Gitでソースコードを管理する際、必ず必要になるのが.gitignoreでしょう。これがないと余計なビルドファイルやログファイル、OSの隠しファイルなどが入り込んでしまいます。かといって、.gitignoreの設定をプロジェクトごとに個別に設定するのは面倒なものです。 そこで使ってみたいのがgiboです。プログラミング言語に合わせた.gitignoreを生成してくれます。 giboの使い方 giboはdumpコマンドを使って出力します。言語や環境は複数指定できます。 $ gibo dump Swift Xcode ### https://raw.github.com/github/gitignore//Swift.gitignore # Xcode # # gitignore contributors: remember to update Global/Xcode.gitignore,