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経済に関するmasaxunのブックマーク (54)

  • ニート・非正規・周辺的正社員 - 若者が生きられない日本社会、生産性低下の悪循環へ | すくらむ

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 先日のエントリー「日で激しい公務員バッシングが生まれる理由」 は、字数が多くて堅い内容でしたが、驚くべきことに、アップした日のアクセス数は1万3,368、翌日は7,795と、2日間で2万1千人を超える方にアクセスいただきました。みなさん、どうもありがとうございます。引き続き都留文科大学・後藤道夫教授による講演要旨の続きをエントリーさせていただきます。(※また私の身勝手な要約ですのでご了承ください。byノックオン) 従来の日型雇用における若者は、3月に学校を卒業し、4月に企業に入社する定期一括採用方式で、労働者としてのスタートを切っていました。多くの若者は正社員として採用され、初任給は低くても、やがて少しずつ賃金がアップする年功賃金と長期の雇用保障のもとで、将来の生活設

    ニート・非正規・周辺的正社員 - 若者が生きられない日本社会、生産性低下の悪循環へ | すくらむ
  • 要らないモノは要らない - Chikirinの日記

    私には”混乱ラバー”っぽい気質がある。 だから昨年の10月以降の経済混乱だって、心躍るワクワクする出来事でもあった。 なんだけど、結局たいしたことは起こらない。 この世の中で、混乱が好きな人はごく少数であって、他のすべての人が混乱を避けるために全力を尽くしているのだから当然といえば当然なんだろうけど。 でもさ、皆もう一度理解したほうがいい。 いくら混乱を避けるためとはいえ、いくら失業を避けるためとはいえ、「要らないモノは要らない」ってことを。 潰れそうになったダイエーをなんだかんだとこねくり回して何が起ったか? 結局は 10年以上かけて解体しただけだよ。 ものすごい額の税金を投入してね。 なんで経済産業省をはじめとしてメッチャ頭のよさげな人があれだけ寄ってたかって集まっても、ダイエーが建て直せないか? 答えは明白。 「いらんから」でしょ。 もはや市場は、ダイエーがないとものすごい困る、とい

    要らないモノは要らない - Chikirinの日記
  • 音楽など違法配信ユーザー、購入の割合も高いとの調査結果 - MdN Design Interactive

    Ipsos MediaCTは、違法な手段で音楽・動画をダウンロードしているユーザーは、公式に対価を支払い、ストリーミング視聴などを行う割合が高い層でもある、という調査結果を発表した。 データは世界12ヶ国の6500人への調査をもとに発表されたもの。そのうち44%が音楽、38%が動画を非公式サイトから毎月ダウンロードしていると判明。同時に、そのうちの94%のユーザーが「Apple iTunes Store」や「Napster」でストリーミング視聴などで対価を支払っており、その割合は全体平均よりも高いことがわかった。

    音楽など違法配信ユーザー、購入の割合も高いとの調査結果 - MdN Design Interactive
  • 草食系男子という言葉の違和感と恋愛マーケティングの衰退 - 空中の杜

    なんか最近使われているらしい「草系男子」という言葉。厳密な定義はないみたいですが(これらの言葉はもともとつけられた言葉から変化していくというのはよくあるので。勝ち組&負け組とか)、まあ何となく言われているのは、恋愛にガツガツしていない男、という意味でしょうか。 ■参考:草系男子 - Wikipedia しかし、この言葉に最初から違和感を抱いていました。何故か。それはそもそもここで言われている様な恋愛は、べなければ生きてゆくことの出来ない料なのかということ。つまり、恋愛及びそれにまつわる活動というのは趣味趣味ともちょっと違うだろうけど)のひとつではなく、べるのと同じように必ず常時していなければいけないというような価値観であるのか、ということ。 恋愛の必要度はそれは人により違うでしょうが、全員が全員そうではないでしょう。ただ、マーケット的にはこの「恋愛をすること」というのが、M1、

    草食系男子という言葉の違和感と恋愛マーケティングの衰退 - 空中の杜
  • 『サラリーマンの年収は10年で30万円減、結婚も困難な貧困層増大、一方で配当3倍・役員報酬20%増』

    雑誌『プレジデント』(5月4日号)で、「給料の格差、税金の不平等 - 日のサラリーマンは世界一つらいよ!」と題した特集を掲載しています。 特集の言説については、同意しかねるところも多々あるのですが、意外とデータについては、きちんと提示しているので、いくつか紹介したいと思います。(byノックオン) ◆サラリーマンの平均年収は10年間で30万円減少 → 国税庁の「民間給与実態調査」(08年)によると、給与所得者の平均年収は、1997年の467万円から2007年の437万円へ30万円も減少しています。 ◆この10年間で、株式配当は3倍、役員報酬は20%増 → 上記と同じ10年間で、資金10億円以上の企業の株式配当は3倍、役員報酬は20%増加しています。(財務省「法人企業統計年報」07年度) ◆この10年間でワーキングプア増大、一方で年収2千万円以上の層が増加 → 上記と同じ10年間で、年収2

    『サラリーマンの年収は10年で30万円減、結婚も困難な貧困層増大、一方で配当3倍・役員報酬20%増』
  • 今、ホリエモンに注目が集まる理由 - はてなニュース

    ライブドア事件とともに、長らくメディアから姿を消していた「ホリエモン」こと株式会社ライブドア元社長・堀江貴文氏が、ネットを中心に、いま再び注目を集め始めている。 数年前、「ホリエモン」旋風が日を駆け抜けた時期があった。従来の日企業の慣行に真っ向から挑戦する、企業買収の手法を駆使した彼の経営術や「投資家にとって邪道かどうかは関係ない。ずるいと言われても合法だったら許される」などと言って憚らない彼の挑戦的な言動は、「単なるマネーゲームのプレイヤーにすぎない」などの批判を浴び、論議を巻き起こした。彼が望んでいたかどうかはともかく、この時期メディア上では、堀江氏は日という国に起きつつある変化の「象徴」として扱われ、彼の一挙一動にテレビ局や新聞社は注目し続けていた。 だが、多くの人が知るように、「ライブドア事件」を境に、メディアから堀江氏は姿を消すことになる。そして、米国発のサブプライム・ロー

    今、ホリエモンに注目が集まる理由 - はてなニュース
  • アニメ業界の「下請いじめ」が明らかに。夢描く業界で蔓延する制作現場の疲弊

    1959年栃木県生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験合格。卒業後の84年、弁護士登録。95年、永沢法律事務所(現永沢総合法律事務所)を設立。M&Aのエキスパートとして数多くの案件に関わる。著書は「大買収時代」(光文社)など多数。永沢総合法律事務所ホームページ 弁護士・永沢徹 企業乱世を読み解く 100年に一度の経済危機に見舞われ、企業を取り巻く環境は大幅に悪化。“企業乱世”ともいえる激動時代の経済ニュースを、弁護士・永沢徹が法的な視点を加えながらわかりやすく解説する。 バックナンバー一覧 先月22日に発表された第81回アカデミー賞において、外国語映画部門で『おくりびと』が、短編アニメ部門で『つみきのいえ』が受賞し、日で大きな話題となった。アニメ作品においては過去にも、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が長編アニメ部門で受賞したこともあり、ここにきて日国内で、国際的評価の高い日アニメを

    masaxun
    masaxun 2009/03/27
    アニメ業界に限ったことじゃなくて、デザインとか音楽とか夢があるように見える業界は軒並みそんなもの。そしてさらに下請けによる実際にモノを創っている労働者への搾取が行われる。何とかして欲しいね、ホントに。
  • サラリーマンなのに消費税アップに反対するのは脳ミソが溶けているとしか言いようがないと言う件に関して : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 さて、今日は最近よく議論されている消費税アップに関して考えてみたいと思います。 結論から言うと、僕は消費税アップに大賛成です。 そして、税金の問題をよく理解できれば、ほとんどのサラリーマンも消費税アップに賛成することでしょう。 もちろん増税に賛成する人はあまりいないでしょう。 企業がコストを削減して利益を増やさなければいけないように、政府もなるべく少ない税金でよりよいサービスや安心できる社会保障を提供できるように最善を尽くさなければいけません。 そして、民間が政府よりもうまくできることはどんどん民間にやらせて、不必要な政府の機能をどんどんスリムにしていかないといけません。 かんぽの宿のようなホテル業は民間の方がうまく運営できることは当たり前で、そのようなものを税金で運営する意味はまったくありません。 とは言え国として国民に様々な必要不可欠のサービスを提供す

    サラリーマンなのに消費税アップに反対するのは脳ミソが溶けているとしか言いようがないと言う件に関して : 金融日記
    masaxun
    masaxun 2009/03/23
    消費税が上がって法人税が下がっても所得税が下がらなきゃ実質的に増税だよね。法人税が下がればその分を会社が社員に還元するなんて話は幻想以外の何者でもないよ?役員がウハウハ言って株主が甘い汁を吸うだけ。
  • ホリエモン独占インタビュー「僕が首相になっていたら」 | ゆかしメディア|『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで | 1

    連載第1回 総理大臣編 「僕が首相になっていたら」 ・安倍さんよりも俺の方が首相にふさわしいとマジで思いますもん ・みんな超小者。安倍、麻生両首相も2世だという以外に取り柄はありますか? ・参議院は廃止ですよね ・法人税は下げた方がいいでしょう ・相続税は100%にすべきでしょう 政治、経済、富裕層教育…様々なトピックを語るホリエモン。自著にも書いていない「ホリエモン音」を余すところ無く掲載していく。内容はある意味、「過激」なので「活字にはしにくい」ところがあるのは認めるが、臨場感のある肉声をできるだけストレートに伝えるため、極力編集を行わず、敢えてそのまま掲載することにした。 文はなるべく取材時の言動をそのまま活字にした形式にして、どうしても文意が読者に伝わりづらい場合のみ、書き言葉を追記するという形式でお送りする。

  • バンコクで「物価」の意味を知る - 狐の王国

    いまちょっと都合でタイのバンコクに滞在している。ときおり日には戻るが、数年ほどこちらにいる事になると思う。 バンコクは非常に栄えた国際都市で、そこらの日の地方都市が見劣りするくらいの大都会だ。けれど貧富の差は激しい、超格差社会だ。 だから物価は安いと思ってた。実際安い。コーラは10バーツだし、大卒の初任給は12000バーツとか、院卒でも2万バーツはいかない。 今のレートだと1バーツは2.7円ほど。カオマンガイ*1というスープで炊いたご飯に鳥肉を乗せた料理がそこらの屋台でえるのだが、これが30バーツほど。庶民のべる事として日でいう牛丼みたいな位置づけ。レート的に考えると100円もしない激安料理なのだが、1カオマンガイ=1牛丼と考えると、こちらの当の物価が見えて来る。 バーガーキングのワッパーJrセットが99バーツで、ポテトとコーラが付いて来る。こいつは3カオマンガイなので、レー

  • 派遣切り・「社会が悪い」は本末転倒(上)(Voice) - goo ニュース

    派遣切り・「社会が悪い」は末転倒(上) 2009年2月16日(月)09:45 gooニュース×Voice連携企画 話題のテーマに賛否両論! 派遣切り・「社会が悪い」は末転倒(奥谷禮子・人材派遣会社ザ・アール社長) 坂政務官の言葉は正論 金融危機の影響を受けて名だたる日企業が赤字に転落し、「派遣切り」のニュースが世間を賑わわせている。しかし、その報道姿勢はまったくおかしい。かわいそうと煽り立てるだけで、彼らを「被害者」として持ち上げている。 「派遣社員」とは要するに契約社員のことで、かつてから季節工や期間工と呼ばれる存在であった。そして、その契約期間がいつ終わるかは、契約を結ぶ初めの段階から明らかになっている。 そこで契約更新にならない可能性が少しでもあるならば、契約社員を続けながら、不測の事態に備えておくべきではなかったか。たとえば、しっかり貯金をする。「お金

  • 【断 横田由美子】不幸に甘える若者たち - MSN産経ニュース

    世の中「派遣切り」一色である。毎日のように企業の人員削減が報じられている。ちょっとしたタイミングや病気などで派遣社員として働かざるを得なくなり、何の落ち度もないのに、突然、仕事や住む場所を失った人は、当に気の毒としか言いようがない。 しかし最近、「おれは派遣切りされた」と主張する若者たちと話していて、腑(ふ)に落ちないことがよくある。彼らの言い分は主にこうだ。景気が悪いのも、職を得られないのも、定住できないのも、政治の責任だ。カネがないから、恋人も結婚もできない。少子化が進むのも当然だ。一連の派遣切りに関する報道に影響されたのか、自分たちは何も悪くないのだから、救ってもらって当然というような論理を展開する。 懸命に働き必死で家族を養ってきたのに企業の勝手な事情で職を失った人と、こうした若者が同じ土俵で扱われている状況に納得のいかないものを感じてしまう。 少し前、「内定切り」にあった大学生

  • 解雇規制という「間違った正義」 - モジログ

    池田信夫blog - 正社員はなぜ保護されるのか http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6f25d91562dde99852b461cf6e7f7179 <雇用問題は身近で切実なので、アクセスもコメントも多い。経済誌の記者はみんな「池田さんの話は経営者の意見と同じだが、彼らは絶対に公の場で『解雇規制を撤廃しろ』とはいわない」という。そういうことを公言したのは城繁幸氏と辻広雅文氏と私ぐらいだろうが、辻広氏のコラムにも猛烈な抗議があったという>。 <解雇規制が労働市場を硬直化させて格差を生んでいることは、OECDもいうように経済学の常識だが、それを変えることが政治的に困難なのも常識だ。これは日だけではなく、フランスのようにわずかな規制緩和でも暴動が起きてしまう。人々は「雇用コストが下がれば雇用が増える」という論理ではなく「労働者をクビにするのはかわいそうだ」と

    masaxun
    masaxun 2009/01/20
    正社員が全て派遣やバイトにという極端な状況にはならないだろうが、今の飲食業のような運用形態の会社が生まれ一時的には多くの失業者を生み出すと思うが、果たして今このタイミングで実行すべきことなのだろうか?
  • 若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン

    世界の新車需要が同時崩落した2008年、日も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時

    若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン
    masaxun
    masaxun 2009/01/14
    当たり前の話。むしろ何故今まで「雇用環境の劣化」による「若年層の収入の減少」が「市場全体の衰退」に繋がっているという意見がどこの会社からも上がってこなかったのかが不思議なくらいだ。