※ おそらく、ホストOS は何でも良さそう。Vagrant も 1.9系でも動くかと思います。 手順 https://github.com/SierraX369/packer-templates を参考にしました。 VM 上での作業 以下の操作は VM 上で行う(別にSSH経由でなくともよい) 1. doas設定 まずは、OpenBSDの sudo の代わりのコマンドである doas の設定を行う。 echo 'permit vagrant' >>/etc/doas.conf echo 'permit nopass setenv { PKG_PATH ENV PS1 SSH_AUTH_SOCK } :wheel' >>/etc/doas.conf
自宅開発環境が貧弱で大変厳しいので、コーディング環境含めクラウド上で行えるようにできないかと色々試しています。 とりあえず最低限SSH使える環境がアレばスマフォでもコーディングとビルドが行える環境を作るのが目標です。 クラウドは使っている間だけ課金されるので、使うときにマシンを建てて終わったら即潰す運用をすると安く済みそうです。 潰し忘れを防ぐため、インスタンスの立ち上げも落とすのもすべて自動でやりたいです。 今回はその第一歩として、READMEを読みながらVagrantを使ってMicrosoft Azure上に仮想マシンを建ててみました。 必要アプリのインストール Vagrant, Azure-cli, vagrant-azure pluginとdotenvをインストールする必要があります。 Vagrant やるだけ Azure-cli Azure-cliのインストール方法はgithub
vagrantを使ってAzureに仮想マシンを建てようとしたらそれ以前のところで躓いたので備忘録として残しておきます。 問題が起こった環境 Arch Linux(x86_64) $ yaourt vagrant 1 community/vagrant 1.9.5-1 [installed] Build and distribute virtualized development environments 2 community/vagrant-substrate 605.0566498-2 [installed] Substrate layer for Vagrant 問題1 : SEGVする $ vagrant plugin install vagrant-azure --plugin-version '2.0.0.pre8' Installing the 'vagrant-azure
こんにちは。ランチコンダクターです。 先日、第8回若手Webエンジニア交流会 #wakatewebにて 「vagrant-awsにプルリしたらマージされた話」をさせていただきました。 今回は、vagrant-awsの具体的な使い方をまとめてみます。 vagrant-awsとは 通常、VagrantはVirtualBoxのコントローラーとして使われていると思いますが、バージョン1.1からプラグインを使用することにより、様々な仮想化技術に対応した仮想マシンのコントローラーとなりました。 vagrant-awsは、VagrantでAWSを操作することができるようになるプラグインです。図で表すと以下のような感じになります。 AWSにて準備事項 事前準備としてAWS側での準備が必要なのですが、ここでは省略します。 とりあえず、以下を行っておけば最低限は大丈夫だと思います。 access_ke
最近話題の Vagrant さんは「Linux の環境を作ったり壊したりして開発とか試験が楽になるよ」と紹介されることが多いけど、Windows の環境だって作ったり壊したりしたい! いろいろ調べつつ環境を作ってみたので、その手順を共有しておく。 完成イメージはこんな感じ。コマンドプロンプトから vagrant up をしたら VirtualBox 上に Windows Server 2012 R2 の環境が準備されて、そこにリモート デスクトップで接続している。 いろいろいじったあとに vagrant destroy したら環境は消え去って、vagrant up したら、また、まっさらな状態から使える。 ちょっと注目してほしいのは、ゲスト OS の C:\vagrant にホスト側の Vagrantfile がマウントされているところ。このあたりの処理は Vagrant-Windows
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