![Cookie規制でマーケターが知るべき技術的・法的な制限を解説。今後できなくなる施策、できる施策は? | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2021 Winter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07b24ef66853f15f5bf8a041b109b9dd2fa77f95/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2021%2Fdigital_markets_summit_winter%2Fnikkei_suntory_option_ogp.jpg%3Fitok%3DvX86leQT)
こんにちは、HACARUSでデータサイエンティストをしている増井です。先日、Christoph Molnar氏の Interpretable Machine Learning というAIの解釈性に関するの教科書の和訳プロジェクトを進めていることをこちらのブログにて紹介させていただきました。 11月ごろから和訳活動を始めていたのですが、遂に全ての和訳の公開が完了しましたのでお知らせします。 この書籍は、CC BY-NC-SA 4.0 のライセンスで提供されており、原著、和訳ともに web上で全編無料で読むことができます。和訳版は以下の URL からご覧になれます。 https://hacarus.github.io/interpretable-ml-book-ja/ ちなみに、Google 検索で、”Interpretable ML 和訳” と調べていただいても、上位に表示されると思います。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月12日、開発を進めているAIを活用した「音声変換AI」のトライアルを試験利用することができる「VOICE AVATAR 七声ニーナ」を公開した。PCやスマートフォンのブラウザ上で体験することが可能となっている。 これは、自分の声で話しかけて音声を入力すると、その音声が七声ニーナ(CV:高田憂希)の声に変換されるというもの。VOICE AVATAR 七声ニーナでは、入力されたユーザーの音声から話者に依存しない音の情報を抽出し、それをもとにキャラクターの音声を生成。これにより誰の声であっても、事前にユーザーの音声を収録をしたり、文字起こしをしたりすることなく、自然なキャラクターの声に変換することを可能としている。同社ではトライアルを通じて、技術進化の方向性を検証するとともに、より大きな発展に向けた技術蓄積を行っていくという。 現在もAIを用いた完全なキャラク
AIを活用した技術の進歩。革新。 幅広いサービスの利用が、当たり前になった昨今、 これからの私たちが、提供できる価値とはいったい何か。 それは、DeNA × AIだからできる 「人」と「テクノロジー」が、組み合わさった未来です。 DeNA × AIが持つ 「意図や思いを汲み取った、質の高い発想力」、 「多岐にわたる経験を元にした、AI、データサイエンスの実践力」、 「複雑なシステムの開発、安定した稼働ができる技術力」など。 それぞれの強みを組み合わせることで、 まだどこにもない「モノづくり」や「コトがら」を、生み出していきます。 ともに、技術の向上を。 ともに、革新の追求を。 ともに、今よりも豊かな未来を。 さあ、DeNA × AIと 新しいモノづくりを一緒に。
データ統括部AI基盤部の竹村( @stakemura )です。本記事では、このたびリリースされた、自分の声をキャラクターの声に変換できるWebサービス VOICE AVATAR 七声ニーナ を支えるバックエンド技術についてお話しします。 本サービスはDelight Boardという部署横断型のプロジェクトにて、1000人を超える社員投票により自分の案がまさかの採択となったことがきっかけとなります。幸運にも、百戦錬磨のプロジェクトメンバーに助けられ今日のリリースを迎えましたが、採択当時は人脈も信用貯金も何もない入社一年目の思いつきにすぎず、言い出しっぺである自分の力不足によりタイトなスケジュールでの開発となってしまいました。本記事では、その限られた開発期間の中で、自分が何を考えて実装したかを中心にお伝えします。 サービングに求められる要件 七声ニーナの音声変換はブラウザから受け取った入力音声
Microsoftは米国時間5月11日、今週より「Teams」でウェビナー機能「Webinars」の提供を段階的に開始したと発表した。最大1000人の出席者に対応し、視聴のみのブロードキャストモードでは出席者数を1万人まで拡大できる。リモートワーカーが増加している現在の状況に対応し、視聴のみのブロードキャストモードは2021年末まで、参加者の上限が2万人に拡大されている。 Webinarsは、カスタムの登録ページや出席者へのEメール、さまざまなプレゼンオプション、ホスト用の制御機能(出席者のチャットや動画を無効にする機能など)、ウェビナー後のレポート作成といった機能を提供する。また、「Dynamics 365 Marketing」のユーザーは5月より、出席者のデータをTeamsから直接エクスポートできるようになる。継続的なナーチャリングストリームのためのカスタマージャーニーやキャンペーンを
Amidanoteは開発者向けに設計されたシンプルで見やすいオープンソースのオンラインノートアプリです。next.jsベースで書かれています。 ログインはOAuth2を採用、Markdown記法サポート、その他よく見かけるノートアプリの機能を一通り網羅している印象です。どの辺が開発者向けなのかに関しては、技術ドキュメントの作成と共有に向いてる設計だそうで、動作サンプルで判断して欲しいみたいです。 超軽量と説明されていますが、ブラウザベースにしては、という事かもしれません。とはいえ、プラットフォームに依存せずダウンロードもブラウザ以外は不要な点はブラウザベースアプリのメリットと言えそうですね。この手のノートアプリはOSS含め数多く見かけますので好みのアプリを選ぶと良さそうでしょうか。ライセンスはMITとの事です。 AmidanoteGithub
ダンス関連コンテンツの販売などを手掛けるマイクロエンタテインメント(東京都港区)は5月10日、世界トップダンサーの3Dダンスモーションを取引できるマーケットプレース「GESREC」の正式版を公開した。 GESRECでは、ダンスを創作物とみなして「モーション権」を提唱する。従来、ダンスではどの動きが誰の発案か、特定したり定義したりすることが難しかったが、同サービスではAIでモーションを解析。その作り手であるダンサーや振り付け師とひも付け、販売できるようにした。権利関係を明確にしながら作り手に収益を還元したりモーションの二次利用など活用機会を増やしたりするという。 著作権管理については、AIがモーションデータを基に動画を解析して類似する振り付けを検出することで、著作権利用の状況などを把握することが可能としている。 今後はコンテンツ数を増やすとともに、民族舞踊など失われつつある「動き」の保全も目
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