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関数と計算式に関するmasakuma0812のブックマーク (2)

  • ExcelのINDIRECT関数の使い方

    ExcelのINDIRECT関数の基的な使い方を紹介します。 1.基 INDIRECT関数は次のような振る舞いをします。 まず、B2セルに「100」を設定します。 次に、C2セルに「B2」を設定します。 最後に、D2セルに「=INDIRECT(C2)」を設定すると、D2セルに「100」が表示されます。 つまりINDIRECT関数はパラメータに指定したセル(ここではC2)に設定した値を「セル番号」と認識して振る舞ってくれるわけです。 2.文字列を結合する パラメータに指定するセルを文字列結合で生成することもできます。 まず、B2セルに「100」を設定します。 次に、C2セルに「2」を設定します。 最後に、D2セルに「=INDIRECT("B"&C2)」を設定すると、D2セルに「100」が表示されます。 指定したパラメータの意味は、"B"という文字列とC2セルの内容(=2)を結合した結果、

    ExcelのINDIRECT関数の使い方
  • Excelで「#N/A」や「#DIV/0!」を表示させない方法

    Excelで「#N/A」や「#DIV/0!」を表示させない方法を紹介します。 1.はじめに 「Excelの「#DIV/0!」の意味」でエントリーしたとおり、セル上で割り算をするときに、分母が「0」または空セルの場合、「#DIV/0!」が表示されます。 0で割った場合もこのエラーを表示させないようにしたいのですが、方法が分かりません。 ということで、ここでは「#DIV/0!」を表示させない方法を例に、エラーになる場合にエラーを表示させない方法を紹介します。 2.「#DIV/0!」を表示させない方法 「#DIV/0!」を表示させないためには、たとえば、 =B2/C2 という計算式が設定されているセルを =IFERROR(B2/C2, "") という風に、IFERROR関数を利用します。 これにより、分母を0で割った場合でもエラーが表示されなくなります。 下記の例は、D2セルに「=B2/C2」と

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