陰徳線はカリスマ線とも呼ばれる、親指と手首と生命線の内側の金星丘に現れる手相です。 陰徳線とカリスマ線は一括りにして解説されることが多い線ですが、本来は別物です。陰徳線は三本以上の線、カリスマ線は二本の線で判断されます。 陰徳線は他者への奉仕貢献の精神や、家族への尽力などを意味しています。カリスマ線はその名の通り、みんなを引っ張っていくリーダーシップの能力や困っている人を放っておけない正義感を持っていることを表します。 【手相占い】陰徳線(カリスマ線)の位置や基本的な意味とは?女性・男性の違いは? 陰徳線は生命線の内側に刻まれ、生命線よりやや離れた位置に現れる長い縦線です。比較的濃くはっきりと刻まれるのが特徴です。カリスマ線は二本だけ刻まれていることが多いのですが、陰徳線はこれに限らず複数本刻まれていることもあります。 陰徳線の本数が多ければ多いほど、自分を犠牲にしやすい傾向があります。陰