2011年08月04日15:34 カテゴリ のり弁の一番美味しい食べかた 東京・横浜B級グルメの冒険―いま、モダーンスポットはここだ! (文春文庫―ビジュアル版) 1988年文春文庫ビジュアル版より刊行された『東京・横浜 B級グルメの冒険』に「ほか弁興奮大図鑑」という項目がありまして、これがちょっと面白かった。東京オフィス街の弁当事情と、「ほっかほっか亭」をはじめとした百花繚乱の“弁当屋の弁当”を紹介しています。へーっと思ったのが「のり弁の一番美味しい食べかた」。ネットで調べてみたら現ほっかほっか亭も、分かれたほっともっとのHPにも書かれていなかったのでご紹介を。 発案者の田淵(註 現「ほっかほっか亭」ハークスレイグループ取締役、田渕道行氏)さんによれば、ほか弁は作って十五分ぐらい経ってからが一番うまいという。炊きたての御飯は、アツアツというよりも熱過ぎて、フーフー吹きながら、食べることに