picture 要素は、所謂レスポンシブ・イメージ (Responsive images) を実現するための要素です。 picture 要素内に内包された img 要素と source 要素に srcset 属性、media 属性、sizes 属性を組み合わせて指定することで、デバイスピクセル比、ビューポート、画面サイズなどに応じた、複数のイメージソースを出し分けることが可能になります。 複数イメージソースの指定は、picture 要素内に source 要素を記述する事で行います。詳しくは source 要素の項目をご確認ください。