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2016年7月8日のブックマーク (10件)

  • 教養つけるのにこれだけは読んどけって本 | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト

    三島由紀夫が井原西鶴の『朝二十不孝』にならって書いたユーモラスな逆説的道徳のすすめ。ウソ、いじめ、忘恩などの悪徳を奨励し、内的欲求を素直に表現することで、近代文明社会が失った健全な精神を取り戻そうとする。そして「自分の内にある原始能を享楽すること」こそ文明人の最大の楽しみと説く。 人間が来持つ悪への志向を抑圧するのではなく、陽性の行為に表すことによって悪が沈静化するという主張は人間心理を鋭く見抜いており、既存の常識への抵抗を使命とする芸術家の基姿勢でもある。結果として、まじめな道徳教育に帰結している書は、逆説のおもしろみや機知に富んだ文章、作家の素顔をのぞかせるエピソードなどのくすぐりが満載でおもしろおかしく読むことのできる箴言集となっている。1958年の「週刊明星」に連載されたものだが、世界の中の日を問う三島の国際人的意識は今日的であり、現代の社会を見通す鋭い眼差しにも驚かさ

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  • 海の生物、隕石で大絶滅 2億年前、熊本大チーム - 共同通信 47NEWS

    巨大隕石の衝突で絶滅に追い込まれた放散虫の化石(尾上哲治・熊大准教授提供) 研究チームが調査した岐阜県坂祝町の地層(尾上哲治・熊大准教授提供)  約2億1500万年前に巨大隕石が地球に衝突したことによって、海で生物の大規模な絶滅が起きたとの研究結果を熊大などの研究チームが8日付の英科学誌に発表した。 巨大隕石が原因とみられる生物の絶滅としては、約6600万年前の白亜紀末に起きた恐竜の絶滅がある。チームの尾上哲治・熊大准教授は「白亜紀末以外で、巨大隕石による生物絶滅の証拠が見つかったのは初めて」としている。 チームは岐阜県坂祝町で、約2億3700万年前~約2億年前の地層を調査。海にいる動物プランクトンの放散虫と、コノドントという原始的な脊椎動物に注目し、岩石に含まれる化石を分析した。

    海の生物、隕石で大絶滅 2億年前、熊本大チーム - 共同通信 47NEWS
  • グーグルが耐量子計算機暗号の実験を開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間7月7日、HTTPSに使用されているセキュリティプロトコルを破ることができる大規模な量子計算機の開発を見越して、「Chrome」に量子暗号時代に備えた技術の実験を始めたと発表した。 同社のソフトウェアエンジニアMatt Braithwaite氏は、デスクトップ用ChromeGoogleサーバの接続の一部に、耐量子計算機鍵交換アルゴリズムを追加したと説明している。通常使われる既存の楕円曲線鍵共有アルゴリズム上に耐量子計算機暗号アルゴリズムが追加されるため、ユーザーのセキュリティレベルはこれまでと同水準に保たれるという。 現時点では、この実験は開発者向けChromeである「Chrome Canary」に導入されており

    グーグルが耐量子計算機暗号の実験を開始
  • Googleが「ポスト量子暗号」をChromeの実験版に搭載、量子コンピュータへの備え

    Googleは2016年7月7日(米国時間)、Webブラウザー「Chrome」の実験版(Canaryビルド)に「ポスト量子暗号」の暗号技術を搭載すると発表した。現在主流の「公開鍵暗号」は「量子ゲート方式」の量子コンピュータによって破られる恐れがある。「ポスト量子暗号」は、量子コンピュータでも破られない暗号だという。 WebブラウザーのTLS(SSL)暗号機能などで使われている公開鍵暗号は、二つの大きな素数の積を暗号化の鍵に使用する。悪意のある第三者が復号のための鍵を手に入れるには、この積を因数分解して素数を取り出す必要があった。しかし今日のコンピュータでは、大きな数を因数分解するのに非常に長い時間がかかり、ほぼ不可能であるため、現在の公開鍵暗号は安全であるとされてきた。 ところが、米Googleや米IBM、米Intel、米Microsoftなどが開発を進めている「量子ゲート方式」の量子コ

    Googleが「ポスト量子暗号」をChromeの実験版に搭載、量子コンピュータへの備え
  • ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な

    ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
  • 長文日記

  • 世界初!大麻が脳に悪影響を与えることを科学的に証明

    ・長年不明であった大脳皮質内の神経回路形成の重要なメカニズムを解明 ・大麻(マリファナ)の有効成分でもあるカンナビノイド が、大脳皮質神経回路の破綻をきたすことを発見 ・大麻や危険ドラッグが脳に悪影響を与えることの科学的根拠を明らかにしたとともに、脳損傷、認知症での機能回復に応用できる可能性も期待できる成果 大阪大学大学院医学系研究科解剖学講座(分子神経科学)の木村文隆准教授を中心とする研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明しました。同時に、大麻の有効成分でもあるカンナビノイドと類似した物質が回路形成に重要な働きをしており、不要な配線(シナプス)を刈り込むこと、つまり、外来性に大麻を摂取すると、必要な配線まで刈り込まれ、神経回路の破綻をきたすことを世界で初めて明らかにしました (図1) 。 これまで、神経回路ができるのには神経活動が重要な役割をすること

    世界初!大麻が脳に悪影響を与えることを科学的に証明
  • 世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学

    大阪大学大学院医学系研究科・木村文隆准教授らの研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明した。同時に大麻の有効成分カンナビノイドに類似した物質が不要なシナプスを整理すること、大麻の摂取により来必要なシナプスまで刈り込まれ、神経回路が破壊されることを世界で初めて発見。米国科学誌「Journal of Neuroscience」に発表した。 同研究グループは、大脳皮質の他の部位では、シナプス前後の細胞の発火順序によりシナプスの強度が決定される「STDP」と呼ばれるルールがあること、回路形成中のある段階でこのルールが突然変化することを発見していた。そのため今回、視床と大脳皮質のシナプスでも同じようにルールが変わる可能性に着目し、検討を行った。 その結果、視床―皮質の投射ができる際に、最初にシナプス前後の活動によりシナプスが強化され、広い範囲に投射が伸びてから、

    世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学
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  • 嫁さんとセックスができなくて泣いた

    下の子が生まれてからだから、かれこれもう4年以上していない。 何度も誘ってはみるもそういう気分ではないの一言でいつもかわされてしまう。 だからといって浮気をしたいだなんて思わない。僕はいまの嫁さんが一番好きだし、そんなことで家族に冷たくされるのは嫌だ。 もしかしたらそういうムードをつくってくれということなのだろうか。 確かに子供が生まれてからというもの、洒落たデートもできないしそういうムードにはなってないかもしれない。 そう思って、少ない小遣いを頑張って溜めたお金で、思い切って嫁さんの誕生日にディズニーの宿泊ツアーをプレゼントすることにした。 もちろん子供も一緒だが、日中必死に遊ばせて夜には早く寝るように仕向けた。 計画通り子どもたちは力尽き、そこからは大人の語り合いだ。 奮発した持ち込みワインで改て仕切りなおし、カップはプラスチックだけど窓から見える明かりの消えたディズニーを前に、出会っ

    嫁さんとセックスができなくて泣いた