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ブックマーク / tips.hecomi.com (9)

  • キューブ型ロボットの toio を制御できる toio.js を触ってみた - 凹みTips

    はじめに toio はソニーから発売されているキューブ型のロボットです。配布されている様々なキットと合わせて遊ぶことで、子供でも実際にものを触りながらゲームを遊んだり動く工作をしたりといったことが簡単に楽しく遊べるおもちゃです。 発売日に私も買って手に入れて遊んでみました。以下はバリューパックに含まれていたトイオ・コレクションのゲームの一つで、土俵から相手を追い出したら勝ちになクラフトファイターというゲームです。コアキューブ(toio のキューブ型ロボット部分)の天面の突起はレゴもはめられるので、重心を考えたりしながら色々な形で戦うとなかなか面白いです。 レゴあると良い pic.twitter.com/RALR48bDtz— 凹 (@hecomi) 2019年3月24日 キットの種類の中にはこれ以外にもロジーボの秘密*1というものがあり、「いっぽすすむ」「ひだりをむく」から「くりかえし」や

    キューブ型ロボットの toio を制御できる toio.js を触ってみた - 凹みTips
  • Unity で Windows のウィンドウを個別にキャプチャできるアセットを作成した - 凹みTips

    はじめに エントリでは先ほど公開した uWindowCapture という Windows において個別のウィンドウをキャプチャできるアセットの解説を行います。アセットで実現できることは以下のようなものです。 ウィンドウを個別にキャプチャ 背面やデスクトップ画面の範囲外にある部分もキャプチャします デスクトップをキャプチャ uDesktopDuplication よりは低速ですが古い Windows でも動くはず ウィンドウマネージャ ウィンドウの追加・削除や検索 タイトルや位置、大きさなどの情報が取れます デモ 個別画面キャプチャ ウィンドウマネージャ VR 内ウィンドウ自由配置 作った経緯 VR の中ではディスプレイという概念を取っ払った環境が作れるはず!というコンセプトは色々な人が考えていると思います。それを考える上での題材の一つとして、デスクトップをどうするか、もう少し正確には

    Unity で Windows のウィンドウを個別にキャプチャできるアセットを作成した - 凹みTips
  • PhantomJS でログインが必要なページでも自由自在にスクレイピング - 凹みTips

    はじめに PhantomJS - Scriptable Headless Browser PhantomJS はヘッドレスな(ブラウザ画面のない)QtWebKit ベースのブラウザで、JavaScriptAPI を通じて、そのブラウザを自由自在にあやつることが出来ます。使用シーンとしては、Jenkins などの CI ツールとの組み合わせによる Web ページの GUI の自動テストや、Web ページのスクリーンキャプチャ、スクレイピングなどが挙げられます。 今回は、ログインが必要なページの情報をパースして自分専用に RSS 化したいなと思い、3つ目のスクレイピング用途をベースに調べてみました。その内容を備忘録として残しておきます。 出来るようになること ログインが必要なページの HTML を取ってくる ログインが必要なページのスクリーンキャプチャを撮る PhantomJS の導入

  • HoloLens のアプリ開発はじめました - 凹みTips

    はじめに 先日、TMCN さんから、なんと HoloLens をお貸し頂きました。 TMCN さんのご厚意で HoloLens をお借りすることができました!ありがとうございます。色々作るぞ〜 pic.twitter.com/sLgy0C2Ohm— 凹 (@hecomi) 2017年2月4日 HoloLens は Microsoft によって開発されているシースルー型の HMD で、PC やスマホを必要とせずスタンドアロンで動作し、これを被ることで実際の目に見える空間と 3D のオブジェクトやブラウザ等のウィンドウが同時に存在しているかのような世界を体験することが出来ます。トラッキング性能は異常と言っても過言ではないほどで、大抵の環境では顔をブンブン振り回しても、ピンされたオブジェクトはその場にブレることなく留まります。配置したオブジェクトは、その場から離れても保存されているので、家の各所

    HoloLens のアプリ開発はじめました - 凹みTips
  • RealSense が届いたので Unity で出来ることなどを詳しく調べてみた - 凹みTips

    はじめに RealSense 3D カメラの F200 が届きました。 RealSense は Intel による NUI 用のセンサ・SDK を扱うブランド名で、顔分析、手指・ジェスチャー検出、音声認識、背景除去、AR などが可能です。この前身としてブログでも紹介したことのある Perceptual Computing という名称がありましたが、こちらを改めた形となるようです。 インテル® RealSense™ テクノロジー Oculus Rift + Senz3D + iisu で VR 空間内に手を入れて遊んでみた - 凹みTips インテル、3Dカメラ内蔵PCを今年後半より市場投入 ~自然なUI実現に向け「RealSense」ブランドで訴求 - PC Watch 確かに「パーセプチュアル・コンピューティング」は技術視点な名前な気がするので、「リアル・センス」の方が短くコンセプト的

    RealSense が届いたので Unity で出来ることなどを詳しく調べてみた - 凹みTips
  • 凹みTips

    はじめに Twitter で利用者の声を見ていたところ、Timeline に uLipSync の BakedData を配置した際に Unity が重くなったりフリーズしたりする、というものをちらほら見かけました。こちらはおそらく内部的にテクスチャ生成処理を走らせたりしている波形描画のところと思われるため、これをオフにするオプションを今回追加しました。 ダウンロード github.com 使い方 Unity > Settings... から Preference を開くと、uLipSync の項目が追加されています。 ここで Display Waveform On Timeline をオフにすると、Timeline 上で波形描画がスキップされて表示されなくなります。 おわりに 現状は今回の項目しかありませんが、適宜エディタの設定などはここに追加していこうと思います。

    凹みTips
  • 20 行で作る node.js による Twitter bot 作成講座 - 凹みTips

    はじめに あんまり見当たらなかったので node.js での Twitter bot 制作について解説してみます。つぶやきを受け取ってそれをそのままオウム返しするところまで 20 行くらいで実現できます。User Stream でつなぐので cron で回す必要も無いです。 (追記: 2013/03/23) TwitterAPI 1.1 化に伴い、以下のエントリを参考に twitter モジュールの代わりに mtwitter モジュールを使ってみてください: 1文字足すだけで Twitter API 1.1 対応する - 凹みTips (追記: 2014/04/30) 元の twitter モジュールでも対応されているので問題なく動きます。 下準備 Twitter のアカウントへ接続するために、Consumer Key と Access Token を取得します。 http://mu

    20 行で作る node.js による Twitter bot 作成講座 - 凹みTips
  • Oculus Rift x Ovrvision で拡張現実(AR)を試す方法をまとめてみた - 凹みTips

    はじめに 2014/4/3 に Ovrvision SDK v0.3 が公開されました! http://dev.ovrvision.com/doc_ja/index.php?downloads v0.3 には待望の AR 機能が含まれています。まずは Unity 版を試してみました。 環境 Windows 8 Visual Studio Express 2012 デモ サンプル 「Ovrvision SDK for Unity Pro」をダウンロードすると ovrvisionsdk.unitypackage とサンプルプロジェクトの「unity_ar_example」が含まれています。まずはサンプルプロジェクトを開いてみます。 ArUco Ovrvision SDK v0.3 に利用されている AR ライブラリは ArUco だと izm さん(@izm)と あるしおうねさん(@Amade

    Oculus Rift x Ovrvision で拡張現実(AR)を試す方法をまとめてみた - 凹みTips
  • Node.js で簡単に音声認識できるモジュールを作ってみた #nodefest - 凹みTips

    はじめに この記事は東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの 23 日目の記事です。 現在、オープンソースの大語彙連続音声認識エンジン Julius を利用して音声による家電操作を行なっているのですが、どんな言葉を認識させるかの文法をゴリゴリ書いたり、コールバックの処理を C++ でゴリゴリ書くのが大変だったので、これらを簡単に実現してくれる Node.js のモジュールをつくってみました。 WEB 関連の話題で扱われることの多い Node.js ですが、C++ でネイティブモジュールを作成することによる Node.js の可能性を感じてもらえれば、と思います。 出来るようになること 以下のように音声認識させる言葉を登録、その文言を Julius が解釈できる形式にコンパイルして、Julius インスタンスを生成、スタートするだけで音声認識が可能になります。 var Julius

    Node.js で簡単に音声認識できるモジュールを作ってみた #nodefest - 凹みTips
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