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ブックマーク / umenon.com (19)

  • 個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと

    今年の2月ごろ今までビビってやってなかった電話サポートをというものを050の電話番号を使って始めてみた。今年の2月、開始して二週間ぐらいでわかったことを記事にしたのが以下です。 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた もし、これきついなあって途中で思ったらいつでも辞めようと思ってたんだけど、いまのところ半年以上続いているので、その中で発見とか、わかったことをアップデートしてみる。 どのぐらいかかってくんの? とりあえず、今は会計アプリのTaxnoteと、最近リリースした読み上げアプリのVoicepaperのヘルプに電話番号を書いている。 例えば、Taxnoteだと、設定画面の「ヘルプ」をタップすると一番上に「お電話での問い合わせ」と表示しているので、ヘルプを見た人は一番最初に電話での問い合わせが出来ると気づくようにしてる。 ちなみに、アプリのDL数はそんなに多くないので、問い合わせ

    個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと
    masayoshinym
    masayoshinym 2017/11/06
    すごいけど自分には真似できないし、しようとも思わない。
  • 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた

    僕は個人でアプリを出してるんですが、以前から試してみたいなと思いながらもビビっていた電話サポートを最近始めてみた。 以前から、アプリ内にHelpshiftでヘルプチャットいれて、そこからのフィードバックは多いに参考にしながらアプリをアップデートしてるんだけど、さすがに電話サポートまでは面倒だなというか、開発中に突然電話かかってきたら集中力が途切れないかなとか、そういう懸念からやってませんでした。 しかし、チャットに比べて電話で対応できたらユーザがどこで詰まるかの情報量も圧倒的に多くて改善に役立つだろうし、その場でこちらから質問もできるから解決も速いはず。 さらに、問題がわかった順にアプリを改善していったり、ヘルプの書き方を変えていけば、同じ質問は何度もこなくなるというのは以前からの経験でわかっている。Airbnbの創業者も創業当時はずっとヘッドセットつけながら、ユーザーサポートを自分でやっ

    個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた
    masayoshinym
    masayoshinym 2017/02/15
    すごいと思ったけど、同時に自分は絶対やりたくないなって思った。
  • リモートのエンジニアが働きやすくなるにはどうしたらええやろか

    最近はTaxnoteAndroid版を作ってるんだけど、僕はAndroid開発に慣れてなくて一人でやると亀のようにノロイ。ということで、できる方にお願いしてSkypeペアプロで教えてもらったり、ここの作業をお願いしますといった形で、リモートで開発を手伝ってもらいはじめた。 このサイトでも、エンジニアをゆるく募集というページを最近作りました。 去年からRailsやらAndroidやらと、Skypeで画面共有しながら教えてもらうことを始めたんだけど、完全にコーディングをお任せするというのは初体験だったのでどうしたら上手くいくか日々考えてるところ。 そこで、リモートで働いてもらう時にどうしたら相手がやりやすいか考えてる。周りのフリーの人の話を聞いたり、自分だったらこういうやり方が働きやすいかなと想像しながら実行してるアイデア。 1.時給でお願いして時間は自己申告してもらう 2.コミュニケーショ

    リモートのエンジニアが働きやすくなるにはどうしたらええやろか
  • iPhoneアプリ開発・運用でかかせない、吟味して選んだ便利サービスTOP10

    iPhoneアプリを個人で作り始めてから5年ほどになるけど、アプリ開発や運用でかかせないサービスをまとめてみた。 それぞれに競合サービスがあったりするけど、いくつか使ってみて、最終的に当に使うようになったものだけ書いてみる。プログラミングする時に使うツールというより、アプリを作った後の運用とか、分析とか、そっち系のサービスがメインのランキング。 iOSアプリにしか使ってないけど、Androidで使えるものも多い。 10位 Iconfinder(無料+有料) https://www.iconfinder.com/ アプリはWebサービスに比べて画面が小さいのでビジュアルデザインが楽。実質、フリーのアイコンとか有料のアイコンを利用するだけで事足りることが多い。僕はまず有料のアイコン集を買って、それでカバーできない時はこのサイトから検索してます。 例えば、フラットデザインのリロードアイコンを検

    iPhoneアプリ開発・運用でかかせない、吟味して選んだ便利サービスTOP10
  • iOSアプリとAndroidアプリの収益性と開発効率について

    最近、TaxnoteとZenyのAndroid版を作ろうと思い、Androidを勉強してます。 この場合、Android開発のコストと見込まれる収益性が一番気になるところだけど、それについて書いてみる。iOSアプリ開発者で、Androidも作ろうかなって思ってる人の参考になれば。 iOSとAndroidのシェア比較 kantarworldpanel.comによると、2016年8月のデータで、日におけるiOSのシェアは31.9%でAndroidは66.7%。2016年1月にはiOSが50%ほどだったので、半年ほどで結構変わってる。あまりこういうニュースは聞かなかっただけにちょっと驚き。 日で人気の無料アプリもiOSはAndroidユーザの二倍ぐらいって言ってたから、なんか実感値と違うのでちょっと疑ってしまうが、一応数字がこちら。 アメリカではiOSが30.9%で、Androidが65.2

    iOSアプリとAndroidアプリの収益性と開発効率について
  • アプリのUIテストは専門家と素人、どちらに聞くのが正解なのか

    アプリのUIをつめていきたい時、よくある悩みの一つに、「UIUXの専門家の意見を参考にするか、完全に素人を対象にテストするのはどっちがいいか」という悩みがあると思う。 結論からいうと、どっちも必要なんだけど、実際にどういう順番で進めていけばいいかを考えてみた。 専門家の罠問題について まず、よく言われる事として、専門家は素人視点にどうしても立てないんじゃないかという問題がある。それならば、最初からおかんとかアプリに詳しくない人に触らせて、それを参考にUIを煮詰めていけばいいんじゃないかという考え。 でも、これをするのは、順番としては最後がいい。一番最初はUIに詳しい人に相談するのがよい。 例えば、iOSだとAppleのヒューマンインターフェイスガイドライン、Androidだとマテリアルデザインなど、そのプラットフォームのUIに詳しい人は、基的なスタンダードなUIとしての正解を知っている

    アプリのUIテストは専門家と素人、どちらに聞くのが正解なのか
  • ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎる

    InstapaperやOvercastを作った個人開発者マルコさんが、最近になってOvercastに広告をつけた経緯をブログやPodcastで話してた。 Overcast trying ads, dark theme now free この人はおそらくツール系では世界一有名な個人iOS開発者だけど、いろいろな試行錯誤をブログやPodcastでシェアしてくれてて昔からすごく参考になってる。 最近の経緯も興味深くて、OvercastというPodcastアプリのマネタイズ方法の試行錯誤をシェアしてる。最初は、まずは無料で試せて、すべての機能を有効にするには5ドルの買いきり課金から始まってた。これは一般的なやり方だ。 しかし、初年度は順調だったが、だんだんと収益が下がってきて、買いきりモデルの限界を感じてきたそうな。 その後、Podcast市場が盛り上がってきたのをうけ、まずは一気にユーザ数を増や

    ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎる
  • 英作文をAIで自動校正してくれるGrammarlyが便利すぎる |

    最近使い始めて感動したサービスの一つにGrammarlyというツールがある。これはいま流行りのビッグデータと機械学習を使って、日男児である僕が書いた英作文を自動修正してくれるツールです。 Wordとかを使って英作文を書いている時は、基的に単語の間違いを指摘してくれるぐらいだけど、Grammarlyは文法とか、自然な英語になっているかということまで修正してくれるのが革命的に嬉しい。 この分野で最初に知ったのはGingerというツールなんだけど、これはMacアプリがないのでしょうがなくChromeエクステンションを使って以前使っていた。でも、このChromeエクステンションがえらく使いづらいし、Twitterの書き込みと干渉したりしてそっとアンインストールしてたのです。 しかし、GrammarlyにはなんとMac専用アプリが用意されている。さらに、このMac専用アプリが死ぬほどよくできてい

    英作文をAIで自動校正してくれるGrammarlyが便利すぎる |
  • 二年前にアプリ作りたいと相談きた人が会社辞めて起業してた

    日、友人の加藤さんの会社で作ったアプリ、「Smooz」がリリースされたので裏話を書きたい。 元楽天社員が起業してローンチしたのは、賢く賑やかなモバイルブラウザ「Smooz」 加藤さんをざっくりと紹介すると、二年半前にプログラミング初心者からiPhoneアプリ開発を独学で勉強しはじめ、しばらくしたらアプリに集中するために楽天をやめちゃって、いつの間にか資金調達して起業していたアラフォーです。 ちなみに、結構いいポジションで活躍してた会社まで辞めてしまった時は若干びびった。僕と知り合ったきっかけは、二年半前にこのブログを読んだ加藤さんからメールが届いたのが始まりでした。 ブログを読んだ加藤さんからメールがくる 最初は、僕のGmailにこのブログを読んだ加藤さんからメールがきたのがきっかけ。 梅さん、 はじめまして。加藤と申します。 「モバイルファーストは間違いだったのか」のブログ記事を読ん

    二年前にアプリ作りたいと相談きた人が会社辞めて起業してた
    masayoshinym
    masayoshinym 2016/09/27
    こういう出会いいいな。。自分も誰かにアプリ開発けしかけよう。
  • 要望にNOと言う時の伝え方が難しい

    よく、製品開発には、ユーザの意見を聞くのがとても大切だ!ユーザの意見を聞け!とよく言われる。 でも、実際にやると、いろいろな事情が入り組んできて、とても奥が深く、難しくて、訓練が必要だと思う。そこで、ああでもないこうでもないと普段考えている事を書いてみたい。 ちなみに、僕のアプリのユーザはこの記事を読むとフィードバックのパンチ力が弱まって遠慮しちゃう可能性もあるので、読まないで欲しい。もしくは、これ読んでも遠慮しないで欲しい。 NOと言うのが精神的につらい この前見た動画で、アップルのアイブさんがこんな事を言っていた。 「僕たちは素晴らしいアイデアに数えきれないほどNOと言ってきて、その却下したアイデアの数こそを誇りに思っている。」 これはアプリ開発では大切な事だと思っていて、そもそも、提案される機能やアイデアの一つ一つは合理的で納得のいくものばかり。 ただ、すべての素晴らしいアイデアを採

    要望にNOと言う時の伝え方が難しい
  • プロダクトのコピーはなぜ難しいのか

    Web業界では、先進的なイケてるプロダクトのアイデアを思いつく人が多い。そして、そのアイデアを誰かが先に作る前に世に出したい!と考える人も多いと思う。僕もなにか思いつくたびにそういうことを考える。 でも、実際はそんな心配は杞憂な場合が多いんじゃないでしょうか。そのまま真似してもうまくいくケースは当に少なく、いろいろ工夫して真似したとしても失敗するケースも多い。もし真似しやすいケースだと、すぐ他の人も真似して優位性もなくなっちゃうし。 もちろん、物作りは真似から始まるし、素晴らしい製品は既存のアイデアがあって、僕が作る時も誰かのアイデアをパクってきたものばかりなんだけど、よく考えると単純にコピーするのは結構難しいので、あまり心配しなくてもよいのではないかと思った。 とはいえ、デジタル時代の著作権というデリケートな話にも繋がってくる話でもありますね。どこまでがまるまるコピーで、どこまでが工夫

    プロダクトのコピーはなぜ難しいのか
    masayoshinym
    masayoshinym 2016/05/17
    “あるサービスを使いたいユーザは、そのサービスが目的できたわけで、そこから違うサービスに流れ込むために来ているわけではない”
  • プログラミングでハマったら有料相談できるCodementorを使ってみた

    僕は最近、久々に新しいプログラミング言語とフレームワークを必死こいて勉強しております。 というのも、Taxnoteに自動同期機能をつけようと思い、Parseでゴリゴリ数ヶ月やったものの、最近自らの余命を発表されまして、結局Rails勉強するかとなったからです。 しかし、新しいプログラミング言語とかフレームワークを勉強する時って、慣れるまで当にわからない事だらけなんですよ。ある程度、慣れてきたら起動に乗っていけるんだけど、最初は何が正しくて、何がやらなくていいのかがさっぱりわからない。 もちろん、ネットにはたくさんのチュートリアルがあったり、でも動画でも学習教材は豊富にある。僕もとりあえずドットインストールのRailsチュートリアルをして、treehouseのAPI設計コースみたいなのをもやってみました。 この基の基、チュートリアルを終えるまではいいんですよ。 ただ、その後、自分の作

    プログラミングでハマったら有料相談できるCodementorを使ってみた
  • 「iOSってなんですか?」という質問が来てハッとした

    アプリのUIデザインで一番重要なのは、ボタンやメッセージに使われる言葉だと思う。 ここでは、他の文章と違い、権威付けや、自分を賢く見せるためにあえて難しい言葉を使う人は皆無だと思う。とにかく分かりやすく、できるだけ短い方がいい。 でも、これが簡単なようで、当に難しい。 アイコンで代替できないか まず最初に考えるのが、文字ボタンをアイコンに変更できないかということ。アイコンに変えられるなら、世界中の人がわかるし、翻訳の手間も減る。 でも、一般的に普及しているアイコンと、していないアイコンがある。例えば、進む戻るの矢印アイコンならば分かりやすいけど、あまり見慣れないアイコンになった瞬間、押してみないとわからない状態が発生する。 アイコンを使う時は、当に誰でもわかるアイコンかを何度も考える必要がある。押してみないとよくわからない状態は良くない。 短くするのは難しい まず、メッセージは短くない

    「iOSってなんですか?」という質問が来てハッとした
  • アプリ操作の解説動画はコスパ高い

    最近はもう動画の時代ですね。Twitter作ったジャックドーシーも、「ユーザに読ませるな。動画を見せろ。」と言ってます。 これ、直感的にまったくもって正しいというのはよくわかる。自分が新しい製品を調べる時も、説明文とか読むのがだるいからとにかく動画でまずはザックリ概要を掴みたい。 プログラミング学習も、かんたんな部分であれば、Youtubeで解説している動画をざっと見た方が参考書読むよりはるかに高速道路なんですよね。これは、アプリに初めて触れるユーザでも同じだと思う。 いくらスクショと解説記事が充実していても、アニメーションの連続でどの部分をタップして、どの画面でどう操作するかは、もうこれ、圧倒的に動画がわかりやすいんですよ。文字と動画では越えられない壁がある。 立派な動画作成は面倒 でも、動画って作るのが相当めんどいのです。 特にプロフェッショナルな動画となると、脚、音声、編集など、も

    アプリ操作の解説動画はコスパ高い
  • 使いやすいアプリを作る簡単な方法

    使いやすいアプリを作るための、とても簡単で、確実な方法があります。 それは、ユーザの問い合わせに対応することです。具体的に言うと、問い合わせが気軽にできるようなUIにして、そこで得た情報源を元にUIを分かりやすく改良していく。(機能追加とはまた別の話) ただ、直感的に感じるように、これは手間がかかるのでたくさんの人は逆のことをしようとする。つまり、ユーザヘルプを設置して、問い合わせ先は出来るだけ発見しにくい洞窟の奥深くに設置する。 でも、問い合わせには、アプリの利便性向上につながるヒントが豊富に隠されています。ユーザがどんな問題やニーズを持っているかのヒントもザックザック出て来ます。ザックザックです。 アプリ開発にとって、やったことがいい事は星の数ほどあって、そのどれもをやろうとすると時間やお金がいくらあっても足りません。だから、”やったほうがいい事”の優先順位は常に意識して、メリットとそ

    使いやすいアプリを作る簡単な方法
  • iOSプログラマがAndroidを効率的に学習する方法

    ずっと興味がありながらも敬遠してきたAndroidアプリの開発。iOSのアプリを移植したかったのもあり、ちょっとだけ手を出してみました。 目的や性格によってそれぞれ最適な方法は変わりますが、どうやったら挫折せずに効率よく勉強できるかなと考えたので、Androidに興味あるiOS開発者の参考になれば幸いです。 この記事は、Android開発をしたことがないiOS開発者向けに書かれているので、Android開発者には当たり前のことが多いと思う。「iOSから見たらそう思うのか」ぐらいの面白さはあるかも。 実をいうと、「Androidは端末も多いし、OSもバラバラだし、iPhoneに比べてはるかに大変やろ。iOSのXcodeは凄くよくできていて最高だよ。アップルさんには出来るだけ頑張ってもらって、Androidは可能な限り手を出したくないな。」と敬遠してた。 ところが、Android開発、思ったよ

    iOSプログラマがAndroidを効率的に学習する方法
  • ユーザヘルプの投資対効果

    最近、Yコンビネーターがやっている、How to start a startupっていう動画授業が良質コンテンツなので暇な時に見てる。 その中でも、How to Build Products Users Loveが特に素晴らしかった!個人的ににすごく刺さった2つの事があって、その2つは繋がっている。この2つを聞いただけでこの授業は自分にとって価値があって素晴らしかった。 KevinさんはWufooというサービスを作って、今はYCのパートナー。Wufooは最初にYCに投資されたあと、ほぼ増資などもせず、黒字経営でそのまま進んで最終的に会社を売却したらしい。なので、お金を使わずどう製品をよくするかの話がてんこ盛り。 ユーザーヘルプは投資対効果が凄く高い まず1つ目に、マーケティングに力を入れる前に、ユーザに製品の使い方を知ってもらうように改善するほうが遥かに投資対効果が高いと力説していた。 こ

    ユーザヘルプの投資対効果
  • 個人の時間を売買 TimeTicket

    先日TimeTicketという、個人のスキルを簡単に売買できるサービスがリリースされたのを発見して、久々に興奮した。 TimeTicketはこちら。 というのも、個人のスキルを気軽に売買できるスキルシェアサービスというものをずっと作りたいなと思っていて、それに限りなく近いサービスだからだ。 Airbnbみたいに、これからは普通の人達がスキルやモノをシェアをしあう共有エコノミーがもっと当たり前になると思うし、早くそうなって欲しい。 作りたいや作りたかったと口で言うのと実際に作ってリリースするというのは天と地ほどの差がありまして、作ってくれた運営の方々に感謝するとともに、全力で応援したいです。 スキルシェアのサービスに関しては、ずっとあれやこれやと思い入れがあるので書いてみる。 なんでスキルシェアサービスを応援したいか 僕自身、英語を勉強したのも、プログラミングを勉強したのも、スキルエクスチェ

    個人の時間を売買 TimeTicket
  • 開発を短い時間で集中して毎日やる

    今年に入ってから毎日の開発時間を去年の半分にしてみた。 すると、毎日凄く集中できて、空いた時間に頭にスペースが出来てアイデアもわきやすく、効率もよくなったのでこれはいいかも。 タレブとDHHの話がきっかけ 最初のきっかけは、Rails作ったDHHが「開発なんて長時間やっても逆効果だから毎日の仕事時間を減らせ。8時間じゃなくて5時間、4時間だけにしろ。それだけ短かったらSNSなんて見てる暇はない。」とスタートアップスクールで話してたこと。 あと、去年タレブのAntifragileというを読んで、短い仕事時間を毎日やるのが長期に渡っていいパフォーマンスを出す秘訣だというような事を言ってた。 アップストアでアプリを出すのは、結果が出なければ開発時間をいくらかけても価値が0となる世知辛い世界。でもこれは完全成果主義でなかなか面白い。 毎日の開発時間の成果をいかに上げるかっていうのを考えていると、

    開発を短い時間で集中して毎日やる
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