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ブックマーク / natalie.mu (12)

  • 冨田勲×宇川直宏対談 (1/4) - 音楽ナタリー

    冨田勲のアルバム「展覧会の絵 アルティメット・エディション」とライブ映像作品「イーハトーヴ交響曲 Blu-ray」が同時リリースされた。 「展覧会の絵 アルティメット・エディション」は1975年にリリースされ全米ビルボードチャートで1位を記録した名作「展覧会の絵」を再構築した完全盤。そして「イーハトーヴ交響曲 Blu-ray」は2013年9月に行われた初音ミクとオーケストラの共演の模様をBlu-ray Discに収めた作品となる。 この2作の完成を記念して、ついに冨田勲人がナタリーに登場。冨田と縁の深いメディアアーティストの宇川直弘が聞き手となり、“電子音楽のパイオニア”にして“最高齢ボカロP”でもある巨匠・冨田勲の思想に迫った。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 宮腰まみこ 宇川 去年冨田先生には僕らがオーガナイズした被災地支援フリーフェス「FREEDOMMUNE 0<ZERO> ON

    冨田勲×宇川直宏対談 (1/4) - 音楽ナタリー
  • 矢野顕子「飛ばしていくよ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    矢野顕子がレーベル移籍後初となるニューアルバム「飛ばしていくよ」をリリースした。 この作品にはsasakure.UK、AZUMA HITOMI、松淳一(MATOKKU)、砂原良徳、Marc Ribot's Ceramic Dog、BOOM BOOM SATELLITESといった実力派のトラックメーカーが参加。矢野顕子との共同作業により、多彩なサウンドを描き出している。ナタリーでは矢野顕子人にインタビューを行い、この意欲作の制作過程に迫った。 取材・文 / 大山卓也 それはよかったです。 ──トラックメーカーのラインナップを見ると、幅広いジャンルから才能にあふれた方を選んでいますよね。パートナー選びの基準はどのように? それはやっぱり音を聴いて、私が面白いと思うかどうかですね。 ──サウンドは面白いけど自分とは合わないという場合もありますか? ううん、自分がいいと思ったら合うのよ。私はほ

    矢野顕子「飛ばしていくよ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 少女マンガのデザインをMdNで大特集!表紙は山川あいじ

    日2月6日に発売されたグラフィックデザイン誌・月刊MdN3月号(エムディエヌコーポレーション)では、「少女漫画のデザインに革命が起きていた。」と題した特集が組まれている。表紙イラストは「友だちの話」「やじろべえ」などの山川あいじが手がけた。 特集では、少女マンガのデザインを数多く手がけるデザイナー川谷康久をフィーチャー。マキヒロチ「サヨナラフラグ」を例にカバーデザインができるまでを解説しているほか、Cocohanaや別冊マーガレット(ともに集英社)などのマンガ雑誌、咲坂伊緒「アオハライド」、渡辺カナ「ぼくらのゆくえは」など川谷が手がけてきたさまざまな装丁が紹介されている。 また川谷へのインタビューや、くらもちふさこ、咲坂伊緒、山川あいじといったマンガ家をはじめ、編集者やデザイナーが川谷を語るインタビューも掲載された。 「少女漫画のデザインに革命が起きていた。」掲載内容 ・川谷流カバーデザ

    少女マンガのデザインをMdNで大特集!表紙は山川あいじ
  • きゃりーぱみゅぱみゅ「なんだこれくしょん」特集 宇川直宏が語るきゃりーぱみゅぱみゅ壱卍(万字)!!!!!!! (4/7) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー Super Power Push - きゃりーぱみゅぱみゅ なんだこれ!?な2ndアルバム「なんだこれくしょん」 宇川直宏が語るきゃりーぱみゅぱみゅ壱卍(万字)!!!!!!! 既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、多岐にわたるジャンルで縦横無尽に活躍を続けるアーティスト・宇川直宏。ナタリーでは彼がきゃりーぱみゅぱみゅにデビュー当時から注目しているという情報を得て、単独取材を申し込んだ。DOMMUNE主宰としても知られ、常に時代の最先端を走る彼の目にきゃりーぱみゅぱみゅはどう映っているのか。独特かつ鋭いその分析を味わってもらいたい。 グロテスク+カワイイの土壌 まず前提として、僕はきゃりーぱみゅぱみゅのことを“自分と隔たりのある新しい女子文化の象徴”だとはまったく思っていないことを強調したいですね。双方に共通しているのは“キモい”または“グロい”に、感覚的な地殻変動を与え

    きゃりーぱみゅぱみゅ「なんだこれくしょん」特集 宇川直宏が語るきゃりーぱみゅぱみゅ壱卍(万字)!!!!!!! (4/7) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • Cornelius「デザインあ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Corneliusの新作「デザインあ」は、NHK Eテレの教育番組「デザインあ」のために制作された楽曲を収めたサウンドトラックアルバム。CDにはChocolat、嶺川貴子、大野由美子(buffalo daughter)、salyu×salyu、やくしまるえつこがボーカルで参加した楽曲を含む計25曲が収録されている。斬新な音楽的手法によって、子供たちに「デザイン的思考」をわかりやすく伝える1枚だ。 ナタリーではこのアルバムの完成を記念して、小山田圭吾にインタビューを実施。そのアイデアの源について話を訊いた。 取材・文 / 江森丈晃 撮影 / 五十嵐絢也 ──(最近あまり見ない気合いの入った特殊仕様ジャケットを開封して)この、ボヨヨヨーンってなるのがいいですね。 厚紙の反作用でポップアップする。びっくり箱みたいで子供は喜ぶかもね。これは、さんかく、しかく、(コンパクトディスクの)まるっていうカ

  • 岡村靖幸 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    岡村靖幸が出演する特別番組「岡村靖幸のおしゃべりエチケット ライナーノーツに憧れて」がこの夏、スペースシャワーTVでオンエアされた。これは岡村靖幸と、音楽評論家の小倉エージによる対話を中心としたインタビュー番組。あるときは小学校の教室で、あるときは中華料理べながら、ざっくばらんに語られたその内容は大きな話題を呼んだ。 ナタリーPower Pushでは放送から3カ月が経ち、すでに伝説化しているこの番組を改めてピックアップ。番組収録現場に密着していたナタリーだけの再構成版としてお届けする。番組では時間の都合でオンエアされなかった部分も含めた特別編をぜひ楽しんでもらいたい。 なお、このたび岡村靖幸がEPICレーベルから発表したアルバム6作品が、2012年2月に再発されることが決定。これに伴い、アルバムライナーノーツ原稿の募集企画がスタートした。応募要項を原稿募集特設ページで確認の上、ふるって

    岡村靖幸 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 岡村靖幸、渋谷ツアーファイナルで完全復活投げキッス

    岡村靖幸が昨日9月20日、東京・SHIBUYA-AXで東名阪ライブツアー「2011岡村靖幸LIVE『エチケット』」の最終公演を実施。満員の観客を前に、2時間20分にわたる充実のパフォーマンスを披露した。 今回の公演は岡村にとって、2007年11月以来約3年9カ月ぶりのライブツアー。バンドが1曲目「どぉなっちゃってんだよ」から演奏をスタートさせると、フロアは岡村の登場を待ちかねたファンの大きな悲鳴に包まれた。黒いスーツに身を包み、迫力あるボーカルを聴かせる岡村は「東京! いくぜ、カモン!」とフロアを煽りつつ、切れ味鋭いダンスを繰り出していく。 そして2曲目「カルアミルク」では美しいメロディラインをしっとりと歌い上げ、「会いたかったぜ! 俺が靖幸ちゃんだぜ!」と語りかけてファンを喜ばせた。 続く「ア・チ・チ・チ」で岡村はかけていたメガネを外し、愛用のオベーションギターを手に「Vegetable

    岡村靖幸、渋谷ツアーファイナルで完全復活投げキッス
  • 星野源 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    星野源の2ndソロアルバム「エピソード」が完成。ナタリーでは彼の魅力を徹底的に探るべく、2時間を超えるロングインタビューを行った。 インタビューは2部構成で、前半は星野源単独インタビュー。そして後半は、星野の提案により実現したヒャダインこと前山田健一との対談だ。遠く離れた存在だと思われがちな2人の、意外な共通点とは……? 取材・文 / 臼杵成晃 撮影 / 中西求 「ばかのうた」ではどん底に暗い自分を出してみよう、と ──ソロ活動が格化し始めた最初の頃は、どこか申し訳なさそうな感じというか、遠慮がちに活動していたようにも見えていたのですが、前作(1stフルアルバム「ばかのうた」)がリリースされたあとのツアーでは、ソロアーティストとして堂々としたパフォーマンスに変化したな、と感じました。メジャーからソロ作を発表することで、なにかしらの変化があったのでしょうか。 最初の頃はとにかくおびえてたん

  • ミドリカワ書房 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - ミドリカワ書房 芸能界随一のファン、ガリガリガリクソンが語るミドシン世界の魅力 ミドリカワ書房のメジャー復帰第1弾アルバム「愛にのぼせろ」は、恋愛をテーマにしたコンセプチュアルな作品。「教師を好きになった女子高生」「好きな女性の身を守るために初めて合コンに出席する男」「生理が来ず妊娠の心配をする女子高生」など、さまざまな立場の男女による一癖も二癖もある物語が、彼ならではの語り口で描かれている。このうち6曲はGOING UNDER GROUNDが演奏しており、松素生が作曲したナンバーも2曲収録。洗練されたバンドサウンドでのラブストーリー集という、これまでのアルバムとは趣の異なった意欲的な内容に仕上がっている。 「J-POP界の無頼派」の異名を持ち、音楽シーンに独自の立ち位置を築いたミドリカワ書房。ナタリーでは今回改めてその魅力を確認するべく、彼の大ファンで

    ミドリカワ書房 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • おやつナタリー - 毎日おいしいニュースサイト

    カバヤの定番「さくさくぱんだ」に〈北海道ミルク〉登場 カバヤ「さくさくぱんだ」の期間限定フレーバー〈北海道ミルク〉が、5月17日に発売された。20g入りのミニパックで価格は63円。 [つづきを読む] (13:00)

  • DOMMUNEでsalyu×salyu特番、小山田&七尾旅人も参加

    イベントにはSalyuのほか、アルバムプロデューサーの小山田圭吾(Cornelius)と、収録曲「Sailing Days」「レインブーツで踊りましょう」の作詞を手がけた七尾旅人が参加。DOMMUNEではこのイベントの模様が、当日20:00より2時間にわたって配信される。 アルバム「s(o)un(d)beams」は明日4月13日リリース。salyu×salyu特設サイトでは日4月12日23:59まで、アルバム収録曲「muse' ic」のビデオクリップがフルサイズで公開中だ。 DOMMUNE「"s(o)un(d)beams" special event」 2011年4月15日(金)20:00~22:00 出演:Salyu / 小山田圭吾 / 七尾旅人

    DOMMUNEでsalyu×salyu特番、小山田&七尾旅人も参加
  • レキシ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    SUPER BUTTER DOGの解散後、キーボーディストの池田貴史が格始動させたソロプロジェクト、レキシ。もともと日史に造詣の深い池田が、各時代の文化や偉人たちの物語を独自解釈し、ソウルやファンクをベースにしたダンスミュージックにそれを乗せることでまったく新しいポップミュージックを発明してしまった。音楽的なダイナミズムと爆笑必至の歌詞世界が、池田の優れたエンタテインメント精神によって有機的な融合を果たしたのだ。 2007年にリリースした1stアルバム「レキシ」は、リスナーのみならず多くのアーティストも魅了。そして、待望の2ndアルバム「レキツ」が当にすごいことになっている。前作を絶賛し、自ら参加を申し出た超豪華客演陣が名を連ね、歌詞の底知れぬおかしみはより強力に、音楽的にはさらに多彩かつポップに。感動的かつどこまでも愉快な傑作がここに誕生した。日に暮らす全音楽リスナー必聴! 取材

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