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ブックマーク / mag.osdn.jp (45)

  • Linux Foundationが「Real-Time Linux(RTL)」プロジェクトを立ち上げ、米Googleがプラチナスポンサーに | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体Linux Foundationは10月5日(アイルランド時間)、最新の協業プロジェクト「Real-Time Linux(RTL) Collaborative Project」を発表した。設立メンバーとして英ARM、米Google、米Intel、米IBMらが参加、ロボットや製造業向けのリアルタイムLinuxを共同で開発する。 標準のLinuxカーネルが一部のリアルタイム要件しか満たさないのに対し、RTLでは一定時間内に処理を行うことができるリアルタイムシステムの要件を満たすOSを開発する。具体的には、Ingo Molnar氏のRealtime PremptionパッチとThomas Gleixner氏の汎用クロックイベントレイヤーを組み合わせてPreempt RTのメインライン化を進め、Linuxデバイスドライバ、ファイルシステムなどのメインラインカーネルの機

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    masami256 2015/10/07
  • 米Facebook、モバイル開発バックエンドサービス「Parse」のSDKをオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは8月13日、モバイルアプリ開発のバックエンドサービス「Parse」のSDKをオープンソースで公開することを発表した。iOSおよびAndroidMac OS X向けの各SDKを入手できる。 ParseはFacebookが2013年4月に買収したモバイルアプリ開発のバックエンドサービス。サーバーの拡張、プッシュ通知などよく利用されるバックエンド機能をサービスとして提供するもので、開発者は開発の負担を軽減できるという。 Parse SDKのオープンソースでの公開は、React、HHVMなどFacebookにおけるオープンソースの取り組みに沿うものとなる。コード公開によりコミュニティから学び、モバイル開発の課題の解決に向かってコラボレーションしていきたい、と意向を語っている。 Parse SDKは「容易に理解し利用できるAPI」、「既存の機能を損なうことなく新しい機能を継続し

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    masami256 2015/08/17
  • KDEがフリーのモバイルOS「Plasma Mobile」を発表 | OSDN Magazine

    KDEは7月25日、フリーのモバイルOSプロジェクト「Plasma Mobile」を発表した。専用のWebサイトを開設し、LG製「Nexus 5」向けのベーシックなプロトタイプを公開した。 Plasma Mobileはプライバシに関する対応を特徴とする、フリーソフトウェアベースのモバイル向けプラットフォーム。操作性とカスタマイズ性にも優れるものになるという。 設計はオープンプロセスで行い、ユーザーの要求や望みを最善の方法で実装するようにするという。ハードウェアやOSベンダーの主張よりもユーザーが信頼するサービスを統合し、オープンな開発プロセスを採用することでプライバシ面での信頼性を監査するとしている。カスタマイズでは、壁紙やルック&フィールからシステムコンポーネントまで、システムのほぼすべてをカスタマイズ可能としている。 ネイティブアプリはQtを利用して開発し、Plasma AppsやPl

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    masami256 2015/07/29
  • ミニマルなQEMU向けx86ファームウェア「qboot」 | OSDN Magazine

    QEMU開発者が5月21日、QEMU向けのミニマルなファームウェアを開発する「qboot」プロジェクトの立ち上げを発表した。QEMU向けのファームウェアで、40ミリ秒での仮想マシン起動も可能としている。 qbootはLinuxをブートさせるためのQEMU向けx86ファームウェア。QEMU上でLinuxをブートさせる場合、今までは500ミリ~700ミリ秒程度がかかっていたが、このファームウェアを利用することでこれを大きく短縮できるという。 設定をスリム化することで短縮を図っており、コードは8KBとコンパクト。kvmtoolsのBIOSを土台とした16ビットBIOSランタイム、ほとんどがスクラッチから作成したというハードウェア初期化ルーティーン、kvm-unit-testsベースのミニマルな32ビットlibc、QEMUのLinuxローダーで構成される。 プロジェクトの開発者によると、Intel

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    masami256 2015/05/23
  • サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 knife-soloを使った複数台サーバー管理 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を

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    masami256 2014/04/02
  • 米FacebookやGoogle、Twitterなどが独自のMySQL拡張「Web Scale SQL」を開発へ | OSDN Magazine

    米Facebookは3月27日、米Google、米LinkedIn、米Twitterと「Web Scale SQLプロジェクトを立ち上げたことを発表した。大規模環境での運用に向けてMySQLの拡張性と性能を強化するというプロジェクトで、「MySQL 5.6」をベースとした初回バージョンも公開した。 Web Scale SQLはFacebook、GoogleTwitter、LinkedInのMySQL開発者が立ち上げたプロジェクト。4社はオープンソースのデータベースであるMySQLを使用して大規模なシステム向けの拡張性と性能を実現したいという共通の課題を抱えており、協業に至った模様。中でもFacebookは12億3000万人のユーザーを抱えており、世界最大規模のMySQL環境を運用しているという。オープンソースプロジェクトとすることで、スケール主導のMySQLコミュニティとのコラボレーシ

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    masami256 2014/03/31
  • 2013年度Free Software Award受賞者発表、Secure Boot対応を手がけたMatthew Garrett氏などが受賞 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は3月22日(米国時間)、フリーソフトウェア活動に貢献した個人や団体を表彰するFree Software Awardsの受賞者を発表した。個人部門はRed HatでLinuxカーネル開発を手がけるMatthew Garrett氏が受賞した。 発表されたのはフリーソフトウェア活動に貢献した個人を表彰する「the Award for the Advancement of Free Software」と、団体を表彰する「the Award for Projects of Social Benefit」の2つ。22日、米マサチューセッツ州で開催された「LibrePlanet 2014」で、FSF設立者のRichard M. Stallman氏が発表した。 フリーソフトウェアの精神に基づき、その進展に大き

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    masami256 2014/03/26
  • クライアント/サーバー型ソフトウェア向けのテスト支援ツール「Cwrap 1.0」 | OSDN Magazine

    単一のマシン上でクライアント/サーバー構成を取るソフトウェアのテスト支援ツール「cwrap 1.0」が公開された。隔離されたネットワーク環境を作成することで、仮想化を利用することなく同一ホスト上でのテスト実行環境を構築するもの。すでにSambaやlibsshなどの開発で利用されているという。 cwrapの開発者であるAndreas Schneider氏が2月2日に発表した。cwrapはSambaプロジェクトから生まれたデバッグ支援ツールで、libcに含まれるソケット関連機能などをラップすることでデバッグの支援を行うもの。アカウント情報、ホスト名解決、特権分離などの機能を持ち、これを利用して同一マシンでソフトウェアスタックの複数インスタンスを動かし、仮想化技術などを利用せずに複雑なネットワーク設定の機能テストなどを行うことができる。Linuxおよび各種BSD、Solarisで動作する。 cw

    クライアント/サーバー型ソフトウェア向けのテスト支援ツール「Cwrap 1.0」 | OSDN Magazine
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    masami256 2014/02/08
  • パッケージ管理でDportsを採用、「DragonFlyBSD 3.6」がリリース | OSDN Magazine

    DragonFly BSD開発チームは11月25日、最新版「DragonFly BSD 3.6」をリリースした。Dportsをデフォルトのパッケージ管理に採用、SMPサポートも強化した。 DragonFly BSDはFreeBSD 4系からフォークして開発が進められているBSD系OS。カーネルや独自ファイルシステムのHAMMER、ファイルシステムの特定のサブツリーをループバックマウントする「nullfs」、プロセスチェックポイント作成など、独自の機能開発が進んでいる。対応アーキテクチャはi386とx86_64。 バージョン3.6ではパッケージ管理システムが変更された。これまでのpkgsrcに代わり、FreeBSDポートシステムをベースとするDportsがデフォルトのパッケージシステムになっている。Dportsは3.4で実験導入された機能で、2万以上のパッケージがバイナリもしくはソースの形で

    パッケージ管理でDportsを採用、「DragonFlyBSD 3.6」がリリース | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、新言語「Ceylon 1.0」発表、初のプロダクションリリースに | OSDN Magazine

    11月12日、米Red Hatが開発する新しいプログラミング言語「Ceylon 1.0.0」がリリースされた。「プロダクションリリース」(製品として実用的とされるリリース)という位置付けで、JavaおよびJavaScript環境上で実行できるクロスプラットフォームのプログラムを開発できるという。 Red Hat社内でCeylonプロジェクトを主導するGavin King氏が発表したもの。King氏は2011年の春にCeylonプロジェクトの概要を明らかにしてから2年でのプロダクションリリースになる。King氏はプロジェクトの開始時、Javaのユーザーインターフェイス定義やJava SE SDKに対して「Javaの限界を感じている」としており、Ceylonは強い静的型付け、正規表現文法やツリーライクな構造による読みやすさ、モジュラー性などを特徴とする。 Ceylonで実装されたコードはJav

    米Red Hat、新言語「Ceylon 1.0」発表、初のプロダクションリリースに | OSDN Magazine
  • Linuxカーネル3.11リリース、安全な一時ファイルを作成するフラグや細かな新機能追加が行われる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は9月2日、Linuxカーネル3.11を発表した。安全な一時ファイルを作成できる「O_TEMPFILE」フラグの導入やNFS 4.2のサポート、swapページを圧縮して格納する「Zswap」といった新機能の追加などが行われている。 6月末に公開された3.10に続くリリースとなり、約2か月での最新版リリースとなる。このバージョンは、今年で発表から20年を迎えた「Windows for Workgroup 3.11」にちなんで「Linux for Workgroups」というコード名が付けられていた。ロゴもペンギンがWindowsの旧マークの旗を持ったデザインとなっている。なお、正式リリースを発表したTorvalds氏は直前の7回目リリース候補(RC7)公開を告知しなかったことを認めている。 新機能としては、安全に一時ファイルを作成するための「O_TEMPFILE

    Linuxカーネル3.11リリース、安全な一時ファイルを作成するフラグや細かな新機能追加が行われる | OSDN Magazine
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    masami256 2013/09/05
    O_TEMPFILEは良いネ。
  • ベンチマークテストツール「Phoronix Test Suite 3.0」リリース。OpenBenchmarking.orgもローンチ | OSDN Magazine

    Linuxハードウェア関連情報サイトの運営などを行う米Phoronix Mediaは2月28日(米国時間)、最新のベンチマークテストツール「Phoronix Test Suite 3.0」を公開した。合わせて、ベンチマークテスト結果を共有するコミュニティサイト「OpenBenchmarking.org」もローンチした。 Phoronix Test Suiteは、Linuxハードウェアやソフトウェアのレビューのために同社が開発したツール。GPL v3の下で公開されている。Phoronix Test Suite 3.0は「Iveland」という開発コードの下で開発されたもので、携帯端末向け消費電力モニタリングなど130以上のテストプロファイル、60以上のテストスイートを含む。拡張性を強化し、XMLと数行のスクリプトにより新しいテストを容意に追加できるという。 OpenBenchmarking.

    ベンチマークテストツール「Phoronix Test Suite 3.0」リリース。OpenBenchmarking.orgもローンチ | OSDN Magazine
  • 改訂版: LinuxノートPC上でサスペンド/ハイバネーションする方法 | OSDN Magazine

    昨年6月、私は「LinuxノートPCのサスペンドとハイバネーション」(翻訳記事)という記事を書いた。以来、状況がいくつか(嬉しいことに良い方向で)変わったため、再びこのテーマを取り上げることにした。また、前回の記事の中で書いたサスペンド用のシェルスクリプトについての改善案を何人かの読者からいただいたので、今回の新版でそれらの提案を取り入れた。ただ残念ながらコメントのほとんどが匿名で投稿されたものだったので、書いてくれた人たちのクレジットをきちんと示すことはできなかった。 前回の記事以来に起こった最大の状況の変化は、マルチコアCPU搭載のラップトップが今やデファクトスタンダードになっているということだ。Intel Core DuoプロセッサとCore2 Duoプロセッサはモバイルユーザ向けにSMP(対称型マルチプロセッシング)機能を提供しているだけでなく、それ以前のプロセッサと比べて消費電力

    改訂版: LinuxノートPC上でサスペンド/ハイバネーションする方法 | OSDN Magazine
  • HandBrake日本語版の使い方:DVD/動画ファイルを変換する | OSDN Magazine

    YouYubeなどの動画サイトが広く受け入れられたこともあり、動画を編集してオリジナルの作品を作るユーザーが増えている。そしてそれ以上に増えているのが既存の動画のファイル形式や圧縮形式を変換するユーザーだ。そこで今回は、オープンソースの動画変換ツールHandBrakeの使い方を紹介したい。HandBrakeはDVD/動画ファイルからの変換に対応する使い勝手の良い変換ツールだ。 元々BeOS用に開発されたHandBrakeだが、まず初めにMac OS X版が登場し、現在ではWindowsLinuxにも対応している。今回は、HandBrake日語版サイトで配布されているWindows版バイナリを利用した。なお、HandBrake家ではMac OS X版やLinux(Ubuntu)版のバイナリも配布されているが、現在のところ日語版サイトにあるバイナリはWindows版のみである。 Han

    HandBrake日本語版の使い方:DVD/動画ファイルを変換する | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
  • libfaketimeでプロセスに通知する現在日時を変更する | OSDN Magazine

    libfaketimeを用いると、プロセスに通知する現在日時を、マシンのシステムクロックとは異なる日時にすることができる。虚偽の日時を設定するというこの機能は、システム日時の参照に直接関連する機能だけでなく、更新日時など、ファイルのタイムスタンプ機能にも影響を及ぼす。libfaketimeを用いれば、マシンのシステムクロックを変更することなく、プログラムの将来の動作や異なるタイムゾーンでの動作をテストすることができる。ネットワークアプリケーションにおいては、タイムゾーンのテストができると便利である。ローカル環境ではまだ有効な証明書の期限が、あるタイムゾーンでは切れているということがあり得るからだ。 libfaketimeは、プリロードのライブラリとして動作する。これを使用するには、プログラム実行時にこの共有ライブラリが含まれるように環境変数LD_PRELOADを設定する。たとえば、LD_P

    libfaketimeでプロセスに通知する現在日時を変更する | OSDN Magazine
  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine

    Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine
  • シェルスクリプトで役立つテキスト文字列のパターンマッチングの基礎 | OSDN Magazine

    シェルプログラミングでは、文字列に関する操作が大きな役割を果たすことになる。ここで言う文字列とは、連続した任意のキャラクタの並びで構成されるテキストのことで、具体例としてはインプットされるテキストやコマンドの引数などを考えればいい。そして、プロンプトへの応答入力、必要なファイル名の生成、コマンドの出力結果に対する処理を繰り返し実行させる際に必要となるのが、特定の文字列が特定のパターンと一致しているかという確認作業であり、これこそがパターンマッチングと呼ばれているプロセスである。そしてシェルには、パターンマッチング用の様々な機能が用意されているのだ。 稿は最近出版された『Beginning Portable Shell Scripting』からの抜粋である。 パターンマッチングの機能はgrepやsedなど、多くのUnixユーティリティの形態で提供されている。通常この種のプログラムでは、正規

    シェルスクリプトで役立つテキスト文字列のパターンマッチングの基礎 | OSDN Magazine
  • Pulseでビルドステータスを追跡する | OSDN Magazine

    Pulseは、ソースリポジトリを監視して、だれかがコミットを行うたびにビルドおよびテストのサイクルを開始するビルドサーバだ。Pulseを使えば、バージョン管理システム内にある最新のソースのコンパイル状況や、単体テストおよびシステムテストの経過をたえず把握できる。さらに、パーソナルビルド(Personal Build)という機能により、チェックアウトしたソースの作業用コピーのビルドやテストが行えるので、セントラルリポジトリに対して変更をコミットする前に、コードに問題がないか確認することができる。 Pulseのようなサービスを好まない開発者もいる。コードをチェックインした場合にリグレッション(回帰)テストの中断やほかのメンバとのやりとりが必要になったりするからだ。だが、プロジェクトの回帰テストを実行したうえでソースのコミットができれば、開発者はメインのソースツリーに対するコミットを行う前にコー

    Pulseでビルドステータスを追跡する | OSDN Magazine