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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (36)

  • 僕はもっとスマホを見ようと思う - ICHIROYAのブログ

    2015年9月 2014年9月 目前のことを一生懸命にやっていて、それなりに成果が出ていると、世の中の変化に遅れがちになる。わかってはいるのだけど、ついつい、それへの対応を後回しにしてしまう。 僕も、もちろん、わかってはいた。 スマホの急速な普及にしたがって、ネットショップの主戦場もパソコンからスマホに移りつつあることも。 最近の若い人は、パソコンを持たず、スマホですませてしまうというような話もよく聞くし、僕自身もiPhone6にしてから、家ではiPadも開かずiPhoneですませてしまうことが多くなった。 だが、僕の商売はリサイクル、アンティーク着物のネット販売で、多くの商品から選び出す必要があり、多数の大サイズの写真による詳細な商品の確認が必要だし、また、スマホで買い物をするのにある程度抵抗感のあるやや上の年齢層のお客様が多い。 そのため、スマホ用のサイトはかなり力を入れてつくったが、

    僕はもっとスマホを見ようと思う - ICHIROYAのブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/11/09
    “仕事時間の何割かはPCのスイッチを切って、モバイルだけで仕事をする”なるほど。その発想はなかった。やってみようと思ったけど三日坊主でPCに戻りそう。
  • どれほど忙しくても、時間を作り出して、大好きなことを達成できる! - ICHIROYAのブログ

    世の中には、長い時間をかけてしか達成できないこともあるが、短い時間で達成できることもある。 おなじことで、そのことを専業でしなければ達成できないこともあるが、副業もしくはサイドプロジェクト的に始めても達成できることがある。 Craiglist(クレイグリスト)ってご存知だろうか? クラシファイドアド(数行程度の簡素な広告を、内容ごとに分類してまとめて表示する広告スタイル、「三行広告」のようなもの)を集めた世界最大のサイトである。 このサイトをつくったのはクレイグ・ニューマークさんという方だが、その成り立ちが面白い。 それを知ったのは、Mediumのこの記事である。 medium.com クレイグさんはIBMに18年間勤めた。 40歳のとき、そろそろ人生を変えるべき時と思い、チャールズシュワッブという証券会社に転職した。 仕事は忙しかったが、サンフランシスコに引越したクレイグさんは、地元のプ

    どれほど忙しくても、時間を作り出して、大好きなことを達成できる! - ICHIROYAのブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/09/11
    Tylerさんに同意。
  • 学校はこの大切なことを教えてくれない - ICHIROYAのブログ

    「学校はこの大切なことを教えてくれない(Schools Aren’t Teaching this Crucial Life Skill)」 そういうタイトルのコラムをみかけたら、あなたは、その「この大切なこと」ってなんだと思うだろうか? そのコラムはいつも読ませて頂いているGeofferey Jamesさんの最新記事で、いったい何の話だろうと興味深く読んだ。 それは、「売ること」だ、とGeoffreyさんは書いている。 売ることは世界共通のビジネススキルである。あまり言われないが、売る能力はすべての仕事において成功するために必須のものになっている。(中略) たとえば、ジャーナリズムを例にとろう。9か月の間に、何千という人がジャーナリズムの学位を取るが、その間に一時間といえどもどうやって売るかということに時間をさかない。 それは馬鹿げている。なぜなら、現代のジャーナリズムの仕事のほとんどはフ

    学校はこの大切なことを教えてくれない - ICHIROYAのブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/09/02
    ロバート・キヨサキ的な。
  • 「モーニングパーソン」(朝型人間)と「鎖を切るな」 - ICHIROYAのブログ

    早朝に起きてもっとも重要な事をする習慣をつけるのが、成功の鍵であるという話はよく聞く。 英語ではMorning Person(モーニングパーソン)というのだが、あちらでもライフハック記事としてよくあがってくる。 一方、夜型でも成功している人はいっぱいいるよ、それはモーニングパーソンの決めつけだよという人もいて、これまた人気記事としてよくあがってくる。 ちなみに、僕がこれから書くこと(「モーニングパーソンであることよりも重要なことがあるよ」)も、すでに言いつくされていることで、とくにオリジナリティがあるわけではないので、モーニングパーソンについて傷気味の人には、意味のない記事であることを先にお断りしておく。 さて、僕はモーニングパーソンである。 ここ13年ぐらいは。 なぜそうなったかというと、海外のお客様にモノを売ってきた関係で、4時半起きが習慣になったのである。 ライフハック記事を読んで

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  • 20ステップを経て←いまここ - ICHIROYAのブログ

    42才で逃げるように会社を辞め、なんとかべれるようになった。 あるブログサービスで匿名のブログを始め、自分の体験をもとに、会社を辞めても生きる道はあるよというような話を書いた。 そのブログサービスで、ちょうど独立をしようか迷われているある人と交流するようになった。 彼はブログで会社に辞意を伝えたとブログで報告した。 彼が独立しようとしている業界は、会社員からの独立には向かない業界だと思った。 当時よく儲けていた知人に、以前その業界で失敗して借金を背負った人がいて、彼はその業界は大きな資金がないと成功は難しいと言っていた。 リピートの間隔の長いその商材は、僕も難しいと感じたので、彼にそのことを伝えた。 彼は会社を辞めてその業界で起業した。 彼は起業の様子をブログで報告し続けた。 ある日、僕のことを紹介する記事が雑誌にのり、彼はその匿名ブログは僕が書いたものだと気づいて連絡をくれた。 ちょう

    20ステップを経て←いまここ - ICHIROYAのブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/07/22
    ステップっていう言葉の定義がよくわからなくなるエントリだった。
  • 「したいことしかしない人生」と「やるべきことをやる人生」のそれぞれの到達点 - ICHIROYAのブログ

    やっぱりドマケンさんのブログが面白い。 僕よりかなり歳上と思っていたのだが、孫正義さんと同年ということなので、ひとつかふたつ先輩なだけであった。ドマケンさん、年寄り扱いしてすみません! まだまだ、興味深い話は続きそうだが、僕とドマケンさんの人生は鏡に映る鏡像のように違って面白い。 僕らが歩いた道はぜんぜん違うし、考え方も違うし、できることも違う。 ちょっと、面白いので僕らの人生が決定的に違った点を書いてみる。 ・ドマケンさんは高校へ進学するときに「これからはコンピューターの時代だ」と思ってコンピューターを学び、その後、最初の会社に勤めた時も、コンピューターの担当として就職した。僕は大学へ進学するときですら、なにをやるべきかわからなかった。 ・ドマケンさんはその会社が3か月でコンピューターを使うことをやめたので仕事がなくなった。その時、社会人わずか3か月で、会社というものは自分たちの都合で簡

    「したいことしかしない人生」と「やるべきことをやる人生」のそれぞれの到達点 - ICHIROYAのブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/07/06
    どう考えても近いとは思えないのだが。
  • 小さく始めてファンをつくれ! - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていて独立したいのだけど、どうやって商売のネタをみつけたらいいかわからない、という人は多い。 僕もそうだったから、その思いはよくわかる。 その頃の僕にもしアドバイスするとしたら、とにかくまず、どんなに小さなものでもいいから、何かを自分で売ることから始めたら良いと言うだろう。 僕が独立を考えた時、イメージしたのはエキサイティングな小売店とか、有名なベンチャー企業の成功例だった。 そういう事例しか普段目にしないので、イメージをそこからひっぱってきて、そうでなければならないと思ってしまっていた。 僕が会社を辞めてから学んだことは、僕らが目にする華やかな成功例、たとえば大きな店舗も、その多くは、元はと言えば小さな商売から始まっているということだ。 よく紹介するカナダの起業家のJustinさんが、Mediumの記事のなかで知人のコーヒーショップのオーナーのことを書いておられる。 その人の夢

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  • 「自分の商売と居場所をみつける道」への17のアドバイス・リスト - ICHIROYAのブログ

    今、の原稿を書いている。 そのは9月か10月ぐらいに出版していただける予定だ。 僕が42才で会社を辞めてから、どうやって自立の道を歩いてきたかという話である。 自営になってすでに14年になるが、たまたま当初数年のことを書いた原稿が残っていて(忘れてしまっていることも多く自分でも少し面白かった)、その時の系列の実体験と、今までに学んだことを20程度のトピックスとしてまとめたものとなりそうである。 僕が会社を辞める時、先輩の会社経営者の方がこうおっしゃってくれた。僕はその言葉を信じて会社を飛び出す決意を固めたのである。その言葉は、「会社を辞めたって、誰でもべていくことはできるよ。頭のいい人は頭で、身体の頑強な人は身体で、どちらもない人は、情に訴えて」というものであった。 しかし、一方、当時の僕には、会社を辞めることは、死ぬか生きるかに近い大博打のようにも思えていた。18年も会社に勤めてい

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    masayoshinym
    masayoshinym 2015/06/30
    “数回の失敗を想定せよ”これすごい大事。出版されたら是非読みたい。
  • 内向的な人がビジネスの主流になる時代がやってくる? - ICHIROYAのブログ

    内向的な人が活躍できる時代になった。これからもますますその傾向が強くなるだろう。そういう記事を目にするようになった。 いつも読ませていただいているGeofferyさんの最新記事も、「Introverts Will Soon Rule the Business World(もうすぐ、内向的な人がビジネスの世界も制するようになるだろう)というタイトルで、そのことについて書かれている。 Geofferyさんも書かれているように、たしかに、少し前までは、内向的な人は机に向かってコツコツと何かを作る、それを外向的な人が光のあたる場所に持ちだしてみんなに伝えたり売ったりする。 内向的な人はカーテンの裏で頑張り、外向的な人はステージ上で頑張り、その2種類の人間がタッグを組むことで、最高のビジネスや運動をおこすものというイメージがあった。 そういえば、会社を辞める直前に、誘われて起業家や起業家志望の人たち

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  • 変わりもののままでいい、やがて、あなたにもステージが用意される - ICHIROYAのブログ

    映画好きの人はもうご存知だろう。 先日のアカデミー賞の授賞式で、脚色賞を受賞されたグラハム・ムーア氏のスピーチがとても感動的だった。 16才のときに自殺未遂をしたことを明かした。 しかし、そんな自分がいま華やかな場所にいる。 そして、自分と同じように、自分は他の人とはどこか違っていて、どこにも居場所がないと悩んでいる人にも、かならずいつかそんな時が訪れる、と述べた。 早口に言われた最後の言葉に、僕は震えた。 彼はこう言ったのだ。 Stay weird, stay different, and then when it’s your turn and you are standing on this stage, please pass the same message to the next person who comes along. 変なままでいいんだ、みんなと違っているままでいいん

    変わりもののままでいい、やがて、あなたにもステージが用意される - ICHIROYAのブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/02/25
    行けたら行く。
  • 新規の会社でアルバイト募集をやって驚いたふたつのこと - ICHIROYAのブログ

    ともかく、時代の変化が早い。 まったく、早過ぎる。 きのうはじめて使うことになったある求人媒体の担当者Aくんが来てくれたのだが、いままでお願いしていたBくんの会社との違いに愕然とした。 Aくんの会社は後発で、紙媒体なし、メインはスマホである(PCサイトもあるが)。 Bくんの会社は紙媒体とPC,スマホ対応。 Bくんには、いつも求人内容と写真を1枚か2枚渡していた。 Aくんは自分のスマホを取り出すと、さっさと、動画を撮り始めた。みんながPCに向かっているところ、発送作業をしているところ、倉庫の様子、写真撮影をしているところ、などなど。 写真ではなく、それを、動画で撮る。 それで充分かと思えば、「おもに来て欲しい人材のイメージってありますか?」というので何かと思えば、その写真で応募者の層がかなり変わるというのである。僕は急遽、とくににこやかで楽しそうな表情をしたスタッフを3人召集して、思いっきり

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  • 将来「本流」になりそうなニッチを選んで起業することの難しさ - ICHIROYAのブログ

    俺はニッチの産業を選んだことは一度もない。そんなつもりで、ニッチの隙間だからチャンスありなんて、思った事は一瞬すらない。 そうではなくて今、その産業、そのセグメントが小さくても、隙間のような小さなセグメントでも5年10年後30年後にそこがメインになる。それを常 に選んできた。その隙間が後々一番大きな流れになって、一番大きな幹になって、流になると、一番大きなマスマーケットになっていくと。 そこを早い段階、ちっちゃい段階で選んだというのが、いつもそうですよと、大体。だけど、10年経っても隙間って、30年経ったら隙間がそもそもなくなると。それを馬鹿が選ぶ。 (ログミー『孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を』 これは、孫正義さんがソフトバンクアカデミア開校記念の講演でおっしゃっておられることなのだけど、ほんとうにそうだなと思った。 僕の場合、最初、何十ものビジネ

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  • 生まれついてのリーダーでない僕が、管理職冥利を感じるようになるまで - ICHIROYAのブログ

    photo by Jay Mantri 百貨店にいた時、「売場のマネージャーが最高の花形ポジションである」と先輩に教えられた。 が、若いころの僕には、それは一種のやせ我慢とオヤジ的な美学が言わせる願望であって、嘘い違いないと思っていた。 実際、後方部門には、「売場は嫌いだ。広報とか企画のほうが好きだ」と公言する人もいて、どちらかと言えば、僕はその話が音だろうなと思っていた。 世の中には、リーダーとして生まれついた人がいる。 そういう人たちは、子供のころから周囲からリーダーと目されていて、自然と、遊びのリーダーシップをとったり、クラブの主将を任されたりする。 彼らは、社会人になって、はじめてリーダーに任命されても、さほど戸惑うことなく、その職務をはたしていくだろう。 しかし、僕のように、リーダーとして生まれついていないものは、どうなのか。 僕にリーダーは務まるのか、売場のマネージャーが務ま

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    masayoshinym
    masayoshinym 2014/12/05
    “不敵の烙印の烙印”何?
  • 「好きだから上手くやれる」のではなく「上手くやれるから好きになる」 - ICHIROYAのブログ

    photo by Gitte Herden たとえば、有名なスケート選手が「スケートが大好きです」と言う。あるいは有名な歌手が「歌うのが大好きでここまで来れました」と言う。あるいは、有名な料理人が「料理が好きで人生を捧げました」と言う。 それを聞いて、僕たちは、「自分も彼らのように、『好きなもの(パッション)』を見つけて、たゆまない努力を続けて、彼らのようになりたい」と思う。 しかし、自分が『好きなもの(パッション)』ってどこにあるのか、それだったら誰よりも努力できるものってどこかにあるんだろうか、それがいつも大問題になる。 どうやら、そのときの「もの」というのが曲者で、「もの」を探している限り、いつまでたっても、人はそれを見つけられないし、幸せにもなれないのではないかと思う。 そもそも「スケートが好き」と言う選手は、「スケートが好き」という「パッション」をカラダの中に宿してこの世に生まれ

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  • 3つのパートタイムをかけもちしていたシングルマザーがTwitterで夢を実現した方法 - ICHIROYAのブログ

    次から次へと新しいソーシャルメディアが生まれて、傷気味になっているのは僕だけではないだろう。 僕は最近Twitterの使い方を見直しつつあるのだが、twitterの使い方の理想的なありかたというものが、いまひとつ見えていないところがある。 たまたま、今朝、ひとつのモデルをみつけたので紹介したい。 0 to 100k – How Twitter Turned a Dream into a National Brand in One Year (ゼロから10万人ーTwitterが、いかにして、たった1年で夢をひとつのナショナルブランドにつくりあげたか) この記事の著者は、K.P.Kellyさんというソーシャルメディアマーケッターで、数多くのブランドのTwitterのアカウントを急成長させたという人だ。 この記事で語られているのは、@MacJoFitというTwitterアカウントの話である。

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  • バフェット氏は仕事の80%の時間を『読んで考える』に使う~読む量は一日500ページ - ICHIROYAのブログ

    投資家のバフェット氏は一日の仕事の80%は『読んで考える(reading and thinking』ことに使っているそうだ。 この記事に自身が語っておられることだ。 「あなたのように賢くなるにはどうしたらよいのか」と訊ねられて、新聞や雑誌の束を指さしてこう答えもしたそうだ。 「毎日500ページ読みなさい。そうやって知識を築きあげるのです」*1 人というものは、アドバイスを求めておいて、得られた答えを真剣に取りはしないものだ。 僕もそのアドバイスをリアルに感じるために、『500ページ』ってどんなものか、事務所にある一番分厚そうな『原色染織大辞典』を取り出して、500ページ目を開いてみた。 その厚みと情報量を見て、バフェット氏が一日の80%を読むことにあてているということが実感できた。そうでなければ、とてもではないが読み込めない量である。 その記事によれば、バフェット氏のこのアドバイスを文字

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  • 40才になったなら・・・ - ICHIROYAのブログ

    40才になったなら、あなたは上手くできている仕事から引き離されて、ほかの坩堝(るつぼ)に投げ込まれるだろう。 40才になったなら、あなたは再び、新入社員のような不安と無力感にとらわれるだろう。 40才になったなら、あなたは若手から突き上げられて満身創痍になるだろう。 40才になったなら、あなたを手繰る黒い手が誰のものか、はっきりと見えるようにだろう。 40才になったなら、あなたは疲れ果てて、いつか倒れるまで働かなければならないのかと怯えることになるだろう。 40才になったなら、自分が超えられない壁がまたひとつ存在していることに気づくだろう。 40才になったなら、誰かを踏みつけるように命じられるだろう。そして、誰かを裏切るだろう。 40才になったなら、部下と昼べにいったとき、月の小遣いの残額を計算し、奢るべきかどうか悩みながら不味い飯をべることになるだろう。 40才になったなら、あな

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  • 『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」』を読んで - ICHIROYAのブログ

    あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」 作者: 仲山進也 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2014/07/30 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る ひさしぶりにビジネス関連のを読んだのだが、面白かった。 著者は創業期から楽天におられた仲山進也さんという方で、楽天大学の学長で自ら仲山考材株式会社という会社を運営されている。 「楽天市場41,000社の成長パートナーとして活躍中」というだけあって、EC(ネットショップ)市場の経過や現状をよく知る方ならではの内容で、とても参考になり、考えさせられた。 著者もおっしゃっているように、現状のECは、より安く、より早く、より買いやすく、より多く、より多くの広告費をかけて、という消耗戦に入っている。消耗戦だから儲からないし、徒労感も大きい。消耗戦の先頭で戦っていても、アマゾンのようなよ

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  • 思い通りにならなかった100%想定外の君 - ICHIROYAのブログ

    人生は計画通りにはならない。 なにもかも、思い通りにならなかった。 君ももちろん、100%想定外だ。 水産学科に行くと決めて受験勉強をしたけど、あとわずかのところで、僕は不合格となり1年の浪人生活を余儀なくされた。 あの時、思い通りに合格していれば、君は生まれなかった。 大学1年の春、たまたま、アイスホッケー部の勧誘に声をかけられなければ、僕はきちんと授業に出て、4年で卒業していただろう。僕の大学生活は、スポーツに費やされることなく、将来のキャリアの準備に備える有意義な時間になっていただろう。 あの時、思い通りの大学生活を送っていれば、君は生まれなかった。 就職活動の時、作家になるなどという子どもじみた夢を捨て去り、将来のキャリアをちゃんと設計して就職先を探せば、百貨店ではないどこかに就職していたかもしれない。 入社させていただき、配属を希望したのは、売り場なら美術品売場、あるいは、宣伝部

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  • フリーランスやスモールビジネスオーナーが自分の仕事を一言で言い表すとしたら - ICHIROYAのブログ

    初めてお会いした方に自分が何をしているか説明するのが、難しい。 自己紹介の時間が十秒程度しかなければ、「着物の古着屋です」と言う。 でも、もちろん、それでは僕がやっていることを伝えるには全然足りない。 ・ネット販売を主としていること ・中古だけでなく、アンティークの扱いにも力をいれていること ・海外向けも力を入れていること ・海外向けのネット販売のアドバイスなどもしていること ・ブログをかなり力を入れて書いていること 時間に余裕があればそういうことをなるべく簡潔に伝えるようにしている。 そこまで説明できてはじめて、僕がやっていることを理解してもらえたかも、と感じることができる。 が、たいてい、そこに到達はできず、相手がよほど僕のことに興味をもって次々とたずねてくれない限り、「古着屋」で話は終わるし、別れたあとで思い出していただけるのは「古着屋だったな・・・洋服かな?着物かな?」程度のことだ

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