どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、JavaScriptを使って「グラフやチャートを描きたい!」とか、「さまざまなデータを可視化させたい!」という人にオススメのJSライブラリをご紹介しようと思います。 また、すぐに使い始められるように、ミニマムな構成の「サンプルコード」も合わせて掲載しているので、自分に合ったライブラリを使う取っ掛かりになれば幸いです。 ■Chart.js 【Chart.js】 最近、活発にバージョンアップをしている「Chart.js」は、すべてのグラフが自動的にアニメーション表示されるユニークな仕掛けを持っており、シンプルで理解しやすい記述が出来る点も魅力です。 グラフの種類は少ないものの、モダンブラウザ&レスポンシブ対応で、あまりカスタマイズせずに「デフォルト」のままでも手軽に使えるでしょう。 【 基本の書き方 】 「chart.js」ファイルは、公式
heatmap.jsはWebベースのヒートマップ表示ライブラリ。 heatmap.jsはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。グラフには様々な種類があるが、とりわけ作るのが難しそうなグラフにヒートマップがある。一定の範囲における影響度を表現したり、ユーザの動きを可視化するのに使われたりする。 デモ 動線を可視化することによってサイトの流れを変えたり、店の商品配置を変えるデータにもなりえる。そんなヒートマップを表示するためのライブラリがheatmap.jsだ。 heatmap.jsはWebブラウザ上で指定した範囲(画像など)の上にヒートマップを表示するライブラリだ。マウスの動きに合わせたり、クリックでヒートマップデータを作ることが出来る。クリック場所をトラッキングしておけば、元データを集積することができるだろう。 地図との組み合わせ 画像だけでなく、地図の上にレイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く