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うつ病と医療に関するmasato722のブックマーク (3)

  • 世界的精神科医が「これほど抗うつ効果が高いものは思いつかない」という"ある行動" 握力と7年後にうつになるリスクの意外な関係

    患者を診ていて気付いた「運動の抗うつ効果」 私たち医療従事者は患者と接しているうちにパターンが存在することに気づく。この人は治りそうだが、あの人はあまり上手くいかないだろう、といったことを感じるようになるのだ。しかし、その直感に頼りすぎるのもいけない。たまたまかもしれないし、自分が常々思っていることを裏づけるケースほど記憶に残りやすいものだ。 しかし2010年頃に気づいたのが、うつの患者で運動をしている人たちは病院に戻ってこないことだった。何度か受診しただけで、そのあとはもう見かけないことが多かった。そのせいで、運動には抗うつ効果があるのではないかと思い始めた。 研究を調べてみると、驚いたことにまさにそのとおりなのだ。ここ10年、運動によってうつを治療する研究が多数行われてきた。私が一番驚き、かつ最も重要だと思うのは、うつの予防、つまり運動でうつになるリスクを下げられるという研究結果だ。

    世界的精神科医が「これほど抗うつ効果が高いものは思いつかない」という"ある行動" 握力と7年後にうつになるリスクの意外な関係
  • 「うつ病などが大変なのは限界が急にくること」経験談から考える鬱病と自分なりの対応

    タクラミックス @takuramix うつ病とかが大変なのは、結構頑張れてしまうところでね、なんとか頑張ってるうちに限界が急にやってきたりするの。逆に言うと、限界まで頑張ってしまえるから、そういう壊れ方をするんだろうとも思う。 私もちょっと経験がある。 以前も書いたけど、ある日突然エレベーターのボタンが押せなくなった… 2021-06-03 04:46:33 タクラミックス @takuramix …出社しようとして、会社のあるビルのエレベーターに乗ったんだけど、ボタンが押せない。 何度かトライしてダメなので、ふと思いついて、会社とは違う階のボタンを押してみたら押せる。 会社のある階のボタンだけが押せないの。 それに気づいた時に、やっと「これは変だ」と気づいた。… 2021-06-03 04:49:19 タクラミックス @takuramix …当時は結構キツイ状況が続いていた頃で、同時に3つ

    「うつ病などが大変なのは限界が急にくること」経験談から考える鬱病と自分なりの対応
  • うつ病の発症 ウイルスが持つ遺伝子が関与している可能性 | NHKニュース

    うつ病の発症に、多くの人が幼い頃に感染する「ヘルペスウイルス」が関係している可能性があるとする研究成果を東京慈恵会医科大学のグループが発表し、うつ病発症のメカニズムや治療薬の開発などに役立つと期待されています。 グループでは、多くの人が子どもの頃に感染する「ヒトヘルペスウイルス6」というウイルスが脳の一部に感染すると、ウイルスが持つ「SITHー1」という遺伝子が強く働くことを突き止めました。 そこで、マウスの脳でこの遺伝子を人為的に働かせたところ、マウスの行動が変化し、うつによく似た症状がみられることが確認されたということです。 さらにグループが、うつ病の患者84人と健康な人82人の血液を調べたところ、うつ病の患者では79.8%の人でこの遺伝子が強く働いている反応があったのに対し、健康な人では24.4%だったということです。 このためグループでは、このウイルスの遺伝子が強く働くことが、うつ

    うつ病の発症 ウイルスが持つ遺伝子が関与している可能性 | NHKニュース
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