[tmkm-amazon]4904507991[/tmkm-amazon] 『働かざるもの、飢えるべからず。だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる―社会システム2.0』小飼弾著(サンガ刊)を出版社より献本いただきました。 2年前に単行本でも読ませていただいたのですが、自分が成長したからなのか、時勢のためなのか、今のほうがよりスムーズに読むことができました。 本書では集中した富を再配分する社会システムについて書かれています。 具体的には「社会相続(=相続税100%)」を財源とした「ベーシック・インカム(働いている人も働いてない人にも最低限の生活は保障するという制度)」というアイディアが提案されています。 現在の日本は物質的には豊かなのに関わらず、必要な人にお金が行き渡っていない血行不良の状態になっています。 私達がよりよい物をより安くと求めれば求めるほど富は一極集中しやすくなります。
足の不自由な人にとって車いすは大事な移動手段ですが、長い距離の移動はやはりつらいもの。そんな悩みを解消すべく、既存の車いすに取り付けるだけで時速20kmで走行できるようになるパーソナルモビリティ「WHILL」が開発されました。 車いすユーザーから始まる、パーソナルモビリティ。- WHILL http://whill.jp/ WHILLのプロジェクトは2010年7月にスタート。エンジニアやデザイナー、マーケターなど10数名で構成されています。WHILLは「100m先のコンビニをあきらめてしまう。」という車いすユーザーの声に応えて作られたもので、手持ちの車いすに取り付けるタイプのユニットです。 by campfirejp ちょうど手元の部分に操作系がまとまっており、車輪に取り付ける部分にモーターと着脱機構が備わっています。 by campfirejp 36秒で分かるPVはこんな感じ。 WHIL
この article は Less & Sass Advent Calendar の23日目のエントリーとして書かれています(あれれ?!)。 概要 CSSメタ言語を導入する目的の一つにリソース再利用性の実現というものがある。Sass の場合、mixin や extend によって実現している。特に extend によるスタイルの継承は強力である。 しかし再利用できるようなクラスをまとめたライブラリを import して利用すると、実際には使われていないクラスも出力されてしまい、ファイル容量が無駄に肥大する。使うクラスだけコピーするとか、使わないクラスは削除するなどの手動管理は手間がかかる。 そこでクラス自体を出力するような mixin を作れば、必要なクラス定義だけを include でき、不要な CSS コードを出力しなくて済む。しかし、extend したいクラスを必要になる度に inc
Chance favors the prepared mind ゆるく楽しく英語を続けています。 最近は多読がメイン(2014/4、200万語通過)。 TOEIC:895(2012/11)。 ラングリッチ20回目。 いつの間にか20回、学習時間は10時間に到達。 徐々につたない英語を話すことにも抵抗が 少なくなってきたように思います。 今回はPronunciation Lesson 16。 ʌとaの発音。 講師はゴルディ(Goldie)先生。 内容もそれほど難しくないこともあって、あまり発音を 厳しく指摘するタイプの先生ではないようで、けっこう はやめにレッスンが終わってしまいました。 そこで前回のレッスンで怪しかったyサウンドの復習を することに。 Pronunciation Lesson 15に再挑戦。2回目ということも あってあまり直されず、こちらもすぐに終了。 5分弱ほど時間を時間
世間はメリークリスマス。昨日の夜は愉快な人たちが愉快な格好をして街を練り歩く様子が見られましたね。 さて、この記事は Emacs Advent Calendar jp: 2011 : ATND の25日目です。 昨日は [twitter:@sky_y] さんの http://d.hatena.ne.jp/sky-y/20111224/1324714853 でした。 明日は [twitter:@kozo2] さんです。 最近では Web 系や大規模処理など、ローカルに環境を整えられないためサーバ内で開発せざるを得ないという状況があると思います。というか最近の自分の仕事(バイト)がそんな感じです。 そこで、リモートサーバ内で開発を行うときの Emacs やその他ツールをまとめてみました。 大きく分けて4パターンほどあると思っています。 tramp を使う ローカルで編集して rsync などの
振り返ってみれば、今年は、人に与えるということをあまりしてなかった気がします。ブログもろくに書きませんでしたし、ソフトウェアの開発も、本やら論文を読んでばかりで、あまり進みませんでした。このような状況を反省しつつ、また、気持ちの良い新年を迎えるために、ここは一つ、皆様にクリスマスプレゼントを提供する形で、タイトルにあるようなEmacs拡張を作ってみました。 diredの問題点 direxは、popwin.el同様、私の長年の不満を解消するために開発された拡張です。Emacsにおけるディレクトリ操作には、基本的にdiredを利用しますが(少なくとも私は)、このdired(DIRectory EDitor)というのは、その名の通り、ディレクトリを編集(ファイルのコピーや移動など)するのに特化した拡張で、ディレクトリをフラットにしか表示できないため、閲覧性が悪く、構造的な操作が難しいという欠点を
ブログの読者の方に「チケットが一枚多く手に入ったのでよかったらどうですか」とお誘いを受けて、中島みゆきの夜会を見に行ってきた。ブログやっててよかった……というかブログに中島みゆきが好きだって書いててよかった……。何でも書いておくものだ。前から興味はあったけど、高いしなかなか自分のお金では行けなかった。 感想としては、すごくよかった……。やはり中島みゆきは化け物というか女神というか、人間離れして凄いなあ、と思った。 夜会というのは通常のコンサートとは違って、演劇みたいな感じなんですね。本人の言葉によると、「コンサートとも芝居ともミュージカルとも称しがたいなにか」らしい。だから、歌う曲も普段のヒット曲などは一切歌わず、その話のストーリーに合わせた内容の曲が公演ごとに中島みゆきによって作られる(例外として唯一「二隻の舟」だけは毎回歌われることになっているようだ)。演劇なので中島みゆき以外の演者も
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