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ブックマーク / twop.agile.esm.co.jp (3)

  • 立ち上げ時のふりかえりKPTの4つのコツ

    https://www.flickr.com/photos/visualpunch/7477997812「問題対私たち」のチームになっていくには?チーム立ち上げのころは相互参加−相互貢献−相互尊重−相互信頼がまだチーム内で醸成されていない状態であることが普通です。このタイミングでは、チームメンバーは些細な困りごとを安心して話すこともできず、仮に丸の取り組むべき問題をチームで見つけても、チームメンバーが協力して前向きに取り組むことできないことがあります。チーム内の人と人とのコラボレーションの質が低い状態の場合は、ふりかえりの場が、無関心、他責、厄介事の押し付け、一方的な説得、ディベート(言論で打ち負かす)の言動を取りがちで、機能不全に陥ります。 では、どうやって、丸の重要なテーマの問題にも「問題対私たち」で取り組める相互信頼のあるCool&Sexyなチームになっていくのでしょうか? KP

    立ち上げ時のふりかえりKPTの4つのコツ
  • あなたのテストの盲点はどこにある?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(3)

    http://studiototoro.com/musukarakka-471より改変前回、スタブ・モックの使いどころの再考について触れました。そのなかで、ユニットテストのみに頼るのは、盲点が生まれるという点を指摘しました。「群盲象を評す」という寓話があります。各々の盲目の人が象の一部を触って象を語るだけでは部分でしかありませんし、盲点も消えません。 象の部分を統合して初めて全体を語れるように、一つの視点では盲点ができてしまいますが、複数の視点があればそれを防ぐことができます。 今回は、アジャイルテストの4象限を使って、テスト観点の全体像をお伝えし、次回では多重のフィードバックループについて盲点を少なくする仕組みについて解説します。 テスト駆動開発のスタイルをやめたとしても、自分たちが作り続けているプロダクトが期待通り動き続け、プロダクトがユーザや市場によりフィットしていくようにするには、

    あなたのテストの盲点はどこにある?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは(3)
  • 「構え、撃て、狙え!」さっさと動くものをつくって、小さく素早く失敗するして学ぼう

    Photo credit: Dushan and Miae via Visual hunt / CC BY-SA今回は、前回紹介した『UNIXという考え方』の続きで、定理の一つのご紹介です。「初期から動くものをつくってフィードバックをもらって、軌道修正しながら、ゴール見つけて達成しましょう」は、アジャイルな開発でも指摘していますが、Unixの哲学でもその重要さが語られています。 定理3:できるだけ早く試作を作成する ソフトウェアを使って、誰向けに何の問題を解けばよいか、どう解けばよいか、予めはっきりと分かっているのであれば、わざわざトライアンドエラーで失敗しながら学ばなくても、一度立てた計画通りにものごとをすすめることができるでしょう。例えば半年間の開発の初期段階で仕様・設計を作成して固定し、実装・テストして完成させる計画を立てても実現できるはずです。 ところが、終盤に実際に動くものを見て

    「構え、撃て、狙え!」さっさと動くものをつくって、小さく素早く失敗するして学ぼう
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