BreakpointTesterは閲覧しているWebサイトのCSSからブレークポイントを探しだし、その設定幅で表示される状態をまとめて確認出来るブックマークレットです。ツールで決められたサイズで表示確認、が今までのこの手のツールでよく見られた仕様でしたが、こちらはWebサイト側で書いたMedia Queries等で画面サイズに応じて表示を変えているRWDなWebサイトの実装状態を一括でまとめて確認出来るのでなかなか便利では無いかと思います。 BreakpointTester
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デザイン要素を固定しないリキッドレイアウトは、未知の端末にも対応するというコンセプトのもとに実装するレスポンシブウェブデザインには必須だと考えています。そのリキッドレイアウトを実装する際に理解しておきたいのが、パーセント値で幅や高さを指定した際に小数点以下になるピクセル値(10.5pxとか9.2pxなど)に対するブラウザの挙動です。 たとえばグリッドシステムを構築する際、計算上はあっているのにブラウザでは思った通りに表示されないといったことが起こります。これは、各ブラウザのサブピクセル(小数点以下のピクセル値)の扱いの挙動差により生まれます。 まずはパーセント指定の基本から まずは前提となるパーセント指定の際の計算の基本のおさらいから。。。 CSSでパーセント値を使って幅や高さ指定をすると、指定した要素を含む親要素をベースにピクセル値が計算されます。 たとえば100pxの親要素の中にある子
Responsive Design in 3 Steps 3ステップではじめるレスポンシブWEBデザイン。 今後新しくサイトを公開する時はスマホ対応なんていうのは当たり前になってきている時代で、デザイナーさんにとっては必須であるレスポンシブWEBデザインを3ステップで簡単に説明してくれています。 CSSが分かる人ならさほど難しいものではないのでサクッと理解しちゃえます。 METAタグを付与 IEでもMedia Queriesを使えるようにスクリプトをインクルード レイアウトを作る css3 media query を記述。ブラウザの幅によって要素を非表示にしたりしてCSSを切り替えられるというわけですね JavaScriptが不要っていうのは素晴らしいですね 関連エントリ 使うっきゃないレスポンシブWEBデザインなWordPressテーマ25 レスポンシブWEBデザインのサンプル26 HT
様々なデバイスが出現してきており、WEBサイトもその環境を考慮した制作を求められており、制作側もどんな端末でも快適に閲覧できるレスポンシブなレイアウトが広まりつつありますが、今日紹介するのはレスポンシブなWEB制作のためのCSSフレームワークのまとめ「15 Responsive CSS Frameworks Worth Considering」です。 Less Framework 4 様々な端末に対応したフレームワークが多数まとめられていますが、今回はその中からいくつか気になったフレームワークをピックアップをして紹介したいと思います。 詳しくは以下 Foundation 12カラムで構成されたレスポンシブなフレームワーク。背景も端末に併せて縮小されます。 Skeleton 真っ更なレスポンシブなフレームワーク。 Amazium ブラウザサイズによってレイアウトが組み変わるレスポンシブフレー
幅800pxで表示したデモ [ad#ad-2] Elastislideのデモ デモではさまざまなタイプのスライダーがあります。 デモページ:5 2つのカルーセルをフロートで配置したタイプ [ad#ad-2] Elastislideの実装 HTML 各画像はリスト要素で配置し、スライダーを可変にするためにdiv要素で内包します。 <div id="carousel" class="es-carousel-wrapper"> <div class="es-carousel"> <ul> <li> <a href="#"> <img src="images/medium/1.jpg" alt="image01" /> </a> </li> <li>...</li> ... </ul> </div> </div> 画像の幅 サムネイル画像の幅はスクリプトで指定します。 $('#carousel')
たまたま見つけたツールが泣きそうなくらい 便利だったのでシェア。Media Queryを使用 したレスポンシブなWebデザインの構築時 にとっても役に立ってくれるツールです。URL を指定するだけで、あとは幅を調整しながら レイアウトの微調整が可能です。ページ推移 も不要なのが大きいですね。 今日ご紹介するResponsivepxは、インタラクティブに指定幅の表示を確認出来るWebサービスです。Media Queryを使用したレスポンシブなWebデザイン構築時に、微調整したいときはかなり効果を発揮しそう。 Kristaliaでテスト。URLを入力するとそのサイトが表示されますので、あとはマウスでバーを動かして好みのサイズに変更するだけ。 MediaQueryを使ったレスポンシブなWebデザインのサイトなら設定値に達した時点でMediaQueryが適応され、レイアウトが変化しますので、微調整
これはかなり便利そうだったので備忘録。 ディスプレイサイズに応じて指定した要素 にclass名を加え、そのclassを使ってデザ インする事でレスポンシブなWebデザイン を設計出来るようにする為のライブラリ。 かなり便利そうです。 この発想はちょっと素敵でした。指定したサイズに応じて要素にclassを与えるので、Media Queryを使用したPCとスマフォ向けサイトで見た目をまったく別のものにすることも出来そう。 特にjQueryやmootoolsといったスクリプトに依存してないのもいいですね。イメージ的には部分的にMedia Queryを手軽に使える、という感じでした。 わずか5KBほどの非依存型軽量ライブラリです。ディスプレイサイズ等で要素が指定した数値になると、class名を与えてくれるので、環境によってデザインを簡単に変更できるようになります。 上記はMedia Query T
ビューポートのサイズに合わせてスタイルシートを適用するMediaQueriesを利用して、ナビゲーションの形状を変更するテクニックを紹介します。 デモページ:スクリーンサイズが960pxより小さい時の表示 以下は各ポイントを意訳したものです。 実装 これら2つのナビゲーションを実装するには、ul要素とselect要素の2つが必要です。 HTML:Step 1 まずは、nav要素内にul要素とselect要素の2つを記述します。 ※最終形は、異なります。 <nav> <ul> <li><a href="/" class="active">Home</a></li> <li><a href="/collections/all">Books</a></li> <li><a href="/blogs/five-simple-steps-blog">Blog</a></li> <li><a href
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