![RandomA11y - Endless collection of accessible color combos](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f2a3f1dcebb2ef8d6f95186dd7e79df1628f724/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcomponents-ai.s3.amazonaws.com%2Fog%2Frandoma11y.jpg)
カーネルをgdbでリモートデバッグできるようにするかーとか思ってやってたわけです。 しかし、下記のような感じでちょっとハマってました。 ブレークポイントが効かなかったり vmlinuxとvmlinuzの組が合ってるのにシンボル名が出なかったり Cannot access memory at address 0xffffffff8124d730とかで落ちたり 原因はKASLRが有効だったため、実行時にアドレスがランダマイズされていたのが原因ですね\(^o^)/ 解決策はKASLRをoffにすれば良いだけです。そのためにカーネルの再ビルドは不要で、カーネルのコマンドラインでnokaslrを渡せばOKです。 そうすればこのようにいい感じに 以下はめも remote接続にシリアルコンソールを使う場合 qemuはこんな感じになる。 $ qemu-system-x86_64 -kernel vmlin
アラン・ファースト(Alan Furst)の件で、ポール・クルーグマン(Paul Krugman)から唐突にメールが送られてきた。 3年か4年くらい前に、(ニュージャージー州の)トレントン駅の売店(ニューススタンド)でアラン・ファーストの作品に出くわしたことがある。あの時の経験を踏まえて、いくつか教訓を引き出せると思う。 背景情報:トレントン駅は、惨(みじ)めなほどオンボロでちっぽけな場所だけれど、僕にとっては世界への入り口になっている。アムトラック(全米鉄道旅客公社)の電車の多くがトレントン駅では停まるけど、プリンストン・ジャンクション駅では停まってくれないからだ。駅の売店(ニューススタンド)もこれまたちっぽけで、売られている本は精々(せいぜい)50冊くらい。 でも、誰が選んでるのかわからないけど、奇抜な品揃えでかなりいいセンスなんだ。2002年頃だったと思うけど、発売されたばかりってわ
パソコンを人に譲ったり、売ったり、廃棄したりする場合、 しっかりと対策をとっておかないと、HDDから重要な情報が盗まれる可能性がある。 HDDにはクレジットカード番号、各種アカウントの情報、パスワードなど、 流出すると大きな損害につながりかねない情報やプライバシー情報など様々な秘匿情報が格納されているはずだ。 そのため、完全消去を行うことは必須と言って良いだろう。 ここでは、多少技術的な知識は必要ではあるが、 無料で入手可能なLinuxを利用して完全消去を行う方法について説明する。 ただし、完全といいつつ、実質は『十分に解析困難な状態にする』でしか無いことを断っておく。 なお、HDDからのデータ漏洩対策はもちろんこれ以外に様々な方法はあるが、 一見ちゃんとした対策を行っているつもりで、実際は対して意味のないことという物がある。 それについては別ページにまとめたので参考にしてほしい。 ファイ
技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です👳 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 はじめに Apple M1 で Arm という単語をよく耳にし、そしてその性能に驚いた方も多いと思います。Apple M1 が搭載された Mac のベンチマークはこちら そして Amazon EC2(以下:EC2)にも Arm が搭載されたインスタンスがあります。 https://aws.amazon.com/jp/ec2/graviton/ 今回はとあるサービスの全開発環境の EC2 インスタンスを m5.large から t4g.medium へ移行したら幸せになれたので、この記事を
2015年12月17日、Google Chrome の JavaScript エンジン(処理系)である V8 の公式ブログにて、 JavaScript の標準的な乱数生成APIである Math.random() の背後で使われているアルゴリズムの変更がアナウンスされました。 Math.random() 関数は JavaScript を利用する際には比較的よく使われる関数ですので、親しみのある方も多いのではないかと思います。 新たなバグの発見や、従来より優秀なアルゴリズムの発見によってアルゴリズムが変更されること自体はそれほど珍しくはないものの、 技術的には枯れていると思われる Math.random() のような基本的な処理の背後のアルゴリズムが変更されたことに驚きを感じる方も少なくないかと思いますが、 それ以上に注目すべきはその変更後のアルゴリズムです。 実際に採用されたアルゴリズムの原
haveged - A simple entropy daemon Introduction The haveged project is an attempt to provide an easy-to-use, unpredictable random number generator based upon an adaptation of the HAVEGE algorithm. Haveged was created to remedy low-entropy conditions in the Linux random device that can occur under some workloads, especially on headless servers. Current development of haveged is directed towards impr
About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 無限cxr高校受験Defense振り返ってみると2019年は色々学んで楽...覚えるより忘れる方が難しい(こともある)眼鏡のつると3DプリンタIris Klein Acting ClassSAG-AFTRA conservatory: Voice Acting創作活動って自分を晒け出さねばならないと...ループを使わずに1から100までMore... 最近のコメント shiro on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/14)1357 on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/01)ベアトリーチェ on ハイポハイポハイポのシューリンガン (2022/04/02)ベアトリーチ
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