Tenableのセキュリティ研究者は、Microsoft Teamsにメッセージやファイル窃取などの可能性がある脆弱性が存在したことを公表した。現在、問題は解消済みだが、脆弱性の内容はいろいろな意味で深刻なものだった。
![Microsoft Teamsに脆弱性の報告、実装の一部に「甘さ」の指摘](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56198480b1f48f28b207e730ed45320bb3b95165/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F2106%2F21%2Fcover_news098.png)
フロントエンド連載の6記事目です。 今年のゴールデンウィーク(STAY HOME週間)に最近話題のSvelteに入門したので紹介を書きます。 Svelteとはなんですか? 公式のサイトはこちらです。有志の方々が日本語翻訳のサイトを作ってくれています。たいへんありがとうございます! Svelteは主にブラウザ上で動作するユーザーインタフェースを作るフレームワークで、ReactやVue.jsの対抗馬的な存在です。 特徴とReactやVue.jsなどほかとの違い公式サイトでも、コーディングする際のコード量が少ないという特徴があげられています。 詳しくはこちらのブログに書かれています。コードが多ければ作業時間とバグが増えてしまうため、コードが減らすことはこれらの問題を減らすことができるというようなことが書いてありました。またブログには具体的なコードで量の差について書いていますのでぜひ見てみてくださ
開発の規模が大きくなると、CI/CDに時間がかかるようになります。特にクラウド環境を用いた開発で、インフラ構成までコードで管理している場合、差分の確認やインフラサービスの更新で処理の待ち時間が発生します。 各機能やサービスに依存関係がないのであれば、処理を並列に実行することで、デプロイ等にかかる時間を短縮することが出来ます。デプロイ以外にもビルドやテストで時間がかかっているのであれば、機能単位などに分割して並列に実行させるのも良いと思います。 本記事ではAWS環境へのデプロイをGitHub Actionsで並列に実行させてみます。 ワークフローを実装 AWS環境にデプロイするワークフローを実装します。.github/workflowsにYAMLファイルを作成すると、プッシュ時にGitHub Actionsがワークフローを実行します。 以下のワークフローでは、指定したブランチにプッシュされた
LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」の72回目は、Vue.js Communityと共同で開催。ここではLINEの花谷拓磨氏が「How to development library to Vue 3」というテーマで、Vue 3でパッケージを開発する上でのノウハウを共有しました。 LINEとしてVue.jsのスポンサリングを開始 花谷拓磨氏(以下、花谷):「How to development library to Vue 3」という内容で登壇いたします。よろしくお願いいたします。私はLINE株式会社のFront-end Dev9 Teamに所属している、フロントエンドエンジニアの花谷と申します。Vue.jsのコミュニティとは3年ほど前からつながりがありまして、詳しくはスライドを参照してほしいのですが、それに付随してOSS開発なども行
「Tween24.js」の新機能!ループやテキストアニメーションなど、ウェブサイトの演出に役立つ機能を追加 「Tween24.js」はメソッドチェーンで記述するのが特徴で、たった1行でアニメーションが実装可能なJavaScriptライブラリです。このライブラリを筆者が開発しているのですが、今年4月に公開したところ大変好評いただきました。 たくさんの要望もいただき、新しい機能を追加したのでアップデート内容を紹介します。今回はアニメーション制作において必要度の高い機能追加をメインに、各機能のブラッシュアップを行っています。 基本的な使い方や導入方法は、前回の記事「新感覚!メソッドチェーンでアニメーションがスラスラ書ける「Tween24.js」を作りました」をご覧ください。 今回のアップデート内容 新機能:トゥイーンを繰り返すloop() 新機能:トゥイーンを連続で遅延させるlag() 遅延させ
はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングのKONCEです。 新卒で入社し、数年経ちました。日々の業務で学ぶことは多いですが、今年度は技術の深堀りをテーマにやっていきたいと思っています。 今回は入社してDBやSQLに関しては業務内で学ぶことが多く、特別訓練をしていたわけではなかったのですが、「SQLアンチパターン」を用いて学びながら、改めて自分の現状を見つめ直していけたらと思います。 今回は学習を行う側面と自分自身のレベルについて見直していきたいので 知っていた → ○ 部分的に知っていた → △ 知らなかった → × を付けてみようと思います。 目次 SQLアンチパターンについて Ⅰ部 データベース論理設計のアンチパターン 2-1. [○]1章 ジェイウォーク(信号無視) 2-2. [×]2章 ナイーブツリー(素朴な木) 2-3. [○]3章 IDリクワイアド(とりあえずID) 2
Visual Studio Codeの最新バージョンでは、プロジェクトフォルダを信頼するかどうかを決定できるWorkspace Trust機能が導入されており、フォルダまたはワークスペースを信頼しない場合でも、制限付きでファイルの参照が可能になっている。 信頼できるワークスペース内では、Python機能拡張はマシン内のPython環境を自動的に検索するので、プロジェクト用にPython環境を選べるほか、オートコンプリート、コードナビゲーション、リンティング、フォーマット、テストといったすべての機能が使える。 一方、信頼できないフォルダでは、制限付きモードでファイルの参照が可能ながら、Workspace Trustの悪意のある可能性のあるコードの自動実行を防ぐ機能によって、Python拡張機能が読み込まれないため注意が必要となる。 また、2021年6月版のPython機能拡張では、「PyTo
「色んな作品で多用されている」 「その作品世界では結局通用している」 「「映画やアニメ」は、創作物全般を指す」 等の要件の上で、自分のツボで選びました。 楽しむのが大事。
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