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表示とカスタマイズに関するmasakuma0812のブックマーク (53)

  • WordPressでカスタムフィールドを出力する方法のまとめ

    WordPressでカスタムフィールドの出力方法についていろいろ調べてみました。 大丈夫と思いますが、以下に示すサンプルは次のようなループタグの中で使ってください。 <?php if(have_posts()) : while(have_posts()) : the_post(); ?> ここにサンプルコードを挿入 <?php endwhile; endif; ?> 1.値を出力する(キーと値が1:1の場合) キーと値が1:1の場合、値を出力するにはpost_custom()を使います。 <?php echo post_custom($key); ?> 冒頭の画像の「サイズ」の値「3000」を出力するには次のように記述します。 <?php echo post_custom('サイズ'); ?> 2.値を出力する1(キーと値が1:nの場合) WordPressではひとつのキーに複数の値を記述

    WordPressでカスタムフィールドを出力する方法のまとめ
  • Movable Typeのブログ記事で未使用のアイテム一覧を表示する(本文未挿入版)

    Movable Typeのテンプレートを使って、ブログ記事で未使用のアイテムを表示するTipsです。この記事は「Movable Typeのブログ記事で未使用のアイテム一覧を表示する」に対し、「記事のアイテムとして登録されていて、文の埋め込みコードを削除したものの一覧は表示できないでしょうか」という質問がありましたので、その回答です。 1.サンプル あるブログに次のように4つのアイテム(画像)を登録しているものとします。 このアイテムのうち、2つのアイテムをブログ記事で使用しています。 が、そのうちひとつしか文に埋め込んでいません。 この状態で、2項に示すサブテンプレートを利用すれば、記事文に埋め込まれていないアイテム一覧をリストすることができます。 2.サブテンプレート 利用するサブテンプレートは次のようになります。 <mt:Entries lastn="0"> <mt:EntryA

    Movable Typeのブログ記事で未使用のアイテム一覧を表示する(本文未挿入版)
  • Movable Typeでカテゴリ別+ブログ記事別に新着コメントを表示する

    Movable Typeでカテゴリ別+ブログ記事別に新着コメントを表示するカスタマイズを紹介します。 ここでは「お知らせ」「イベント」という2つのカテゴリがあり、それぞれ最新の10件をブログ記事別に出力する例を示します(サンプル画像は投稿コメントが10件に満たないので少なくなってます)。 このカスタマイズは「「最近のコメント」をネイティブタグのみで適正に表示する」の応用です。 1.サブテンプレート カテゴリ別に新着コメントを表示するには、次のサブテンプレートをコピー&ペーストしてください。赤色部分が出力したいカテゴリになりますので適宜変更してください。 <mt:SetVar name="count1" value="0" /> <mt:SetVar name="count2" value="0" /> <mt:Comments> <mt:CommentEntry> <mt:SetVarBl

    Movable Typeでカテゴリ別+ブログ記事別に新着コメントを表示する
  • Movable TypeのORMがleft joinに対応

    WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」が発売されました。 「WordPressで学ぶPHP」シリーズの第1巻で、WordPressを通してPHPを学んでいくです。 このでは、PHPの基となる変数と制御構造について解説します。 Kindleで、定価500円です。 以前に、Movable Type 5.1への要望の1つとして、「ORMでleft joinをできるようにしてほしい」というようなことを書きました。 どうやら、Movable Type 5.1でこの要望がかなうようです。 これまでのMovable TypeのORMは、left joinに対応していませんでした。 そのため、「カテゴリに属さないブログ記事」や、「どのオブジェクトとも結びついていないアイテム」を読み込むには、まわりくどいコードを書くことが必要でした。 先日、何気なくMovable Typeのtra

  • Movable Typeのブログ記事で未使用のアイテム一覧を表示する

    Movable Typeのテンプレートを使って、ブログ記事で未使用のアイテムを表示するTipsです。 1.サンプル あるブログに次のように4つのアイテム(画像)を登録しているものとします。 このアイテムのうち、2つのアイテムをブログ記事で使用しています。 この状態で、2項に示すサブテンプレートを利用すれば、ブログ記事で使っていないアイテム一覧をリストすることができます。 2.サブテンプレート 利用するサブテンプレートは次のようになります。 <mt:Assets type="image"> <mt:AssetID setvar="key" /> <mt:AssetLabel setvar="value" /> <mt:SetVar name="asset_list{$key}" value="$value" /> </mt:Assets> <mt:Entries> <mt:EntryAsse

    Movable Typeのブログ記事で未使用のアイテム一覧を表示する
  • Ring

    Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や

  • 今年度の新着記事を出力する

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 昨日、twitterで@webbingstudioさんが以下のようなツイートをしていました。 全ての国産CMSは「年度別アーカイブ」を採用すべきだと思うのです。これだけで日の需要がぐわしと上がるはず。MTやWPだと条件分岐でなんとかなるけど無駄が多い。 年度別アーカイブは、拙作のExtendArchivesプラグインでできるので、そのことをお知らせしました。 すると、さらに以下のツイートをいただきました。 @hjfuji おぉ(°Д° このプラグインですが、mtEntriesの条件モディファイアには使えないですよね。今年度分の新着記事だけ出してと言われたことがあるのです。流石

  • 新着マークを画像に表示する

    Movable Typeの新着表示のカスタマイズで、画像に新着マークを表示するカスタマイズです。 ここでは下のように4つの画像を横に並べ、新着の画像には「New!」という文字を画像の中に表示する方法を紹介します。クリックすればサンプルページにジャンプします。 画像を横に並べる方法は色々あると思いますので、このエントリーで掲載する以外の方法も色々試してみてください。 新着マークを表示するカスタマイズについては、予め下記のカテゴリーをご覧ください。 新着表示カテゴリー 「新着表示」とは、例えば、3日以内に投稿されたブログ記事について、最近のブログ記事リストに「New!」という文字を表示するようなことを指します。 1.テンプレートの追加 ウェブサイトまたはブログにアップロードした画像を新着表示に利用するには、次のテンプレートを用意します。 <mt:Assets lastn="4"> <div c

  • Movable Typeのコメントにimg要素を許容する

    Movable Typeの投稿コメントに、例えば「この画像です」みたいな感じで、別サイトにある画像のimg要素を挿入されても、デフォルトの設定ではコメントに反映されません。 コメント 投稿されたコメント エントリーでは、次のように、コメントに設定したimg要素を反映する方法を紹介します。 投稿されたコメント 1.img 要素を許容する img 要素を許容するには、管理画面のナビゲーションから「設定」→「コミュニケーション」をクリックし、移動したページにある「HTMLを許可」がチェックされていることを確認し、さらに「HTMLタグを制限」の項目から「カスタム設定」を選択します。 そして「カスタム設定」のテキストフィールドに「img src」を設定し、「変更を保存」をクリックします。 「標準の設定」にある内容をコピーすれば、他のHTML要素も許容されるので、必要な要素をカンマ区切りで追加します

    Movable Typeのコメントにimg要素を許容する
  • 親カテゴリーアーカイブにサブカテゴリーのブログ記事を表示する場合に特定のサブカテゴリーのブログ記事をフィルタリングする

    Movable Type(MT)のカテゴリ別ブログ記事リスト(カテゴリーアーカイブ)で、MTEntriesWithSubCategoriesタグを使って、親カテゴリーアーカイブページにサブカテゴリーのブログ記事を表示する場合、特定のサブカテゴリーのブログ記事をフィルタリングする方法を紹介します。 この方法はバージョン4以降で有効です。 1.基 カテゴリの判定にはMTIfタグとtagモディファイアを使い、tagモディファイアの値に「EntryCategory」を与えます。これで処理中のブログ記事のメインカテゴリを判定できます。 <mt:if tag="EntryCategory" ・・・> ただし、サブカテゴリがそのブログ記事のメインカテゴリでない場合、この判定にひっかかりません。例えば、親カテゴリが「A」、サブカテゴリが「X」「Y」「Z」という構成で、あるブログ記事のメインカテゴリが、「

    親カテゴリーアーカイブにサブカテゴリーのブログ記事を表示する場合に特定のサブカテゴリーのブログ記事をフィルタリングする
  • ブログ一覧の並べ替え

    昨日、以下のようなご質問をいただきました。 Movable Type 5でサイドバーのブログ一覧を出力する際に、ブログの順番を自由に並べ替えたいです。 どうすれば良いでしょうか。 カスタムフィールドを使えば、やや手間はかかりますが、並べ替えを行うことができます。 その方法を紹介します。 1.考え方 MTBlogsタグでは、ブログ一覧を名前の昇順で出力するようになっています(ソースコードの中に、そのように記述されています)。 そのため、MTBlogsタグを単に使うだけだと、ブログ一覧を任意の順序で出力することはできません。 MTBlogsタグでブログ一覧をいったん読み込んだ後で、何らかの方法で並べ替えて出力することが必要です。 ここでは、「並び順」を表すカスタムフィールドをブログに追加して、ハッシュを使って並べ替えを行うことにします。 2.カスタムフィールドの定義とデータの入力 まず、ブログ

  • ウェブページの一覧をウェブページで表示する

    「Movable Type 5 プロフェッショナルガイド」のサポートサイトを作成中ですが、その中で、ウェブページの一覧をウェブページで表示するというカスタマイズを行っているので、紹介します。 概要 サポートサイトのサンプルデータのページは次のような構成になっています。 サンプルデータ目次一覧をウェブページで作成(①) サンプルデータのページをウェブページで作成(②) ①のサンプルデータ目次一覧は、次のようになっています。 ②のサンプルデータのページは、次のようになっています。 このような構成にする場合のポイントは次の4つです。 A.①のサンプルデータ目次一覧には自ウェブページや他のウェブページを表示しない B.①のサンプルデータ目次一覧は節番号順に表示 C.①のパンくずリストには「ホーム > サンプルデータ目次 」だけを表示 D.②のパンくずリストには「ホーム > サンプルデータ > ××

    ウェブページの一覧をウェブページで表示する
  • Movable Typeの管理画面で長いブログ名を表示できるようにする「InvalidateBlogNameCSSプラグイン」

    Movable Type 5の管理画面で、長いブログ名を全て表示するための「InvalidateBlogNameCSS プラグイン」を公開します。 1.機能 Movable Type 5の管理画面では、長いブログ名は途中で途切れてしまい、すべて表示されないようです。 プラグイン適用前 プラグインを適用することで、長いブログ名も表示できるようになります。 プラグイン適用後 ちなみに、Movable Type 5の管理画面のブログ名は表示する長さを制限しているのは、mt-static/css/main.cssの、次の2つのセレクタにある、以下のプロパティです。このプラグインでは該当のプロパティを上書きしています。 #selector-nav-list .current em { max-width:270px; } #selector-nav-list .current a { max-wi

    Movable Typeの管理画面で長いブログ名を表示できるようにする「InvalidateBlogNameCSSプラグイン」