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ブックマーク / zenn.dev/churadata (3)

  • Snowflake×Tableau:パフォーマンス・コストの最適化テクニック集

    この記事は何 代表的なデータウェアハウスの1つであるSnowflakeと、代表的なセルフBIツールの1つであるTableauのコラボレーションはとても強力です。 一方で、SnowflakeにTableauから大量アクセスされることへのコストの懸念を抱えたり、ライブ接続の環境下でダッシュボードのパフォーマンスを出すことに苦戦する方もいると思います。 そこで、今回はSnowflakeとTableauを最大限活用するために、Tableau側・Snowflake側両方の視点から、パフォーマンスとコストの最適化に使えるテクニック集を紹介します。 1. Tableau側で出来る対策 まず最初は、Tableau側で出来る対策です。Tableau側は、Snowflake側へのクエリの実行数を減らすことが基的な対策と言えます。 1-1. 抽出を利用する まず最初は Tableauの抽出の利用です。ライブ接

    Snowflake×Tableau:パフォーマンス・コストの最適化テクニック集
  • Snowflake×Tableau:クエリ履歴にダッシュボードのメタデータを紐付ける

    この記事は何 TableauのデータソースでSnowflakeをライブ接続で利用し、従来では考えられなかった規模感のデータをTableauで扱うことが増えてきました。しかし、そのような利用が進むと、コスト管理やガバナンスの観点から、各クエリの発生元のワークブックなどをなるべく詳細に把握しておきたくなるケースがあると思います。 そこで、今回は、Snowfalkeのクエリ履歴テーブルSNOWFLAKE.ACCOUNT_USAGE.QUERY_HISTORYにあるQuery Tagの情報を使って「各クエリがTableau Cloudのどのダッシュボードやワークブックから発行されているのか」をQuery IDレベルで分かるようにする方法を紹介します。 TableauのQuery TaggingとSnowflakeのQuery Tag 今回は、Tableauのネイティブ機能であるQuery Tagg

    Snowflake×Tableau:クエリ履歴にダッシュボードのメタデータを紐付ける
  • Snowflakeの新しいSQL:group by all

    がく@ちゅらデータです。 Snowflake Summit 2023も今日で最終日、色々新機能がでましたね 激アツすぎて、情報量多すぎて、頭がキャパオーバーで大変なことになっていますU(笑 概要 さて、そんな中、しれっとこんな記事がでているのをTwitterで観測しました ※書いてるのは、Snowflakeでいっぱい記事を書いてらっしゃるフェリペさん ※Snowflake Summit 2023では、寸劇されてましたねw SQLとして「GROUP BY ALL」という構文が使えるようになりました。 「GROUP BY」は、グループ化を行うための命令 種類(カラム)ごとに集計ができる 今まで、とあるカラムを使ってグループ化をするためには、指定しなければならなかった ALLを使うことによって、カラムを個別に記述する必要がなった めちゃ楽!! 今まで group by は、 group by c

    Snowflakeの新しいSQL:group by all
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