LIGのtetsuこと手塚です。情報システム室の室長をしています。 前回のQUERY関数の学びから、さらに自分が利用頻度の多いパターンを応用編として紹介します。 ▼前回の記事はこちら データ参照先を別のスプレッドシートにする場合 QUERY関数の第1引数で参照するデータ範囲をA2:C4のように指定しますが、様々な情報をスプレッドシートで作ると、参照したい情報が別のスプレッドシートにある場合があります。 こういった場合、IMPORTRANGE関数を組合わせることで別のスプレッドシートを参照することが可能です。 関数の記入例は=QUERY(IMPORTRANGE(“①”, “②”),”select Col1”)となります。 ①では「https://docs.google.com/spreadsheets/d/*********」のようにスプレッドシートのURLを記入。 ②ではシート名(ここでは
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