Livefyre コメントシステムの導入方法から実際のコメント方法、さらに管理画面からのコメント管理方法まで 5分でわかるように解説します。 1つ前のエントリーで TechCrunch がコメントシステムを Facebook コメントから、Livefyre に変更した件について書いたんですが、その最後に、当 Blog もちょっと前から Livefyre に切り替えてるんで、その導入方法とか書きます予告をしました。 Facebook コメントにしたら荒らしと同時に有益なコメントまで減ったらしい なので、予告通り、Livefyre の導入から設定、実際にコメントを投稿するまでの流れについて解説してみます。久しぶりの 5分でわかるシリーズ。 Livefyre とは? まずは Livefyre についてですが、日本語での紹介記事としては TechCrunch Japan の下記の記事が特徴的な部分
スパムコメント排除対策・・・・「Akismet」と「SI CAPTCHA Anti-Spam」が有効。 ホームページやブログを運営していると必ず出会うのがスパムコメント。このスパムコメント・・・削除するのにも毎回手間がかかります。ほとんどのWordPressユーザーは「Akismet」をインストールしてスパム対策を講じていますが、それをすり抜けてくるスパムコメントも存在しているようです。 このスパムコメントを排除できないかと調べてみたところ、CAPTCHA(キャプチャ)という仕組みを使用してスパムコメントを排除するWordPressプラグイン「SI CAPTCHA Anti-Spam for WordPress」が有効なようです。 参考:WordPress Plugins › SI CAPTCHA Anti-Spam 以下、「SI CAPTCHA Anti-Spam」のインストール手順です
<script type="text/x-html"> <?php comment_form(); ?> </script> <script type="text/javascript"> (function() { var s = document.getElementsByTagName('script'); document.write(s[s.length-2].text); }()); </script> <noscript><p>Turn on JavaScript to comment.</p></noscript> 出力されるフォームのHTMLをまるごとscript要素内に閉じ込めて非HTMLとして出力し、直後にスクリプトでそれをdocument.write()で書き出す、という。 type="text/x-html"については別の記事参照。 どんなデータでもページに埋め込
Movable Typeで指定文字列を含むコメントを受け付けない「CustomizedCommentfilterプラグイン」を公開します。コメントを拒否するとコメント投稿時に次のようなメッセージを表示します。 このプラグインは山本和泉さんのFacebookの投稿をヒントに作りました。 1.機能 プラグインの設定画面に指定した文字列を含むコメントを受け付けないようにします。 Movable Typeのデフォルトプラグインで「SpamLookup - Keyword Filter」がバンドルされているのですが、このプラグインはMTのDBにコメントを登録して、一定期間経過後削除するようになっています。本プラグインはコメント自体をDBに登録しません。 2.価格 価格:\3,000-(税別)/1インストールMT(購入前に必ず動作確認してください) 3.プラグインのダウンロード 下記のリンクをクリック
Facebookのコメントボックスを、黒背景のブログで使えるようにする方法について調べました。2011年4月時点の調査結果です。 2011.04.16 追記 コメントボックス作成画面に「Color Scheme」が追加されました。 以前のコメントボックス作成画面 2011年4月16日現在のコメントボックス作成画面(「Color Scheme」が追加) 適用後のデザイン よって以下の記事は不要となります。 1.問題点 Facebookのコメントボックスは白背景であれば次のように表示されます。 黒背景の場合、コメント本文などが見えなくなってしまいます。 コメントボックスの表示はfb:commentsタグを設定し、それがiframe要素として展開されます。iframe要素までは(そのページのCSSで)スタイルを設定できますが、iframe内の要素についてはスタイルが適用されません。 2.対処案1
XREA/CORESERVERで、Movable TypeのCaptchaが表示されない不具合があります。Movable Type 4.x/5.xで発生するようです。 当ブログのコメントでやりとりがありましたので本エントリーで情報展開致します。 1.問題点 XREA/CORESERVERで、Movable Typeのコメント投稿にCaptchaを設定しても、Captcha画像が表示されません。 問題発生時のコメント投稿部分のCaptcha 本来のコメント投稿部分のCaptcha 事象を確認できたのはXREA+です。また頂いたコメントからCORE-MINIも発生するようです。CORE-Aでは不具合は確認できませんでした。 なお、Captchaの設定は、管理画面の「設定」→「コミュニケーション」でCAPTCHAプロバイダから「Movable Type既定」を選択して、インデックステンプレートを
WordPressのコメント連続投稿抑止時間を変更する「wp_throttle_comment_floodプラグイン」を公開します。 1.機能 WordPress では、同一ユーザからのコメント連続投稿を一定期間抑止します。抑止すると、コメント投稿者に次のようなメッセージを標示します。 デフォルトの抑止時間は15秒です。 「wp_throttle_comment_floodプラグイン」を利用することで、抑止時間を変更できるようになります。また、抑止を無効にすることもできます。 2.プラグインのダウンロード github のwp_throttle_comment_floodプラグインのページに移動します。 「Download Source」のリンクをクリックして、プラグインアーカイブをダウンロードします。 3.プラグインのインストール ダウンロードしたプラグインを展開し、中にあるwp_thr
当サイトを新しいサーバに移転してからの間、コメント投稿でエラーが発生していました。 現在、エラーは解消しています。エラーに遭遇された方、申し訳ありません。 1.エラーの詳細 コメント投稿時に次のような「不正な要求です」というエラーが発生していました。 またはサインインなしのコメント投稿時、CAPTCHA画像が表示されていませんでした。 2.原因 JavaScriptインデックステンプレート(mt.js)について、旧サーバからコピーしていたものを使っていたのがコメント投稿エラーになる原因でした。 mt.jsでは、ブログIDなどをURLに含めて使っています。旧サーバの当サイトのブログIDは1、新サーバでは新規インストール+バックアップを行ったため、サイトのブログIDが2に変わっています。 また、フォームに含まれるarmorの値はMTBlogSitePathタグの内容を、SHA1でハッシュに変換
WordPress 3.0 で「Commented entry list」プラグイン(commented-entry-list.php)が正常に動作しない不具合が発生しており、本エントリーで対象方法を紹介します。「freezing-point」のNIMITZさんよりコメントで情報頂きました。ありがとうございました。 このプラグインは当ブログで配布しているWordPressテーマでも利用しているので、不具合が発生している場合は以下の対処を行ってください。 2011.01.13 配布元がデッドリンクになったため、以下の記事で対処済みのプラグインを配布しています。 WordPressでコメント一覧を表示するCommented entry listプラグイン 1.問題点 2010年6月時点で配布されている「Hirobee’s Trail」さんの「Commented entry list」プラグイン
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