CSSはどんどん便利になってますね! :has()もその一つで、指定した要素がある場合にのみスタイルを適用できます。その機能を利用して、子の数に基づいて親要素のスタイルを定義することができます。たとえば、子要素が3個以下の場合、ちょうど5個の場合、7~9個の場合などに親要素に異なるスタイルを設定するのが簡単です。 Style a parent element based on its number of children using CSS :has() by Bramus :has()について詳しく知りたい人は、以前の記事をご覧ください。 CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方を徹底解説 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに :has()を使用して、子の数に基づいて親要素のスタイルを設定 :has()