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ActionScriptとマニュアルに関するmasakuma0812のブックマーク (5)

  • [AS3] キーボードのキー操作を扱うふたつの手法

    投稿者:野中 文雄 | 投稿日:2010.12.22 | [AS 3][ActionScript][Tips][野中ゼミ] キーの押し下げ操作は、InteractiveObject.keyDownイベント(定数KeyboardEvent.KEY_DOWN)で扱います。リスナー関数が引数に受取るイベントオブジェクト(KeyboardEvent.keyCodeプロパティ)から押したキーのコードがわかりますので、その整数値に応じて処理を振分けます。 定石といえるのは、キーコードの整数値を条件判断で切り分けることです。もっとも、キーコードはすべて値がユニークですので、配列との相性がよいです。処理したいキーコードのインデックスに、必要な情報を納めると、条件判定が要らなくなります。 01 キーコードを条件判定で振分ける このたびのお題として、タイムラインに配置したMovieClipインスタンス(my_

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  • [AS3] XORマジック

    投稿者:野中 文雄 | 投稿日:2010.12.08 | [AS 3][ActionScript][Tips][野中ゼミ] スクリプト001■ビットごとの排他的論理和演算子^で変数の整数を入替える var a:int = 12345; var b:int = 67890; trace(a, b); // 出力: 12345 67890 a = a ^ b; b = a ^ b; a = a ^ b; trace(a, b); // 出力: 67890 12345 ビットごとの排他的論理和(bitwise exclusive or)演算子^で、ふたつの変数の整数を他の変数は使わずに入替えることができます。 演算子^はふたつの計算対象(オペランド)の整数を2進数で扱い、各桁のどちらか一方のみが1のとき1、そうでないときは0にします。「ビットごと」というのは、繰り上がりや繰り下がりがなく、それぞ

    [AS3] XORマジック
  • [AS3] パフォーマンス向上のヒント

    12月4日土曜日に開かれたFITC Tokyo 2010で、Mike Chambers氏は「Flashで作成する高性能モバイルコンテンツ」と題するプレゼンテーションをされました。その中で使われたスライドは、多くがすでに公開されているFITC Amsterdam 2010のPDFと共通するようです。 そこで、とくにFlashコンテンツのパフォーマンス向上に関わる部分を、筆者の興味にしたがって若干の加筆・補正も含みつつ抜出してみました。なお、ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上の基については「ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上のヒント」をご参照ください。 *ページ番号は、Mike Chambers氏のPDFによる。 レンダリング(p.31、34) ハードウェア合成のレンダリングはDisplayObjectに使われる ソフトウェアレンダリングは画面

    [AS3] パフォーマンス向上のヒント
  • ウノウラボ Unoh Labs: Flash Liteコンテンツを動的に合成してみる

    おはようございます。うちだです。 日、mixiアプリモバイルにて「バンドやろうよ!」をリリース致しました。是非遊んでみてください。 今回は「バンドやろうよ!」でも使った、Flash Liteコンテンツの合成を軽めに紹介します。 Ming Flash Liteの合成にはMingを使います。 Mingを用いるとswfの合成や変数書き換えが非常に簡単にできます。 但し、一部機能にバグがあるので要注意ですが、合成や変数書き換えだけに利用するのであれば今のところ問題は見つかっていません。 さっそく合成 「バンドやろうよ!」では自キャラクターのギターを持ち替えすることでき、その部分に利用しています。 合成するパーツ毎にswfを用意します 1.swf 2.swf 3.swf guitar.swf ming_useswfversion(4); $swf = new SWFMovie(); $swf-

  • 演算子asとis

    投稿者:野中 文雄 | 投稿日:2010.03.05 | [AS 3][ActionScript][Tips][野中ゼミ] 演算子asとisは、つぎのような同じシンタックスで使われます。 インスタンス 演算子 クラス [ヘルプ]でそれぞれの演算子を調べると、asはインスタンスがクラスの「メンバーであるかどうかを評価」し、isはインスタンスがクラスと「互換性があるかどうかを評価」すると説明されています。要するに何をするのか、これだけではわかりません。 しかし、それぞれの「結果」が異なりますので、使い途もまた違います。演算子asはデータの評価換えに用いられ、isは誰の子かを調べます。 as演算子 まず、as演算子は、指定したクラスでデータ型を評価し直します。そのクラスのインスタンスとして扱えれば評価を換え、それができなければnullとします(「as演算子」参照)。 var mySprite:S

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