Ctrl+Alt+z tarでダウンロード Ctrl+Alt+Shift+z jwerty -GitHubにア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く