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MT5とまとめに関するmasakuma0812のブックマーク (67)

  • Movable Typeのテンプレートタグをテンプレートで生成する方法

    Movable Typeのテンプレートタグをテンプレートで生成する方法を紹介します。 1.概要 MTのテンプレートタグは、テンプレート上に「<$mt:EntryTitle$>」のように記述し、テンプレートを再構築することでその内容を出力しますが、テンプレート上に直接テンプレートタグ名を記述するのではなく、テンプレート上でテンプレートタグを作りたいケースがあるかもしれません。 で、以下の記事でテンプレートタグをテンプレートを使って生成する方法が紹介されています(他にも紹介記事がありましたらすいません)が、この方法や仕組みについてこのブログでも一度まとめさせて頂きたいと思ってました。 MTQ - mtタグ内でのPHP使用につきまして The blog of H.Fujimoto - 実行するテンプレートタグを変数で指定する ということで、同じような内容になってしまって恐縮ですがこのエントリーで

  • Movable Type 5.2.6リリース

    Movable Type 5.2.6がリリースされました。 Movable Type 5.2.6の提供を開始します ということで、5.2.6で追加された主な機能について紹介します。 ちなみに、バージョンアップを行うとデータベースのアップグレードが実施されます。 //www.koikikukan.com/images/2013/06/20130606_movabletype_4.png 1.レスポンシブWebデザインテーマ「Eiger」 テーマ「Eiger」が導入されました。 「Eiger」はレスポンシブWebデザイン対応です。 利用方法については以下のページが参考になると思います。 「Eiger」の設定方法 2.スマートフォン・オプションの同梱 オプションで販売されていた「スマートフォン・オプション(スマートフォン用管理画面のサブセット)」が同梱されました(Movable Type Pro

  • Movable Typeの復元で「Request-URI Too Large」になるときの対処

    Movable Typeの復元で「Request-URI Too Large」が表示される場合の対処方法を紹介します。 1.Movable Typeでサイズの大きいバックアップを復元 まず基情報として、Movable Typeの復元はシステム管理画面の「ツール」→「復元」から行います。 サイズの大きなバックアップを復元するには、「参照」をクリックしてバックアップファイルを指定するのではなく、importディレクトリにバックアップファイルをすべてアップロードした状態で「復元」をクリックします(ファイルを指定する必要はありません)。 2.問題点 1項の方法で復元を実施したところ、(おそらく)最後のサイトパス・サイトURLを設定する画面が表示されるべきところで「Request-URI Too Large」「The requested URL's length exceeds the capac

  • Movable Type 5.2.2リリースと新機能について

    Movable Type 5.2.2がリリースされました。 Movable Type 5.2.2の提供を開始します 1.バージョンナンバーポリシーについて Movable Typeはこれまで「5.x」や「5.xx」というバージョンナンバーポリシーでしたが、5.2から提供されているクラウド版の「Movable Type EZ」と通常のMovable Type(ソフトウェア版と呼びます)を共通管理するために、マイナーバージョンの修正リリースについては、「5.2.1、5.2.2」というビルド番号で付与が行われるようです。 クラウド版は1~2ヶ月程度の短いスパンでバージョンアップされ、すべてソフトウェア版に反映されて(クラウド版より長いスパンで)リリースされるという形になるようです。 2.定型文機能 5.2.2から「定型文」が追加されました。 ブログ記事を作る要領で定型文を作っておき(下)、ブログ

  • Movable Type 5.2.2 の定型文機能が便利

    今日リリースされた Movable Type 5.2.2 ですが、新たに追加された定型文機能が便利だったので紹介。クラウド版 Movable Type である、「Movable Type EZ」 にはちょっと前に実装されていたり、同様の機能を実現するプラグインはありましたが、それが標準として、インストール版の Movable Type にも実装されたと言うことですね。 Movable Type 5.2に対応した 「Movable Type Advanced」出荷開始 、同時に定型文機能等を搭載したMovable Type 5.2.2もリリース : Movable Type ちなみに、個人的にはこの手の定型文に関して、Blog の投稿画面以外でも色々使いたいため、Firefox のプラグインである、「Clippings」 を長いこと使わせてもらってて、基的にはこれで事足りてるんですけども、

    Movable Type 5.2.2 の定型文機能が便利
  • Firefox16でMovable Typeのカテゴリ・フォルダ選択ができない不具合について

    Firefox16の使用でMovable Typeに問題が発生しているようなので、エントリーで情報展開します。 この情報は2012年10月16日現在のものです。 追記:MT用のパッチがリリースされました。以下のリンク先からダウンロードしてください。 Firefox 16 でカテゴリおよびフォルダの選択が保存できない。 1.問題点 Firefox16を使うと、Movable Typeのブログ記事投稿時にカテゴリが選択できません。 ブログ記事投稿時のカテゴリ ブログ記事投稿後のカテゴリ(選択したカテゴリのチェックがはずれている) カテゴリだけでなく、ウェブページ作成時のフォルダも選択することができません。 ウェブページ作成時のフォルダ ウェブページ作成後のフォルダ(選択したフォルダが選択されていない) MT5がすべて影響があると思われます。またプレビュー時もプレビュー画面にカテゴリが反映され

  • Movable Type 5.2リリースと機能のまとめ

    Movable Type 5.2がリリースされました。、また同時にクラウド版「Movable Type EZ」もリリースされました。 ということで、MT5.2の主な機能について、これまでに紹介してきた分を含めてエントリーでまとめました。 1.nginx+PSGIによる運用対応 5.2より、nginx+PSGIによる運用に対応するようになりました。 nginx+PSGIによる運用対応 これに伴い以下の環境変数が追加されています。 PIDFilePath:PSGIで起動する場合のpidの指定 2.リッチテキストエディタ リッチテキストエディタにTinyMCEが採用されました。 新しいリッチテキストエディタ リッチテキストエディタの拡張方法は、以下で公開されています。 Movable Type 5.2 のリッチテキストエディタを拡張する サンプルとして、リッチテキストエディタ (TinyMCE

  • Movable Type 5.2ベータ5リリースとParams::ValidateおよびMath::BigIntのバージョンアップ

    告知が遅くなりましたが、Movable Type 5.2ベータ5がリリースされました。 Movable Type 5.2 ベータ5を公開 ベータ版は上記のベータページ経由でダウンロードできます。 なお、ベータ版の評価を行う際には、Movable Type 利用許諾契約書(ベータ版)に同意した上での利用となります。 ベータ4からの主な修正点は下記のとおりです(ベータ5のページから引用)。 ダイナミックパブリッシングを利用している際にタグサーチができない(108592) カスタムフィールドを削除した際にプロセスを再起動して欲しい(108622) PSGIからMTを利用する際、システム画面から外部トラックバック送信の指定が正常に指定できない(108569) スタイルキャッチャーから外部のスタイルレポジトリを指定すると、デザインが崩れる(108568) 不正なデータを含んだバックアップファイルを復

  • Movable Typeを再インストールする場合の手順

    Movable Typeを再インストールする場合の手順を紹介します。 最近発生したファーストサーバの障害で多くのウェブサイトが影響を受けているようで、その中にはMovable Typeで構築されたサイトもあるようです。 そういった万が一のケースを考慮して、MTの再インストール手順を把握しておき、復旧を少しでも迅速に行えるようにしておくことが必要でしょう。 ここでは、障害前のデータベースが残っていてMTのプログラムファイルのみ消失した場合、あるいはすべて消失したものの、MySQLでエクスポートしたデータベースのバックアップが手元に残っていて、それをMySQLにインポートした状態からの、Movable Typeの再インストールについて解説します。 1.MTプログラムのアップロード 復旧前と同じディレクトリにMTプログラムをアップロードします。 障害前のmt-config.cgiが残っている場合

    Movable Typeを再インストールする場合の手順
  • Movable Type 5.13で「Template load error」になる問題について

    Movable Type 5.13で「Template load error」になる問題について、MTQフォーラムのトピックで話題になっていたので、こちらでも情報展開します。 1.問題点 Movable Type 5.13にアップグレードしたあと、ブログ記事投稿画面や他の管理画面にアクセスすると「Template load error」になる可能性があります。 アップグレードだけでなく、MT5.13を新規インストールしたあとにプラグインをインストールした場合も同様です。 2.原因 5.13でセキュリティが強化によりテンプレート読み込み処理が変更されたため、管理画面にテンプレートを埋め込む処理を行っているプラグインを利用している場合にこの問題が発生するようです。 具体的には、テンプレートファイルを読み込むプラグインについて、読み込むテンプレートファイルのパスを明示的に指定していないと、冒頭の

    Movable Type 5.13で「Template load error」になる問題について
  • Movable Type 5.13リリース:新機能の紹介と変更テンプレートのまとめ

    Movable Type 5.13/5.07/4.38がリリースされました。セキュリティアップデートとIE9対応などの機能追加、その他バグフィックスが行われています。 5.12がリリースされたのが昨年6月なので、約8ヶ月ぶりのアップデートになります。 [重要] Movable Type 5.13 および、5.07、4.38 セキュリティーアップデートの提供を開始 Movable Type 5.1の個人無償版は以下のページを辿ってダウンロードできます。 Six Apart - Movable Type 5 購入・ライセンスについて - 個人無償ライセンス MTOS 5.1は以下のページからダウンロードできます。 Movable Type オープンソース・プロジェクト 以下、新機能とアップグレード時の作業などを紹介します。特に6項の「アップグレード時に変更が必要なテンプレート」についてはご注意

    Movable Type 5.13リリース:新機能の紹介と変更テンプレートのまとめ
  • PHPUtilプラグイン(その1・概要とインストール)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Movable Typeのテンプレート内でPHPを使いやすくするために、「PHPUtil」というプラグインを作りました。 今日は、プラグインの概要と、インストール手順を解説します。 2012年2月1日 23時40分 不具合が見つかったので、修正してアップロードしなおしました。 上記日時までにダウンロードした方は、お手数ですがダウンロードしなおしてください。 1.はじめに Movable Typeでは、テンプレートの中にPHP等のコードを入れることもできます。 例えば、テンプレート内に以下のようなコードを入れて、かつページがPHPとして処理されるようにすれば(拡張子を.phpにす

  • Movable Typeのテーマ機能を使ってブログ記事・ウェブページを移行する

    Movable Typeのテーマ機能を使ってブログ記事・ウェブページを移行する方法を紹介します。ここでは開発環境のブログから番環境のブログに移行することを想定します。 1.データ移行イメージ データ移行手順を図に示します。 ①アイテムとカスタムフィールドをテーマとしてエクスポート ②ブログ記事をテーマとしてエクスポート ③アイテムとカスタムフィールドのテーマをインポート ④ブログ記事のテーマをインポート すべてのデータを1つのテーマとしてエクスポートすることもできますが、アイテムとカスタムフィールドをブログ記事より先に登録する必要があるため、2つのテーマに分けています。 2.利用するプラグイン 以下のプラグインを事前にインストールしてください。 AssetExporterプラグイン EntryImExporterプラグイン(ブログ記事の場合に利用) PageImExporterプラグイン

  • DynamicMTMLとPerl版ダイナミック・パブリッシングの違い

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 DynamicMTMLについて、以下のような質問をいただきました。 Perl版ダイナミックパブリッシングプラグインとDynamicMTMLに、機能的差異はありますか? 両者は動作原理が異なり、機能やメリット/デメリットも異なります。 そこで、両者の違いについて解説します。 1.DynamicMTMLの動作の仕組み DynamicMTMLは、静的なHTMLファイルの中にMovable Typeのテンプレートタグを書いて、その部分だけを動的に処理する仕組みです。 動的な処理は、Movable Type標準のダイナミック・パブリッシングを応用して作られています。 そのため、動的な処理

  • 「スマートフォンオプション for Movable Type」の発売開始

    Movable Typeで作成するウェブサイトやMovable Typeの管理画面をスマートフォン対応にする「スマートフォンオプション for Movable Type」が2011年11月16日に発売となりました。 スマートフォンオプション for Movable Type - Six Apart これを利用すれば、下のような感じでスマホで管理画面にアクセスできるようになります。早速ダウンロードさせて頂いてちょっと操作してみたところ、かなりイケてる感じで、MTが時代に追いつきました。 1.概要 手抜きですいませんが、シックス・アパートの紹介スライドをご覧ください。 Movable Type 5 Smartphone Option summary View more presentations from Six Apart KK それだけではなんなので、スマホ(Xperia Acro)の管理

    「スマートフォンオプション for Movable Type」の発売開始
  • カテゴリ一覧のアコーディオン表示(解説その1)

    WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」が発売されました。 「WordPressで学ぶPHP」シリーズの第1巻で、WordPressを通してPHPを学んでいくです。 このでは、PHPの基となる変数と制御構造について解説します。 Kindleで、定価500円です。 昨日、カテゴリ一覧のアコーディオン表示を行う方法を紹介しました。 その中で紹介したテンプレートについて、順を追って解説します。 1.トップレベルカテゴリとそれ以外のカテゴリとの区別 今回の問題では、以下のように出力を行う必要があります。 トップレベルカテゴリはh2要素でマークアップ それ以外のカテゴリはul/li要素でマークアップ これを実現するためには、トップレベルカテゴリとその他のカテゴリを区別する必要があります。 この処理は、「MTHasParentCategory」か「MTHasNoParentCa

  • Movable Type 5.1のブログ選択メニューについて

    エントリーでは、Movable Type 5.1のブログ選択メニューの動作について紹介します。この動作はMT5.0やそれ以前のバージョンでも同じと思います。 「ブログ選択メニュー」とは、管理画面左上の▼をクリックしたときに表示されるメニューを指します。 ブログ選択メニュー 1.ウェブサイト管理画面・ブログ管理画面のブログ選択メニュー ウェブサイト管理画面のブログ選択メニューには、自ウェブサイトは表示されません。次のスクリーンショットは「First Website」を選択したときのもので「First Website」はブログ選択メニューに表示されません。自ウェブサイトのダッシュボードに移動するにはメニューの上にあるパンくずリストをクリックします。 ウェブサイト管理画面のブログ選択メニュー 他のウェブサイトが登録されていれば、次のように表示されます。 ウェブサイト管理画面のブログ選択メニュー

    Movable Type 5.1のブログ選択メニューについて
  • Googleマップカスタムフィールドプラグイン(CustomFieldsListingプラグイン対応)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Googleマップカスタムフィールドプラグインを、先日公開したCustomFieldsListingプラグインに対応させました。 ブログ記事等のオブジェクト一覧画面に、カスタムフィールドで追加したGoogleマップのサムネイルを表示することができます。 なお、このプラグインはMovable Type 5.0x/5.1xで動作します(ただし、5.0xではCustomFieldsListingプラグイン関連の機能は動作せず、従来と同じ機能です)。 1.インストール プラグインは以下からダウンロードすることができます。 GoogleMapsCustomField_1_28.zip

  • Movable Type 5.11/5.051/4.361/4.291リリースと5.1との差分

    Movable Type 5.11/5.051/4.361/4.291がリリースされました。セキュリティアップデートとバグフィックスが行われています。 Movable Type 5.1の個人無償版は以下のページを辿ってダウンロードできます。 Six Apart - Movable Type 5 購入・ライセンスについて - 個人無償ライセンス MTOS 5.1は以下のページからダウンロードできます。 Movable Type オープンソース・プロジェクト 以下はMT5.1とMT5.11の差分ファイルです。 addons/Community.pack/config.yaml addons/Community.pack/lib/MT/App/Community.pm lib/MT/App/CMS.pm lib/MT/App/Comments.pm lib/MT/App/Upgrader.pm

    Movable Type 5.11/5.051/4.361/4.291リリースと5.1との差分
  • Movable Type 5を始める前に設定しておきたい10の項目

    Movable Type 5を始める前に設定しておきたい10の項目を紹介します。 このエントリーは、「Movable Type 4を始める前に設定しておきたい10の項目」のMT5版です。MT4から機能が拡張・改善され、画面構成も変更されており、以前の記事では対応できなくなったので、全ての記述をこのエントリーで見直すことにしました。Movable Type 5を利用する場合の参考になれば幸いです。 掲載順序は、ブログ作成-サイトの設定-記事投稿-記事公開-コメント投稿という流れに沿って並べています。全ての項目が必須という意味ではありません。不要と思われる項目は適宜スキップしてください。 このエントリーではMTの基機能だけを使った項目に絞っています。プラグインを利用した設定については別途エントリーしたいと思います。 また、ここに掲載していることよりも大事なことがあれば適宜追加しますので、ご連

    Movable Type 5を始める前に設定しておきたい10の項目