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少子化に関するmasarin-mのブックマーク (8)

  • 幻の第3次ベビーブーム 就職氷河期「タイミング最悪」:朝日新聞デジタル

    地方をむしばんできた人口減は今後、都市部でも起こり、人手不足が深刻化する。ずっと前から分かっていた「少子化」をい止められなかったのはなぜか。平成不況が、到来するはずの第3次ベビーブームの前に立ちはだかっていた。 働き手不足、暮らしにも影 紀伊半島の緑豊かな峡谷にある奈良県上北山村の村立小中学校。2人の「生徒」が、中学2年の国語の授業を受けていた。 「最近地球に起きている問題は何かな?」 平尾梨恵先生(32)の質問に元気よく「温暖化」と答える小谷陸君(13)。続いて、隣の席から低い声があがった。「戦争ですかね」。担任の大藤優先生(22)だ。 かつて村に五つ以上あった小中学校は統合され続け、今やここ1カ所だけ。それでも全9学年で6人しか子どもがいない。教職員は17人。児童・生徒より先生の方が多い。 生徒が複数いる学年は中学3年だけ。「いろいろな人が多様な意見を持っていることがわからなくなる」

    幻の第3次ベビーブーム 就職氷河期「タイミング最悪」:朝日新聞デジタル
    masarin-m
    masarin-m 2018/06/11
    中年になって思うこと。増税にベストなタイミングはない。20年後よりも優先すべき現在はない。好景気がすべて解決する、と考えるのだが、この景気は高度経済成長やバブル経済並みの景気で、なりっこない。
  • 世界のヤング・プロフェッショナル達から見た全くスゴクない日本の現実

    去る5月12日から18日まで、アメリカのワシントンDCでとあるワークショップが開かれました。これは、ドイツのロバート・ボッシュ基金が数年前から行っている世界規模の企画で、2018年~2019年は、世界9カ国(アメリカ、インド、インドネシア、中国ドイツ、日、ブラジル、フランス、南アフリカ)から厳しい選考基準を経てフェローとして選ばれた各国3名のヤング・プロフェッショナル達(計27名)が集まり、1年間にわたり3つのテーマ(「世界の移民・難民問題」、「世界秩序の未来」、「世界秩序における都市の役割」)について議論を重ねるものです。(因みに私はご想像通り「世界の移民・難民問題」グループに配属されています。) 5月のワシントン・セッションの最終日には余興として、日アメリカのフェローが自国について発表をする機会があったので、私は中等科の頃から習っている茶道についてありあわせのデモンストレーショ

    世界のヤング・プロフェッショナル達から見た全くスゴクない日本の現実
    masarin-m
    masarin-m 2018/05/29
    これだけ社会問題を抱えて解決できない、実行力のない国を、リーダーとして扱わないだろう。ちなみに、バブルの頃でも政治は二流ということで、経済力しか興味持たれなかったよ。
  • 日本の総人口 7年連続減少 少子高齢化も一層進む | NHKニュース

    総務省が発表した人口推計によりますと、去年10月1日現在の日の総人口は1億2670万6000人で、前の年よりも22万7000人減って、7年連続の減少となりました。また、総人口に占める65歳以上の割合が過去最高になった一方、15歳未満の割合は過去最低になり、少子高齢化が一層進んだ形になりました。

    日本の総人口 7年連続減少 少子高齢化も一層進む | NHKニュース
    masarin-m
    masarin-m 2018/04/13
    国がやる有効な出生率上昇対策なんてない。見えない未來に投資するより、見える目の前の子どもに手当てする方が先だろう。新卒就職戦線を見ている限りには、今の日本は理想的な状態である気がする(皮肉)。
  • 日本はもう積んだ

    正直な話、日はもう積んだと思う。 日の将来をいくら考えても、明るいビジョンを描くことができない。逆に悲惨な未来ばかりが浮かんでしまう。その理由はもちろん少子高齢化だ。 見たことがある人も多いだろうが、これが国立社会保障・人口問題研究所が予測する2040年の日社会の人口構成だ。 http://www.ipss.go.jp/site-ad/toppagedata/2040.png 出生率がどう推移するかによって違いはあるが、いずれにせよ逆ピラミッドに近い姿が出現することは避けられない。いくら「少子高齢化時代に適した社会設計」をしたところで、こんな社会が存続可能だとはとても思えない。昔は今よりずっと人口が少なくても大丈夫なのだから人口が減ってもいいと言う人がいるが、綺麗な人口ピラミッドを描いていた昔と逆ピラミッドを描く未来とでは状況がまるで違う。 では、若い人を増やす政策についてどうかと言

    日本はもう積んだ
    masarin-m
    masarin-m 2018/04/07
    本当に二十年後に若者が多数必要とされるのか。喫緊の問題は移民に関してではないのか。必要なのは生まれるか分からない子どもではなくて、今いる子どもへの手当ではないのか。「詰む」ではないのか。
  • 女性占領車両(打ち間違い、ママ)ーー139 - 今日の十分日記

    タイトルは専用と占領を打ち間違えたのだが、雰囲気としてよいのでこのまま使った。 痴漢対女性占領軍の戦いが一段落したらしいので、思ったことを書こう。 まず、痴漢対策についての是非は置く。誰かがその観点より、記事を書いているだろう。そして、女性専用車について、個人的には「どっちゃでもよろしい」というのがスタンスだ。その理由は後々わかるだろう。 「me too」運動に小島慶子が入ってきたとき、スッと冷めた。 同じ感覚は朝日新聞やハフィントンポストが入って来たときにも感じた。 急にお金と出世欲の匂いがした。 小島慶子は止めようがない気がするので放っておけばいいが、大手メディアはもう社会運動を記事にすべきでないと思う。少なくとも運動がひと段落するまでは。 インターネット、特に普通の人が参加しやすくなったSNSが登場してからは、大手メディアが社会運動に介入すると「はい、金儲けね」と白ける自分がいる。

    女性占領車両(打ち間違い、ママ)ーー139 - 今日の十分日記
    masarin-m
    masarin-m 2018/03/08
    どっちでもいいがな
  • 短編小説ーー十分日記138 - 今日の十分日記

    例によって短編小説を書いた。「短編小説の集い」のお題では無いので、字数は「同じくらい」という緩さで書いた。 小説を書くときに使用するというのはチャレンジしていないが、ブログの記事を書くときによく「音声入力」、「音声認識」を利用する。下書きなどそれで行うと非常にスピーディに文章を作成できる。 音声入力系の機能は、アップル系ならSiri、マイクロソフトならコルタナ、グーグル系ならグーグルが処理している。処理と同時に多くのサンプルを得ているのだろう。 これらのソフト、私が使うのは軒並み精度が低い。特にマイクなしのノートパソコンでコルタナという組み合わせが一番最悪だ。Siriでも精度が低い。 「きっと不良品をつかまされたのだ」 とはじめ思っていたのだが、原因はここのところの慢性的な鼻炎にあった。鼻づまりの声は認識精度が著しく落ちるのである。 今回の課題は「monogatary.com」というサイト

    短編小説ーー十分日記138 - 今日の十分日記
  • 電気仕掛けのペットロス|まささん

    店は「雪の下」といった。大通りと土産物屋が立ち並ぶ通りに挟まれた場所に立っていた。 ふたつの通りは観光客が一年中あふれている。並んでいるべ物屋も、古い店はそれなりの価格設定になっている。だが、新しい店や通りから奥に引っ込んだ店は、それなりにリーズナブルな価格になっている。店によっては、リーズナブルな店の倍の金額を取る店もある。 舞が初めてこの店に来たころ、彼女はこのあたりで働きたくて、働き口を探していた。母親のいる老人ホームがこのあたりにあるからだ。舞の母親は、クセのある母親らしく、最後死ぬときはこのあたりが良いと言い張って、勝手に老人ホームに入所した。もちろん、費用は舞が持った。急に言い出すので、夫が死ぬときに残した生命保険は使い果たした。日の慣習的に、老人ホームに入ったからといって、全く放っておくわけにはいかない。我ながらため息が増えたと思うのだが、断ち切れぬものは断ち切れぬものと

    電気仕掛けのペットロス|まささん
    masarin-m
    masarin-m 2018/03/01
    新作小説。本当は先月分として出したかったけど、一日遅刻。外国人が多く訪れる喫茶店。未來のペットロスのお話、
  • 少子化対策に親との「近居」を NHKニュース

    石破地方創生担当大臣は鹿児島市で講演し、地方創生の実現に向けた少子化対策の一環として、子どもを産み、育てやすい環境を整えるため、若い世代とその親の世代が近くに住むことができるような支援策を検討していく考えを示しました。 この中で、石破地方創生担当大臣は、内閣の重要課題の1つである地方創生の実現に向けた少子化対策に関連して、「子どもがたくさん産まれるということは、『男性がどれだけ家事をするか』にかなり密接に関係している。当は、おじいさん、おばあさんと三世代で一緒に暮らすのがいちばんよく、そうした環境では子どもがたくさん産まれやすい」と指摘しました。 そのうえで、石破大臣は、「同居と同じように、近くに住む『近居』というものが考えられないか。味噌汁が冷めないような時間に集える居住形態に対し、何か支援ができないものか」と述べ、子どもを産み、育てやすい環境を整えるため、若い世代とその親の世代が近く

    少子化対策に親との「近居」を NHKニュース
    masarin-m
    masarin-m 2014/11/10
    う~ん、相変わらずの復古主義。家族制度も戦前まで? あの頃東北などの家庭に子どもが多いのは、たくさん死んだからだ。仕事は都会にあるわけで、大都市出身の人間しか、支援を享受できないのじゃないのかね。
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