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ブックマーク / www.engineyard.co.jp (4)

  • Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog

    先日Rubyビジネス推進評議会主催の第3回Rubyビジネスフォーラムが大阪で開催されました。 Ruby言語開発者、まつもとゆきひろさんが、『インターネットが変えるソフトウェアとビジネス。Rubyを例として』と題した基調講演を行いまいした。 その内容を紹介します。 計算機としてのコンピューター IBMの初代社長トーマス・ジョン・ワトソンの有名な言葉に、「コンピューターは全世界で5台くらいしか売れないと思う」と言ったとされています。 その数字は当時の計算技師の人数とENIACの計算性能から導かれた数でした。 ところが、今ではその数百万倍の処理能力をもつコンピューターが何億台もあります。 去年だけでPC出荷台数は3億台。スマートフォンとタブレットはそれを超える出荷がされています。 コンピューターは計算機としてのみ使われているわけではありません。 インターネットとの接続 今日、大阪まで松江から飛行

    Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog
  • PHPをインタラクティブに実行する PsySH

    PHPの関数やコード例の動作確認をどのように行っていますか? 最も基的な方法は変数や関数の戻り値を逐次、echoで出力する方法でしょう。 しかしこの方法では何度もコード編集と実行を繰り返す必要があり非効率です。デバッガやIDEの使用も解決策の1つですが、大げさすぎたりパフォーマンスの問題がある時もあります。 一方でRubyの世界を見てみるとirbやpryを使ってコンソール上でリアルタイムにコードを試す姿が一般的です。 今回はPHPで対話的なデバッグやコード実行を行えるPshSHを紹介します。 PsySH 従来の手法 php -a PHPには標準で対話シェルモードがPHP5.1以降から搭載されています。 しかしこの機能を利用するには--with-readline付きでPHPがコンパイルされている必要があります。 readlineが利用できない場合はインタラクティブシェルの変わりにインタラク

    PHPをインタラクティブに実行する PsySH
  • Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP

    Engine Yardを含むさまざまな場面で利用が広がったChefですが、その動作原理やアーキテクチャについてご存じない方もいることに気が付きました。細かなアーキテクチャを理解しなくても使うことができるというChefの長所を示しているともいえますが、細かな挙動を制御する際にはやはり動作原理などの知識があると役立ちます。 今回は表題のとおりレシピが実行される際のサイクルについてあまり知られていない部分を紹介します。 Chefの実行サイクルとリソースコレクション Chef(Chef Client、Chef Solo)が実行された際には直ちにサーバの設定が始まるわけではなく、さまざまなステップ毎に処理が実行されます。大まかには下記のようなステップになります。 Chef Serverとの通信、認証処理 Chef Serverからのクックブック、データの取得 クックブックのコンパイル ノードの設定

    Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP
  • 第3回 週末ランサーズにてCakePHP3についての講演をしました | Engine Yard Blog JP

    クラウドソーシングサービスのランサーズさん主催の勉強会、第4弾 週末ランサーズにて、CakePHP3についての講演を行いました。まだ開発中のCakePHP3を実際に動かしてみたのは初めてでしたが、自分自身でも興味深い変化を見ることができました。 CakePHP3.0はPHP5.4以降とComposerが必須 PHP4対応を捨てたCakePHP2に引き続き、CakePHP3ではPHP5.3以前を廃止し、PHPの最新の構文を取り入れた形に大きく変わります。PSR-0/PSR-1に対応しnamespaceを使った形に全てのクラスが整理されています。また共通のメソッドの実装も基底クラスに持たせるのではなくtraitに移行するなどの合理的な変更が加えられています。例えばControllerクラスの冒頭部分は下記のようになっています。 namespace Cake\Controller; use Ca

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