※この記事は有料マガジンの土日版です。というわけで本日は無料です。 ※後から一つ思いついたことがあるので、少しだけ加筆しました。 昨日ツイッターを眺めていたら、こんなツイートが流れてきました。 うーむ。手厳しいですが概ね同意するしかありません。ただ、アメリカ人の方がずっと性欲が旺盛ですし、キモい人も相当数いますので、その辺りは完全に言いがかりだと思いますけどね。 なお、僕は独身時代5年間をアメリカで過ごしましたが、そのうち彼女がいたのはたった2年間だけでした。ま、ハッキリ言ってモテませんでしたね。それでは振り返って、なんでそんなモテなかったのか考えてみたいと思います。 1. そもそも異文化というだけで無駄にハードルが高い モテない要因というのは色々あるわけですが、異文化圏でモテるというのは、基本的にとてもハードル高いです。日本人同士だって、惹かれ合う相手というのは育った環境や知的水準、金銭
経済評論家の勝間和代さんが11月5日の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演。人口経済学に基づき「日本が滅びないためにやるべきこと」の持論を展開した。 勝間さんはまず、バブル期の株価の高さと生産年齢人口のピークが重なることを指摘した。バブルは「日本人が1970年代から90年にかけて優秀だったわけではない。単純に若い人が多くて高齢者が少なかったから」起きた現象だと総括した。(文:okei) 「児童手当も10万円20万円にして教育費も全部タダにする」 人口経済学とは、人口の変動などから経済の変化、景気を予測する応用経済学だ。日本は1970年代から1990年にかけて、高齢者が少なく、生産年齢人口が多い「人口ボーナス期」だったという。 ところが90年代を境に逆転が始まり、生産人口が減って「人口オーナス期」に。高齢者が悪いわけではないが、年金や医療費が膨らみ、働き手が少なくなっていったことで
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