Gmail・Hotmail・Yahoo!などから2億7200万件のメールアドレスとパスワードが流出したり、Yahooの全ユーザー30億人分のアカウント情報が漏洩したりと、普段日常的に使用しているウェブサービスから自身のメールアドレスやパスワードが流出する、ということは起こり得る事態です。しかし、いつそういった情報が盗まれたのかを常に把握しておくというのは非常に難しいもの。そこで、ウェブブラウザのFirefoxを開発するMozillaが、データ侵害にあったことを通知する無料のサービス「Firefox Monitor」をスタートしました。 Introducing Firefox Monitor, Helping People Take Control After a Data Breach - The Mozilla Blog https://blog.mozilla.org/blog/201