今や当たり前になりつつあるチャットBotの活用。独自のUIを用意するのではなく、LINEなどのメッセンジャーアプリやスマートスピーカーを利用し、会話形式でサービスを提供できる技術だ。現状では決まった言葉にのみ反応するものも多いが、人間が普段何気なく行っているような会話ができれば、より良いユーザー体験が実現可能なのは間違いないだろう。では、そんなチャットBotを開発するにはどうすればいいのだろうか。LINE株式会社の中嶋一樹氏が、来場者参加型のデモンストレーションを交えてセッションを行った。 講演資料:【全員参加型】Botで専属トレーナー・栄養士を雇う世界が来ています。先進の擬人化技術を今日、体験しよう。 LINE株式会社 Developer Advocate LINE developers 中嶋一樹氏 食事の記録、アドバイスができる栄養士のチャットBotを実演 本セッションのテーマは、栄養