カリフォルニア大学バークレー校の卒業式に、卒業生でアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏が登壇しました。小学生時代からIQ200を超えていたと言われる天才エンジニアの同氏。大学時代のエピソードやジョブスとの出会い、コンピュータ・エンジニアになると決意したきっかけなどを振り返りました。本記事では、大学時代に導いた人生の「幸せの方程式」について語りました。 Apple共同創業者・ウォズニアック氏が登壇 スティーブ・ウォズニアック氏:私は、人生の中で常に年上よりも若い人たちを尊重してきました。まあとにかく、今日は(大学から)「簡潔(ブリーフ)に、おもしろく」と頼まれたので、ローブの下にはブリーフ (パンツ)を履いて来ました。 (会場笑い) ありがとう。よく、「人生で一番誇らしい瞬間は何ですか?」と聞かれます。それに対して私は「カリフォルニア大学バークレー校を卒業したことだ」と断言します